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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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リュックサックと昨日描いた絵がなくなった。
店の裏に放置した俺が悪いのだが、今朝出勤したらなくなってた。

リュックは金目にも見えるからまだしも、段ボール持っていくなよ。
クソ。

嗚呼。
特に絵は、気に入っていただけに非常に悲しい。

見つけたら連絡下さい。
ま、まず出てこないだろうけど。
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猿アップ
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エクストリーム
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東京

満足。
なかなか良い4時間だった。

第一回日本橋松尾倶楽部と2回目のBigoteの絵は、イベント自体の尺が短いことと知り合いが多すぎて会話に時間を割かなければならない為に、絵と向き合うことができなかった。
要するに失敗だった。

昨夜の松尾倶楽部は、チームTKGの不在とチーム宴の不在により、個人的な知人友人が少なかった。
そのため、絵と向き合う時間を作ることが出来た。

今後は会話を重要視した上で、絵と向き合わなければならない。
そういう課題が浮き彫りになった。

また、一応の満足は得たがまだまだ詰めが甘い。
樹で70%、東京で60%程度の精度だと思っている。
より丁寧に、より速く、より尖らなければならない。

Thanks MST,TKK,TKN,チーム麦菜&Taro.
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マウンテンバイクに乗った数日。

会うのは二回目だったのにもかかわらず、まさちゃんに「友達を連れてきたのかと思った」と言われた高野氏の大プッシュで購入してみたOdのプラペダル。
Animalのは付けて数時間で見切りをつけたが、これは本当に調子が良さそうだ。
プラなのに食いつきが良く、脛にヒットしてもそれほど痛くなさそう。

因みに前回のレビューからはチェーンとフォークがそれぞれ変更されている。

チェーン
YBN半コマ→KMC
フォーク
SE→Sunday

明日の松尾倶楽部が終われば束の間の暇が出来るはず。
集中して乗る時間を作りたい。
090625.JPG 090626.JPG
前にも書いたとおりエコというのはエゴ。
本当のエコは物凄く希少だと思っている。

松尾氏お気に入りのあーもんど氏のステッカーがテレビニュースになっていたそうだ。
ソースはKBYS氏。

「このステッカーはいったい!?」といった内容のニュースだったそうだ。

テレビ屋さんだって気付いているはずだ。
それはグラフィティーの一種であると。
何年か前には、随分と取り上げていたではないか。
電車にBOMBする人間や、ガラスに傷を付けることでタグを描く人間を糾弾していたではないか。
にも関わらず、謎のステッカーという紹介に終始していたらしい。

あの時の記憶は抜け落ちたのか?とお伺いを立てたい。

冒頭の話に戻るが、エコというのもエゴだと気付いている人間はおそらくかなりの人数いるはずだと俺は思っている。
にも関わらず、「エコ=素晴らしい」と報じられ続けている。

なんだか納得できない。
誰々?誰が操作してんの?
と聞きたくなる。



情報操作彼等のものさ
全ての人をその気にさせる
その気にさせて余分なものまで
なんでもかんでも掴ませる
見れども見えず
聞けども聞こえず
全て彼らの思うまま

見せて欲しい
聞かせて欲しい
教えて欲しい
ありのまま
でも悲しいことにそれらを得ることで上がるアドレナリン
そんな事で出す側受ける側
いつでも宙ぶらりん

なんかわかった気だけど
結局何にもわかってない
わかってない
わかってない

~白い闇の中/SHAKKAZOMBIE~



写真一枚目
麹町画廊
東京都千代田区麹町3-4-2
http://www.amatokyo.com/garou/
小箱ギャラリー。
この日はグラフィティのアーティストの合同展示。
葉万田氏に連れられて。

写真二枚目
ZENSHI
東京都千代田区岩本町4
http://www.zenshi.com/
小箱ではない。
個人的には日当たりと風通しが気になった。
建物の雰囲気は最高。
二階の事務所及び屋上へ上がるのは遠慮した。
ご近所の人工的な緑が魅力的だった。
松尾氏に連れられて。
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監督:ピーター・カッタネオ
2005/英豪

