自転車と言えば

おぽちゅに貰ったGitaneフレームは野田で元気に走っていた。
コンポTiagra
廃盤ホイルセット
無難なそこそこ本気でも走れてしまうアッセンブル。

Thanks おぽちゅ.

そうそう

写真の自転車、奇跡の生還。
こんなに目立つ自転車を普通に乗っていたそうで、警官の手により確保。
いや、本当に良かった。

朝焼け

幻像的な空色
チームTKGの写真家Gayaの携帯写真から。

サマーウォーズ後、デニーズで語らい、Boys Beな流れから惚気話に花咲いた。
その後ダーツで下手さを競い、朝焼けの中帰路を急いだ。

いやはやしかし、ご近所ってのは良いものだ。
この年になっても気張らずに遊べる場所があるというのにも恵まれている。

嫌味やなんかではなく、これは西にはないことなんだと最近よく思う。
東を持ち上げていくことに少しでも力を使えるのなら、それはとても素晴らしいことなんだ。
今は、それだけしか考えられない不器用な息子だが、あと5年あればなんとか出来そうな気がしている。

サマーウォーズ

泣き所の引っ張りがやや足りない気がしたものの、けっこう楽しめた映画。
というか、年々振りだかわからない位久し振りの映画館だった。
音、やはり重要だな、と。

家族

幸せそうな顔してる。
買い物中の家族達。

幸せそうな顔してる。
観光地での家族達。

幸せそうな顔してる。
朝ごはんの家族達。

何かが少し足らなかったか。
何かが少し多かったのか。

うちには何もなくなっちまった。
言い過ぎという名の売り文句と、諦めという名の買い文句。
この先何年あるのだろうかと、問うてみても空気は無音。
真空パックの要領で、何も変わらなければよかったのかい。

ふふん。
そうじゃないのは知ってるよ。

真空パックじゃとなりのあなたの、温度も香りも感じられない。
人間なんて不便で、考えちゃいるけど言いたいことの、一割も口にすることは出来ない。

言いたくないことであればあるほど、なぜだか伝わっちまうものなんだ。


昨日見た家族



通り過ぎただけの夏/ゆらゆら帝国

郷里

西日を浴びて北へ向かう。
東京から日光を結ぶ道を北へ向かう。
夕日が綺麗で西を見。
段差でパンクしそうになる。

絵筆をとるのが俺の仕事か。
機械をいじるのが俺の仕事か。
深入りして転ぶのが俺の仕事か。
全てを壊していいのかい。

物が溢れるこの世界と、物が溢れる俺の部屋と、何かが燃えてる太陽と、燃やして欲しいと冷え切る月が、メタモルフォーゼ。

音の話や、下の話に、金儲けの話や、仕事の話が入り込む。
隙間は余裕か、ひび割れか。

絵筆をとるのが俺の仕事か。
機械をいじるのが俺の仕事か。
深入りして転ぶのが俺の仕事か。
全てを仕事としてやりたい。


邂逅



恋がしたい/ゆらゆら帝国

普通

普通じゃ全然詰まらない。

ここで言う普通は、もちろん俺の想定内ということ。

「やられたらやり返す」や「やられても無視」が普通なら、「やられてるのに、一緒になってやってしまう」くらいの方が訳がわからなくて素敵。

目には芽を。
歯には埴輪。

くらいが理想。

拳を握り締めて逆立ち。
目を瞑ったままバードウォッチング。
砂の上でバレー。

「？」若しくは「？？？」となることに価値がある。
そう考えて早数年。

Fxxk The 資本主義の産声は、今も高らかに叫べてる。

それに対して

釣れないね。
あなたは。

こんなに思っているのにといった、ストーカー的発想は皆無だが、もやもやしなくもない。

そうして過ごした幾世霜。

夏という季節。
その本質を、これまでの26年間知らずにいたのだと思ってしまう、今年の夏。
霞がかかったその先に、何者をも恐れぬ勇気があるのなら、答えはとっくに決まっている。

突き進むしかないではないか。
そうして今まで生きてきて、そうしてこれからも息をする。
我が道を行くといえば聞こえはいいが、その実身勝手で居続けるだけ。
真実をこの目に見据えるまで。

