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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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何だか素敵だ。
エンピツで出来たベスト。
こういうのやりたい。
いや。
やりたかった。
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スーパーから人参が消えていた。
仕方がないので南瓜を買った。
肉じゃがに、南瓜。
どうかと思ったが、意外といけた。
と言いたいところだったが、鍋の大きさの目測を誤った。
じゃが芋と玉葱で鍋が溢れそうだったので、南瓜に包丁が入ることはなかった。

なんにしても、料理できるじゃん俺。
と少々ご満悦な夜。
世間じゃ桜が咲いたってのに寒いな。

春よ。
夏よ。
来い。

ハルサラバ。
ナツサラバ。



20090328113738.jpg
実家へ帰って1日目の夜。
前日あまり寝ていなかったので、直ぐに寝入ってしまったのが本当のところだが、うつらうつらと何かを考えながら眠りに就いた。
そんな記憶がある。

小さな社会。
某K氏が口にしていた社会だ。
生活共同体のようなものを形成し、等価交換で生活を成り立たせる方法。

ぶっちゃけ、かなりの無理がある。
生活必需品を扱う人間は多くを得、嗜好品を扱う人間が貧しさを得。
やはりそうなるだろうと思う。

その夜、更なる具体的な問題にぶつかった気がする。
例えば、小売業の場合には、流通を担う代理店や、実際に物品を運送する者に何らかの対価を渡さなければ商売が成り立たないという問題。
それは、まず間違いなく現金だろうと思う。
ここまで、社会が大型化を成し遂げた現在、それは地域通貨ではない。
そして、もし、商材の作り手になったとしても、やはり運送の問題は解決しない。
自らが売り手、もしくは買い手のところまで送り届けるというのは、効率が悪い。

あ。
そもそも効率を考えた時点で同じ轍を踏んでいるのか。
うぅん。

といったところで睡魔に襲われた気がする。

そして、先ほどTKYとコメントのやりとりをしていても、同等の不安に襲われた。

TKYはコメント内で絵の技法を披露した。
その技法は彼と俺という2人きりの関係でいえば、彼だけが知る特殊技術。
それを教えてもらうということは、彼の技術をもらうのと同意。

例えば、その技術ゆえに彼の描く絵が高値で売れるとしたらどうだろうか。
それを知った俺が悪意を持って彼のコピーを大量に作っていったとしたら、彼の絵は少なからず値崩れなどの被害を食うだろうと思う。

技法のやり方、それは情報に他ならない。
情報には価値がある。
等価交換の社会であったとしたら、俺は何を支払えば良いのだろうか。

そんな事を考えていたら、何だか嫌になった。

今日日中は、10年来の知り合いアジなノリが店を訪ねてきた。
気分的には俺の持っている自転車をあげて(もしくは無償で貸して)もいいくらいの気持ちだ。
だが、そこで、俺が何かを求めたらどうなる。
明日食うのに困っていたとしたら、俺は、必死で自転車に価値を付け彼に売るのだろうか。
それは、支払われるものが地域通貨や食料品や治療であったとしても、嫌な話だ。

なんだかそんな気がした。

結局俺は何にも勝つことが出来ないまま、一生を終えるのだろうか。

とりあえず笑って済ます。

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ばらす
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組み立てる

材料
Quamen Bikes27tスプロケ
ジェッソ
マッキー
両面テープ
KMC Zチェーン1/8Gold
実家で使っていた無名の時計
「?」型フック
20090326161050.jpg
串刺しの団子標識

西日を斜に正面からの日差しを避けつつグルリ回って西日を背に歩く。
実家のPCを居間へ移動。
如何わしい画像・動画・ショートカットを削除。
お気に入りを整理。
デフラグ。
OpenOfficeをダウンロードインストール。
Youtubeをサーフィン。
3199089.jpg
さよならColor
Day Dream Believer
雨上がりの夜空に
パパの歌
あこがれの北朝鮮
君が代
上を向いて歩こう
トカレフ
いけないルージュマジック
Timersのテーマ
Imagine
傘がない




全て忌野清志郎絡み。
なんというポテンシャルの高さだろう。

ただで連れてってくれる
アベックで浜辺にいると拉致して連れてってくれる
連休なので帰ってみている。

久しぶりの電車。
久しぶりのマナーモード。
電車内で着メロが流れてしまう人に出会うと、「なんだあいつ」と思っていたが、危うくそうなるところだった。
立場とは常に微妙なものだ。

今夜は自転車を運ぶ。
棚を運ぶ。

マックス。

写真は渋谷某所にとまる俺の手の入った自転車。
感慨。
先週末はPossi。
木曜砂糖。
連休初日Bigote。
本日渋谷&駒場。

メール等交換する人物。
どうしても年下の方が多い。
なんでだろうか。

そういえばタカトシって最近見ない。
その具象が悲しいのではなくて、そういう消え行くものってのが悲しいな。
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20090321125821.jpg

