DJ Oji

という人が居る。
辛口で有名な人。
ＤＪが上手いという人では決してない。
ただ、選曲は間違いない人。
そして、色々な意味で尊敬に値する面白い人。

その人が「Ｍｉｘｉｎｇ Ｂｌａｃｋ」を気に入ってくれた。
ＤＪがその曲を流すというのは、そういうことだろうと思う。
俺は、そういう小さいことが何よりも嬉しい人間なんだと思う。
そして、そういう、絶対的に小さな出来事に喜べる人間が好きだ。

別に何万人に聞いて欲しいのでなくて、直にそういう変化を見ているのが好きなのだと思う。

出世しないわけだ、と納得する。

走

走ってた
あいつは走ってた
そう言われたくて
今ここにいるんだと

走ってた
あいつは走ってた
そう言われたくて
今それに気付いた

そのために走った
雨粒を追い越した
そのために走った
背中は泥だらけ
そのために走った
赤も黄色もこの世にない
そのために走った
少しだけ死に急いだ

18の夕日に似たものを追いかけて
前に進まないと帰れないから
後ろ指を差されても
進路を何かに断たれても
止まることは出来やしない
俺の中にしか敵はいない

そのために走った
煙草は湿気て不味かった
そのために走った
セックスと同じこと
そのために走った
あいつが前を走った
そのために走った
俺が前を走った

走ってた
あいつは走ってた
そう言われたくて
今ここにいるんだと

走ってた
あいつは走ってた
そう言われたくて
今それに気付いた

徒然

にんじんがぶら下がっていれば
一直線な綺麗さ
そんなものはこの世にはないと
知っていればこそ
追い求めてしまうものなのさ

あのさ
この先になにがあるかなんて誰にも見えはしないなんて
何年も前から歌われてるね
パイオニアは大事だけれど
掛け値のないものも重要なんだ

鉄板の上では何をしたって良い
そう奴は言っていた
冷静さを欠いた関係は長続きなんてしないけど
心を弄んで飽きたら消えるなんて言っていたけど
否定したい気分で
肯定するだけの夜
そんな日もあるんだ

嗚呼。
下らね。

開放

ようやく、何もない夜。
体も頭もついていかない毎日だったが、風邪はひかずに済んだ。
ましてや、新型にでもかかった日には目も当てられないわけで、無事の帰還おめでとう俺、とでも言いたい気分。

寿司ナイト@Bigoteでも、フクモリのオープニングでも、何かの打ち合わせでも、五反田でも、ＮｏｒｉＰａｒｔｙでも、全力だったことは約束したい。

そして、晴れ男に感謝。

そんな半月。

怒涛だった。

休息。

と言いながらも、おそらく連休明けは連休明けでＴｏｏｌ氏の出産あり、5/30のミーティングあり、新島計画あり、とおそらく色々忙しくなるだろう。
早速、明日はＢｉｇｏｔｅのまさちゃんの足袋に絵を描かなければならない。
画材は買ったから、あとは、製作あるのみ。

嗚呼

なんも言えねぇ。
もっともっともっと言いたいことがあったこの数日で、やっとこ活字に出来ると思ってたけど、今日はねぇぜ。
キヨシロウ。

安らかに。

そんな安っぽい言葉しか出ないわ。

youtubeであなたのメドレーだわ。
今夜は。

良いこと悪いこと

Ｂｉｇｏｔｅで絵を描き、友人のめでたい話を聞き、有頂天で帰宅するも、ニュースで知った、彼の死。
リアルタイムじゃなんにも聞いていないけれど、「そりゃないよ」って感じだ。

まだまださ、なんかあっただろって。
まだまだ、なんか出来ただろって。
まだまだ、なんか。

俺が楽しんでる時にそんなことになるなんて。
こんな夜にお前に乗れないなんて。

日本橋松尾倶楽部

一昨日の光景

tnbが写真を撮っていてくれたので、アップ









with OWM

いや。
ぶっちゃけ酔っ払いすぎで後半から撤収までの記憶がない。
誰が絵の撤収作業をしてくれたのかという尽きない疑問。
この場を借りて、ありがとうございました。

何から書けば良いのかわからないけれど、兎に角29は楽しかった。
そして、昨夜も楽しかったし、今晩も楽しかった。

昨夜は、小伝馬町にオープンしたカフェのオープニングパーティーに参加。
29の面子も大分揃っており、「昨日はお疲れ様でした」の嵐。

今晩は、29の反省会兼次回5/30に向けてのミーティング。
連休明けには次回のコンセプトを決める予定。

そこで出た話で、引っかかったものがあったので、書き記す。
お客と営業だけでは成り立たないビジネスの話。
俺は前職も現職も「客と俺で成り立つ商売」しかしたことがない。
しかし、29のスタッフ面子というのは、殆どが「客と代理店(或は現場業者)と連携してビジネスを進める人間。
そのせいで俺はいらついたのだなと実感した。
どちが餓鬼だとか、どっちが大人だとか、そういう次元の話ではなかったんだとさ。

2ｘ2

まさかのホリゾンタルな自家剥離＆自家塗装初夏Ver.