子供が主人公ということもあり、損底生活での一縷の望みという点でリトルダンサーを想起した。

エクセルと格闘しながらGyaoで視聴。
英語がわかるわけでもないので、内容がなかなか頭に入ってこず結局3回観た。

こういう弱者が頑張って、何かが変化する系の映画というのは、数年前はあまり好きではなかった。
所謂「ハートフル」等と銘打たれる作品。
見終わっても「へ~。良かったね」位にしか思わなかったものだ。

それが今やエンディングで思わず涙を誘われる。
何がそうさせたのかはわからないが、気分は悪くない。

普通と違うことが普通になる世の中を望みだしてからだろうか。
そして、そうでない世の中に敵意をむき出しにするのをやめたからだろうか。

オパールが欲しくなった。
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蠅トリガミと虫カゴ/shoko takazawa

花に携わる様々なものを
色と素材にこだわり独自のスタイルで作り出している
(フライヤーより抜粋)

Pit Stock初上陸。
CARNIVORAでの展示が忘れられなく、足を運んだ展示。

馬喰町2-6-4PIT STOCKにて27日(土)までやっているそうな。
ご興味のある方は是非。
時間は18~22時迄。
最寄り駅は浅草橋。
同等の目線。

それが俺にとって重要なところなんだと思う。

金ではなく、名声ではなく、それ以外の何かを見ている人物。
その作品や行動に心動かされる。

そういうことをしている著名人を知ってはいるが、彼らにも下積みの時期があり、メインストリームに居た時期がある。
それらをスルーして(悪く言えばそれから逃げて)でも、商業的イメージを排除することが俺にとっては重要なのだと思う。

もちろん、商業的なことが悪いというのではない。
それらがあるからこそ生まれ出る技術もある。

けれども、それは俺のやることじゃない気がする。

どうだろうか。
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ロケーションの良いギャラリー
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吉祥寺から歩いて10分位
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最近親交のある戸井田氏とその友人の共同展示会
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ちょうど10日前に自転車を飛ばして行った展示。
正確な年齢は忘れてしまったが、大分若い。
非常に礼儀正しい好青年といったイメージ。

展示にて紹介された彼の友人に松尾倶楽部の存在を伝えた。
そこで軽い眩暈に襲われた。
松尾倶楽部の開催時間を「夕方~終電」と伝えた時の返答。
『え?終電までなんですか?』
俺はてっきり、『なんだ。オールナイトじゃないんだ』という意味かと思った。
なので、「まぁ、残れる人残りたい人は終電後も音は出してるから居られるよ」と言った。
すると、『終電までだったら最高です。オールナイトはキツクて』と言い放った。
俺は内心「おいおいおい、君20歳そこそこでしょ?もっとはっちゃけてないわけ?」と思った。

何もオールで遊ばなきゃならないなんて言うつもりはないんだけど、この返答はカルチャーショックだった。
嗚呼、今の若い奴ってのはそういうもんなのか、と。
オールナイトで酒かっくらって、始発待ちの朝に凍えるという経験はしないのか、と。
満喫で夜を明かして、朝の太陽でムスカ状態にはならないのか、と。
俺ももう、おっさんなのね。
そう実感。

gallery re:tail
吉祥寺本町3-12-9潤マンション103
0422-26-9874
info@thetail.jp
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新島に行ってきた。
メロウな2泊3日。

絵を描きに行ったわけだが、絵を描くという行為は色々なものを削っているという印象なので、非常に疲れるし汗もかく。
そんな中、料理をしたり歩いたり温泉につかったりした3日間。

それが、言葉にならない位最高だった。
全て最高だった。

景色が良かった、とか、空気がうまい、とか、タダ酒が美味い、とか何か1つに定めることが出来ない。
虫が居たり、時間が足らなかったり、ずっとは居られないとわかっていたり、嫌な要素も探せばあったのだが、それらも全てひっくるめて、良い時間の使い方だった気がする。
板張りでイラ付くDowarf氏とTKG氏のやり取りも、何処か長閑な雰囲気。