20090321125857.jpg

20090321125924.jpg

20090321130012.jpg
フレーム:Atomlab TrailKing/Red
フォーク:SE Bikes LandingGear/Polish
ハンドル:NS Bike Cro-mo 3inch Rise/Black
ステム:Profile Racing Acoustic Front Load Stem 48mm/Polish
ブレーキレバー:Shimano BL-M600
グリップ:odi/Kanaami
ヘッドキャップ:Kore
ヘッドパーツダストキャップ:Salt
ヘッドパーツリテーナー:Token TK410A:30.2x41.0x7x45゚x45゚
ヘッドパーツother:FSA Impact
ブレーキ:Hayes MX2
ブレーキローター:Avid 6inch
クランクBB:Primo Powerbite 3pc 175mm/Polish
チェーンリング:StandardByke M3Sprocket 28t/Red
ペダル:Atomlab Aircorp Pedal
コグ:Profile Racing 14t
チェーン:YBN 半コマ 3/32
チェーンテンショナー:MKS CA-MX10
シートピラー:Thomson Elite 26.8mm/Silver
サドル:Odyssey Aitken/Black
Fハブ:Profile Racing MTB Front Disc Hub 32H/Polish
Rハブ:Profile Racing MTB Single Speed Cassette Hub 32H/Polish
リム:Sun Ringle RhynoLite 32H/Polish
Rタイヤ:Kenda SmallBlockEight 24x1.95
Fタイヤ:K-Rad24x1.95
スポーク:Hoshi 3Cross

20090320235016.jpg
Bigote
tel.03-5203-1919
東京都中央区日本橋本町4-7-4
営業時間 平日11:30〜24:00 土日祝日定休
http://foodpia.geocities.jp/cob_yas/
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で描いた絵。
楽しい夜だった。

鶏・豚・牛食材。
梅っぽい桜っぽい何か。
モチーフは天の川、月、川、レコードピザ、等々。
しばらくの間(何時までなのかはわからないが)展示してくれるそうなので、都合があえばご来店を。
カルツォーネがおすすめ。

Thanks,Master Kobayashi,Masa-Chan,Tool,DJ Ojima,Matsuo,Mikayama,Nori■,MikayamAnd More!

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短編八編。
とても良い本だと思った。

どこかの文章を抜粋して、どうのこうのと能書きを垂れるのが、恥ずかしくなる位。
抜粋をするとすれば、以下の部分だ。

アフリカや南米やシベリアという「未知の土地」に~中略~旅立っていった。~中略~日本の近代化から遠ざかるということで、基本的にロマンチックな行為だった。
近代化を達成したあとの日本社会には、アフリカだろうが南米だろうが情報があふれていて、それらの土地に旅立つだけではロマンチシズムは得られない。現代の出発は、閉塞して充実感を得られない日本社会からの戦略的な逃避でなければならない。
~あとがきより~

この文章が発表されたのが、2003年。
2009年となった現在、周りを見回してどうかと問えば、それなりの答えが用意できる気がする。

俺が思うことは、何も海外に行かなくても、ロマンチシズムは満喫できるということだ。
海外。
海外へ行けば、何かが見つかるとでもいうのか。
海外へ行けば、本当の自分が見つかるとでもいうのか。
糞食らえ。
てめぇが何を為すかによって、そいつの人生は決まると思う。
拓くも開かないも己次第。
誰も助けてなんてくれないから、国にも、親にも泣きつかない。
それが俺だ。

決して、甘えているわけではないし、親がいなくても、生きてこられたという意味ではない。
ただ、ただ、俺は俺なんだと、大きな声で言いたいだけなんだ。

付け加えるが、俺は、海外を否定する者ではない。
外へ出て成長しているんだろうなと思わせる奴を何人も知っている。
それと同じ位、海外へ行かなくても、しっかりと成長している奴を知っているというだけの話だ。
卒展というのに行ってきた。
誘ってくれた友人は、なかなか急がしそうで(というか俺の口下手炸裂で)、大した話は出来なかったが、女子大の卒業式というだけで、貴重な体験だった。
などと言いつつ、満足な昼間。

今回に限らず、日展や、駆動氏の作品が展示してある美術展へ行っても同じ事を思う。
光る作品と、残念ながら光らない作品がある。
ただのデザインに終了している作品は、やはり光らない。

若さの漲るものが、目にまぶしい。
というか、気持ちの乗った作品と、そうでない作品に分かれる。

言うまでもなく、彼女の作品は、見た瞬間に彼女の作とわかる位、何かがあった。
一階を見渡し、見当たらず、二階の廊下へ出た時に、「これだな」と思った。
作者の名前を確認したら、彼女の名前があった。
自分の目に自信を持つ。
わかるんだよな。
何がそうさせるのかわからないけれど、天使の羽根が、というか、天使の羽根だという認識をするより先に「これだな」とわかる。
そういう勘。
そういう感。
それを持ち合わせていて、本当に幸せと思う。
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