全てが見所な自転車

自家塗装テクトロブレーキ

ShimanoRD-6208とペグ

Bioなあいつとサンツアー

フリーなダブルレバーとジャマイカステッカー

Ｓｕｚｕｅハブリア2ｓ

スペックは気が向いたら加筆予定。

しーすー

世にもお幸せなご夫妻

節穴でないのだなと。
決して節穴だと思っていたという意味ではないのだけれど、なんとなく、気付かれてはいない気がしていた。
そこは、やはり大人。
うん。
多分大人なのだと思う。
俺なんてちっぽけで、正に井の中のなんとやら。
外が見えた気になって、その実、客観視が出来ていない。
客観的とは、また別で、こういう状況の時、彼はどう思っているのか、また、どう感じていたのか。
そういうところまで、追いついていない。
俺に追いついていない奴は沢山いるけど、俺が追いつけていない人というのも、また沢山いるのだと心に留めておこうと思った。

しかし、そういった人物に褒められるというのは、非常に嬉しい限り。
天狗にならず、万進していこうと思う。

「俺が見てやるから」

とは、心強いお言葉。
心から、ありがとうございます。
ご馳走様でした。


所変わって、Airにてカノマタ氏を激写。
明日(明けて今日)日本橋松尾倶楽部でかましてもらう予定。

爪

自転車フレームの剥離と再塗装を試してみたくて入手したフレーム。
塗装したのは今月10日前後なので、かれこれ半月ほどの時間が経過しているが、右手中指に不時着した塗料は未だに存在感を放っている。
元来風呂が嫌いだが、それだって全く入らないわけではない。
というか、最近暑いので、人並みには入っているはず。
しかし、まだ食いついているウレタン塗装と爪との相性のよさには恐れ入る。
そう言えば、プラモデルに熱を上げていた頃、もプラパテやラッカー塗料が取れなくて苦労をした覚えがあるな、などと思いつつ、さて、世の中の物質が全てこの爪のようだったら、どうだろうかと考えてみる。

色物にちょっとぶつければ、塗料を剥ぎ取り自らの色としていく。
また、染料やなにかが溶けた水溶液に浸れば、その色を淡く纏っていく。
硬いものにはえぐられはするが、数日経てば元通り。
主成分はカルシウム(か)。
人体への悪影響もない(だろう)。
非常食として、噛む人も出てくるだろう。
光も中途半端に透過する。

NAILじゃつまらない。
CLAWなら格好良さげ。
うん。
なかなか良い言葉だなと思えてきた。
CLAW・STRAWと似ている。

今日は休みだ。
店の両替をして、その後、何をしようか。

Konno号

大分まとまってきた感のあるKonno号

小伝馬町・大伝馬町

笑った笑った
喋った喋った
飲んだ飲んだ

潰れた

群馬の方、沢山。
年齢差その他による言葉遣いのアバウトさが心地よかった。
それは、群馬だから為せる業というのではないのかもしれない(単純に仲が良いだけかもしれない)けれど、なんとなく同郷という事が関係しているような気がした。

空きっ腹

に飲酒は駄目だと、わかっているのにやってしまう。
ま、そんなに酷くはないんだけど。
ぽわっと心地よい、良い、酔い。

そうか。
だからやめないんだな。
と妙に納得。

昨夜は、帰宅後長野の異端(純粋なる褒め言葉)と長電話。
酔いに任せだらっと会話。
温かいような、何なんだか。
子供が喋るようになったってさ。

時間。
時間。
時間。

流れてるな。

GFとキャンプ。
良いな。
良いな。
良いな。

俺は行けないな。

風に今をつけて。
か。

とかなんとか言いつつ、何でもいいから進んでいて、良かったと思う。
俺が。

赤坂回想

嗚呼。

君はこの上も無く女の子だったんだね。
そう思ったんだよ。
あの夜。

そんなこと知ってたんだけど、気付かないでいた。
もしかすると、あなたが気付かせなかったのかもしれない。

そんなこと、今日までずっと感じていて、今日初めて言葉に出来た。

何か可笑しい。

RURU

花見の三次会から参加するという

強行の末知り合った

RURUという女性の絵を見るために新宿へ出向いた。

ライブペイントに準じた事をしている人間が十数人居たイベント。
贔屓目なしで、呼んでくれたRURUの絵が一番良かったと思う。
それは技法とか何とかではなく、伝えようという気持ちが「俺にとっては」最もよく現れていたからそう思うのだ。

他のペインター・ライターが優れていないというのではない。
ただ、俺の感覚に合致したというだけのこと。
そして、技法や、それに追随する考え方も面白かった。

非常に好感の持てるアーティスト。
RURU@mixi：http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10799689

また、今回のイベントの主催者も熱かった。
挨拶をしたかったが、忙しそうだったので断念。
次回会えば良いかと思う。
余程であれば、次回も足を運ぶだろうと思う。
そうでなければ、残念ながら、あなたも過去の男だ。