忍者ブログ
~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
23  24  25  26  27  28  29  30  31  32  33 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

20090122163316.jpg
FLYbikes Street Short Peg/Silver/10mm
アルミパイプにクロモリを被せてあり軽量。

フィーブルグラインド位出来るようにりたくて購入。
後ろの右へインストール。
ドライブトレインの方向を考えたら左が良かったが、左はブレーキローターがあるから止めた。
フォークはハブのアクスルが短くて取り付け不能。
PR
real_world.jpg
2003年刊行の本。
6年前というと、俺は20か21。
クラブなどで、高校生と思しき男女と話していても、何かズレのようなものを感じた時期。
その違和感をそのまま描いたような作品。

寂しくて、寂しくて、寂しくて。
悩んで、悩んで、悩んで。
弱いことを知って、強くなって、それでも答えは見つからなくて、もっと強いものを見つけて、自分の弱さを目の当たりにしたり。

例えば、答えが見つからないという答えや、答えがないという答えを受け入れられない感覚。

それらをひた隠しにしようと、元気を装ったり、馬鹿を装ったり、色々してみる年頃か。
そんな時もあったな。
そんな奴も居たな。
という思いにさせられる本。
20090121112609.jpg
ラジアル+変則4クロス
20090121112628.jpg
20090121045252.jpg
写真は1枚しか撮れなかった。
撮らなかった。
携帯の写真は全てを語りつくせないものだと実感。

ムッシュを除き、始めは、お世辞にも褒められないHIPHOPで感覚が鈍った。

その後、Family DJ'sのお陰で筆は走り、納得のいくものが描けた。
過去の作品と比較しても、明るめのものになった。
一安心。

2時頃、時間が足らない気がして焦った。
筆を加速させた。
そこで急ぎすぎた。
3時には完成してしまった。
というわけで、今回は珍しく、小林の音は描かれていない。

鼓動からサイクリスト。
とある部屋の窓、景色は薄汚れた街に変化。
カーテンは開いているが、窓は締め切られ風はない。
蜘蛛の巣。
鼓動の波形は城に変化し、そこから伸びる道をサイクリストは走る。
空には月と星。
城は遊園地に変化。
奈落の底かと思われた「黒」は鯨に変化。
遊園地はその勢力を強め、復活の兆しの樹が生える。
しかし、蜘蛛は塗りつぶされることはなく、何処かに潜んでいる。
サイクリストは遊園地に飲み込まれ、湖へと変化。
橋が架かる。
樹は画面右手から枝葉を伸ばし、城を庇護するように覆う。
左手からは人間の手。
遊園地を守ろうと言うことらしい。
KEEP THE WORLD

城に端を発した遊園地は夢や希望。
そして、そこには多くの人が集まる。
それらを大切に、これからも生きていて欲しい人間の誕生日というこじつけ。

話しかけてくれた人達に大きな感謝。

印象的だった人が2人。

1人目(同年位:男)。
「重ねて描き直しているんですか」と問われた。
『何を描こうかは考えていないので、次々描き重ねることになる』と答えた。
「すげー。即興じゃないですか。楽しそう」と言われた。
それに対してなんと返したかは忘れた。
『楽しくなきゃやらないよ』と言えば良かったと思う。

2人目(年下風:女)。
「個展とかやってないんですか」と聞かれた。
『学校へ行ってたわけでもないし、売る気もないからやってない』と答えた。
そして酔いに任せて、CD100万枚の話を続けた。
「変な話、絶対売れますよ」と言われた。
妙に気恥ずかしく、『観くれた人が、何かを感じてくれれば、それで嬉しいから、個展なんて考えてない』と意味不明のことを口走った。
素っ気なく。
「最後まで観られないのが残念だ」と言って帰っていった。
なぜ、もっと気の利いたことを言えないのか。
なぜ、素直にありがとうと言えないのか。
後悔。