絶好調

に近い体調。
久々に美味しく酒を飲んだ気のする夜。

「…ロックで」

と言える気持ちの良さ。
喉ごしの良さ。



クラブでキツイ酒を煽った回数は数知れないが、毎日毎日というのは、これまでなかった経験だ。

タイヤキとは違うのだが、嫌なっちゃうよ…ということがないから困ったものだ。

Yellow

黄色い人

黄色。
黄色。
黄色い猿。
馬鹿にされたのはいつのこと。

子供。
子供。
子供な猿。
型に嵌めたのは蜜の音。


黄色い自転車

黄色。
黄色。
黄色いハンカチ。
翻るのは何処の空。

赫い。
赫い。
赫いハンカチ。
振り返るのは誰の傍。

発想が幼稚。
稚拙。
その割には数を持たない。

無力。
そう、無力。

無気力でないのは救いだが、「可能性を見極めろ」の声は届いているのかいないのか。
後追いだけが手段なら、喜んで受け入れもしよう。

だが、だがしかし、何か出来ると信じてしまう。
信じられてしまう。

本当は捨てているべきものが、今もこの手に残ってる。
本当は忘れているべきものが、今も小声に歌えてる。

本当は持っているべき諦めは、現代人の掃き溜めは、臭いからこそ蓋をして、書き溜めた言葉は彼を駆り立てた。

黄色いけれど、緑好き。
緑をずっと持っていれば、褪せて黄色になるのだろうか。

あと2センチ欲しい背丈で足るのだろうか。
さて、明日はどんな景色に立つのだろうか。


写真とは無関係な戯言。

ヒトトビ

人跳び

着地間際

別角度

新島での元。
現地で出会ったフリーフォトグラファー・デザイナーのSKを跳んでいるライダー元。
下から撮った写真はこちら↓
http://ameblo.jp/dayinout/image-10316303184-10228597651.html

Kishimoto Saki Blog
day in, day out
http://ameblo.jp/dayinout/

新島でのTKG。

サイを下さい

初めての新島観光。
絵を描かせてもらった民宿(Saro)へ。
秋口に開催予定のツールド新島の下見と託けて行って来た。

文章で書くと長いので、箇条書きにて。

サイ
雨男
使徒
チョビ
サイ
アスカ
サイ
蚊
蚊
蚊
サイ
BBQ
スナック
パッション
サイ
ビーチバレー
大雨
サッカー
テニス
ボール紛失
サイ

と、そんな感じ。
写真は大判で撮りすぎたので、サイズ変更が面倒なため割愛。

兎に角楽しい日々だった。
半年前には予想だにしなかったことが現実として起こっている。

新島Saro
http://saro-niijima.jp/

Bigote Tシャツ

　　
Bigoteメンバーで参加することになったビーチバレー大会に向けて作ることになったTシャツ。
手描き下描きを元にテンプレートを作成。
Tシャツ用塗料を乗せていく。
作業担当はDowarf。

当初は大会参加メンバーのみ使用予定だったが、外部販売もすることになった。

1着￥6,000程度(通常はボディーはお任せだが、持込にも対応する予定)

生活

GF号が行方不明になったとのこと。
発見した場合にはご連絡を。

タイトルの生活に話を戻す。
生活に使う物がなくなるというのは悲しいこと。
物である以上、いつかはなくなるか壊れるかするのだが、勝手になくなるというのはやはり困る。

生活。
最近の生活。
引越し後の劇的な変化。

盲信なのか、猛進なのか。
と問われると、正直よくわからない。
だが、手に入るものがあれば、この手から抜け落ちていくものもある。
それに関しては「物」と限定できるものではない。
それだけはわかった。
理解した。

仕事をして金を稼いで、絵を描いて小銭を稼いで。
酒を飲んで、飯を食って、話しては笑う。
寝て、起きてして、焦がれて、運動をする。
自転車・バレー・サッカー等。
汗をかき、掃除をし、洗濯をして、風呂に入る。

遠くへ行かなくてもそれが出来るのだとすれば、人は外へ出なくなる。
内へ内へ、内へ内へ。
それはあんまり良くない事な気もする。
外へ出て、何かを持って帰ってくる。
還っていく。

それが仕事だと思っていたこともあった。

小さな社会をと思ったこともあった。
というか、今も手探りながら、そんなことを考えていたりする。

難しい考察のループ。
考えていると、眠れなくなりそうだから、適当に切り上げている。
それで良いのかどうかは、やはりわからない。

世の中わからないことだらけだ。

バレーボール熱

が過熱気味のBigoteにてビーチバレー大会用のTシャツを作ろうという話になった。

ので、描いた。
A5用紙にボールペンと鉛筆。
拡大コピーでA3に引き伸ばし、クリアファイルに手描き転写。
デザインナイフで黒字部分を切り抜き、今日の作業は終了。
来週Dowarfの助力を借り、Tシャツに複写予定。

肝心の大会には仕事関係で出られないのが、なんとも口惜しい。