嗚呼この2人はこうやってずっと過ごしてきたんだな、ということが伝わってくる心地よさ。

上手く文章に書けないが、この3日間で感じることの出来た感覚は3人でなければ掴めなかったと思う。
その一方、1人で行けば1人の楽しさがあり、5人で行けば5人の楽しさが当然あったのだと思う。

更には、島のケンタさん等の空気も良かった。
是非この夏もう一度行きたい場所だ。

Thanks TKG,Dwarf&新島.
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何とかなったという印象。
やはり明るい絵は難しい。
苦手だ。
でも、それは「PCに向かってエクセルと格闘をせよ」と云われた時の苦手とは違う。
絵は絵なので楽しく描けた。

絵のタイトルは「シキ」とした。
四季でもあり、死期でもあり、始期でもあり、史記でもあり、私記でもある。

春夏秋冬の樹。
左から春・夏・秋・冬と移り変わる。

春は蝶。
緑の葉は蝶の羽。

夏は波。
新島の夏(「水に濡れるの嫌だし」と発言していた島人の台詞は無視させてもらう)。

秋は紅葉。
燃ゆる葉の最中、ツガイの鳥の恋も燃えている。

冬は枯。

その更に右手には一輪の花(正確には一輪ではないのかもしれないが)。
茎を青虫が上る。
ソースは宮本武蔵の古木鳴鵙図。

その青虫がまた蝶となり、春へ還る。

樹の上から太陽が降り注ぎ、樹の根元は雲に隠れ、虹が浮かぶ。

本当は樹の根元の島に、川を描いたり街を描いたり、鳥や蝶を舞わせたかったのだが、とてもじゃないが時間が足らなかったので断念。

最後の一枚は以前にまとまった、BOOTS OF THE RAGのバンドシャツ用のマスターイラスト。
初めての仕事なので、書き込み具合の落とし所がわからなかったが、完成は楽しみ。
船。
出航後2時間で大島。

海の真ん中の島に、少し古ぼけているとはいえ、本土と変わらない建造物が建っている。

哀愁にも似た悲しさを漂わせる目の女。
度々後ろを振り返る。
親族の訃報か、悲恋の旅か。



bg
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こんなCoreな雑誌に載った。
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Bigoのちゃんまさことまさちゃんのバイクと共に写りこんだdgr。

Bigoで足袋の絵付けをしていた際に激写されていた。
その時、俺の背後ではH.U.のTKG氏がRな林氏とMet中だった。
その流れで林氏を紹介してもらい、民宿の一部屋に絵を描くことが決まった。
そして明日・明後日と新島へ旅立つ。

世の中何が起こるかわからないと、つくづく思い知らされるここ最近。
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が回り腫れ上がる肉。
痛む神経。
浮腫む顔面。

迎撃準備。

また、今宵の月夜が浄化せんとす。
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バカ騒ぎにかまけて、仕事が二の次三の次の今日この頃。
集団ってのが向いていないと思い知る。

反発。
反発。
反発。

阻害。
阻害。
阻害。

早く一人になりたい。
色々重ったるい。
肩もこれば腰も鈍い。

考えれば前職を抜けた理由の一つに、大きな組織に息が詰まったからというのもあったんだった。

自分で決められない無力感と、人がやってくれるお気楽感。

それは、組織の大小に関係なく、人が複数人集まり、共有するなにかを得た時の必然なのかもしれない。
俺はその必然から逃げたいのかもしれない。

俺は違うと証明したいのかもしれない。

だから偶然の人間を巻き込む。
引き寄せる。
手繰り寄せる。

善悪は不明。
胸糞悪く、鳥肌が立ち、腹を立てた分損した気分。
時と場合を考えて、言葉を選べない奴は、人とに接触を避けて買い物をしなければならない法とか出来たら良いのに。
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