Asix 1ｘ2

Asix1x2

SL-M660

ProfilexFSA

WhitexShimanoxKCNCxDMRxZchainxClarksxMX

AvidxMX

フレーム：'07blkmrkt Riot
ハンドル：FSA Maximus
ブレーキレバー：Shimano BL-M571
シフトレバー：Shimano SL-M660左のみ
グリップ：BikeRibbon KATANA
ステム：RaceFace DiabolusD2Stem
フォーク：Surly/Instigater
ヘッドセット：FSA Impact
ブレーキキャリパー：Avid BB7
ブレーキローター：Avid BB7
クランクBB：Niddo Dodo
チェーンリング：ProfileRacing Spider＆FSA110PCD38ｔ
ペダル：Animal プラペダル
Rメカ：Shimano RD-A550SS KCNC JockeyWheel DMR ChainTag
フリー：WhiteIndustreis DoubleFreeWheel16/19ｔ
チェーン：Z Chain 8ｓ
シートピラー：Sumica 27.2mm
サドル：ShadowConspiracy
Fハブ：Shimano HB-M525-L 32H
Rハブ：Surly SingleSpeed DiscHub 32H
Fリム：SunRingle RynoLite 32H
Rリム：DMR DV 32H
Fタイヤ：Maxxis HolyRoller 24ｘ2.4
Rタイヤ：KENDA Kiniption 24ｘ2.3
スポーク：Hoshi/3Cross

Asix2が完成したので、差別化を図るためにギア比を重くし、変速をつけた。
タイヤは太めで乗り心地重視。
結果車体が重くなった。

WhiteIndustriesのダブルフリーホイールは1/8では厚すぎて使用不可。
薄歯用の3/32チェーンが使えるが、9・10sのチェーンは幅が狭過ぎて使用不可。
なかなか面倒なパーツだが、36ノッチの掛かりは具合良く、ProfileやTryAllと比較して上品な(控えめな)ラチェット音。

ギア比は38ｘ16/19ｔで、ローが丁度1：2で26インチのストリート車の平均的数値。
トップは2.375と程よい重さで変速の意義がある。
といっても、ホイールは24インチなので、フロントはあと2～3ｔ大きくても良いのかなという気もする。

変速については、リア用のシフターでは、ワイヤーをかなり緩めの張り具合にしなければならず、レバーの遊びがかなり大きくなったためフロント用のシフターを使った。
とはいえ、フロント用を使っても、通常の張り具合ではロー側へ上りきらなかったので、こちらも気持ち緩めにワイヤーを止めている。
フリーの歯には特別変速用の細工がないが、ディレイラーの言うことはかなり気持ちよく聞いてくれる。
なかなか良いレスポンス。

変速関係では、もう一つ特殊な調整が必要。
Rメカのローテンションボルトは換えなければならない。
純正のネジのままでは、どれだけ奥までねじ込んでも、ロー側フリーギアの真下でガイドプーリーが止まる事はない。
ローテンションボルトは長めの物に交換して、ガイドプーリーが適当な位置で止まるように調整しなければ、スポークがギタギタになってしまう。
因みにテンションボルトはM4のネジ。

また、テンションプーリーは単純に見た目の問題で、KCNCの10ｓ用を使用しているが、こちらも特に問題はなさそう。
チェーンが薄いのではプーリーの歯に入らないが、厚い分には歯が入らないなんてことはない。
支障が出るとしても、歯の減り具合が左右均等にならない程度だろうと思う。
それも、ガイドプリーでない限り問題はなさそうだ。

その他、初めて使うのはAnimalのプラペとAvidのBB7。
前者は食い付きも良く軽く使い勝手は悪くなさそう。
グラインドをすると直ぐに減るという話だが、グラインドが出来ないので無関係。
後者のAvidはBB5を使った時にも思ったことだが、まず、ブレーキのタッチが好きではない。
パッドがローターに当たってから引ける量が大き過ぎるのが原因か。
また、当たりが出ていないという可能性もあるとは思うが、効きが物凄く弱い。
「これ、ホントに山で使えるのか」と思うほど。
他に手持ちのキャリパーはないので、駄目ならレバーをAvidに換えてみようかとも思うが、ストックには片方しかないので、これでとりあえずは様子を見る格好。

1x2=2s

WhiteIndustries

WhiteIndustriesダブルフリーホイール16/19ｔ
Zチェーン8ｓ

自転車屋的実験。

SHIMANO

Shimano RD-A550-SS
テンションプーリーをKCNCのシルバー/ゴールドに変更。
ガイドプーリーはそのまま。
ボディを多少磨き、プーリー及び回転部をグリスアップ。

SHIMANO

Shimano RD-A550-SS
さて、どうなるか。

DMR/Shimano/ProfileRacing/FSA

DMR ChainTag

Shimano RD-M570-GS

ProfileRacing Crank Spider
FSA 38t

ASIX2が完成したので、ASIXのクルーザー化を進めてみる。
白工業所のフリーを使えば、Rホイールの組み替えも不要で楽そうだという算段。
吉とでるか凶とでるかは謎。
Rメカがロングゲージなのが気になる。
Rメカの色が気に入らない。
乗ってみて調子が良ければRD-6600G-SSあたりが狙い目か。
シフターはSL-M770をストックから。
引き量が駄目なら古いサムシフターを引っ張り出す。

HAU

俺の周りでは少数派な、「親」と呼ばれる友達に会い、なかなか有意義な時間を過ごした昼下がり。
良い意味であっけらかんとした空気は新鮮。
BB弾が耳に入って病院へ行って爆笑した話とか、耳の出来物の話とか。
母は強しなんて言うけど、なんのなんの、父も強しだなと思う。

その後SHR・TMRと合流し、念願のバッティングセンターへ。
63回バットを振るも、芯でとらえて気持ちよく振りぬけたのは1球だけ。
あとは、左手がダメージを食うばかりだった。
また間を空けすぎると感覚が元に戻る気がするから、そうなる前にまた行きたい。

その後TKY・おぽちゅと合流し上野を追い出され、木場公園まで移動してTNB・GF・MSTと合流。

ライディングは、影が薄いというわけではないが、盆に柏の葉でやって以来まともに乗っていなかったので、特に目新しいことも出来ずに終わった夜。
それでも、なんだかんだ熱い夜だった。

素晴らしいタイミングでシャッターをきったおぽちゅ写真。
これを見ていると、まだまだだなと思い知らされる。
もっと腕は突き出せるし、腰も引ける。
ということは、まだまだ高さが出せるってことだろうと思う。
大怪我しないように精進、精進。

あとは、バニホ→マニュアルってのが、どうすれば移行出来るのかが掴めそうな気がした夜。

Asix

サドルをAitkenモデルに交換。
シートポストをVivaに交換。
雨対策も万全。

バニーホップその他を覚えた自転車。
そろそろ、秋も終わる。