教訓。
一.やはり、音楽はリズムを刻んでさえいればいいというものではない
一.焦りは禁物
一.酔っ払い過ぎ注意
一.ひねくれ過ぎ注意

イベント明けの山家、Maguroさん、Koudai、ぐっと来る話をありがとうと、ご馳走様。

Thanks mst,カチュ,ムッシュ,maguro,sunbo,kobayashi&koudai
Happy Birthday to Sakiko&Yoko
テーマ。
誕生日に誰かに何かをあげるなら。
それが手作りなら。
それが何かの絵なら。
サラサラと描けてしまうだろうと思う。

それを、5時間掛けて描くとなると、頭を捻らざるを得ないものだと実感しているここ数日。
しかも、1人で考えられる時間は結構限られていたここ数日。

絵描きの時に、特にネタはないと話しているのは事実。
だが、テーマがあると考えないわけにはいかない。
そもそも明るい絵が苦手だ。
というのは言い訳だ。

何を描こうかなというのは固まってきたが、構図等は一切未定。
色目も未定。
トーンも未定。
画材も未定。
これから画材を選定し、2時間後には描き出す。
吐き出す。

待ち遠しくも、恐い時間帯。
でホクホクのホイル。
20090118095244.jpg
フロント
20090118095306.jpg
サンシンハブ36H
20090118095124.jpg
リア
20090118095224.jpg
サンシンハブ36H

リムは何だったか。
ARAYAだったかな。
型番は完全に失念。
初めて褒められた気がしたホイル。
左右のスポークを変則的に編み込んだら、かなりのバリエーションで組めそうだ。

ラジアルで左右の編み込み。
1つ飛ばしで3クロス4クロス。
更に左右編み込みとか。
無い。
20090118184247.jpg
一枚目
向日葵1本。
20090118190952.jpg
二枚目
靄が出始める。
20090118191850.jpg
三枚目
テーブルは街。
繋ぐ橋。
20090118223611.jpg
四枚目
壁。
歩く男。
向日葵は少女に。

我ながら着想と発想は良かったと思う。
が、画力が無い。
水を敷いて、色を滲ませる技法に囚われた。
エフェクトに頼りすぎたLiveのようだ。

写真が近射になていたようだ。
更に悪く見える。
やる奴。
やらない奴。
観る奴。
観ない奴。

俺の価値観でいくと、ただ観ない奴よりも、やらないのに観る奴の方がどうしようもない。

thanks taro.
あり過ぎると、書けなくなるものだ。
時間が足りない。

Sato Akinoriと会ったこと。
革命を目指すとか口走ったこと。
見た目じゃないこと。
自信を失わないこと。
捻くれてること。
言ったことはやること。
使えない奴が事実いること。
初恋なんて口走ったこと。
死ぬんだったら殺してみたいこと。
ずれてること。
合ってること。
どうしようもなくなってもどうにかなりそうなこと。

明日も忙しい。
明後日も忙しい。
中一日で、火曜日も忙しい。

時間が足りない。

皆、もっとゆっくりと生きられたら良いのにな、と切実に思う。
24時間テレビが嫌いな奴。
普通な奴。
好きな奴。

リストカット、刺青、ピアス。
ファッションとしてのそれらは置いておいて、痛みを受けて受け入れられる。
生。
もっと単純な思考回路なら楽だったのかな、と思わなくもないけれど、これが俺だと言える事実がここにある。
51NQ6QTQPXL__SL500_SL150_.jpg
藤沢周、初めて読んだ。
結構好きか知れない。

分断されているようで、継続している文章(節)を繋ぎとめながら読む。
バラバラではないパズル。

体の中、心の中の檻に閉じこもるではなく、体の外(皮膚)に檻を設けて、自分を自分のものとする作業。
その発想はなかった。

しかし、表紙絵が酷い。
久しぶりに来た。
新宿から越して以来、通ることも少なくなった街。
すれ違う人間が奇抜。

原宿に限らず、一人で歩く時は肩で風を切り早足。
飲み込まれるのが恐いのか、触ると飲み込むぞと恐く見られたいのか、真意は不明瞭。

ロッテリアのパンは不味い。
友達は温かい。

歌おうか、とまた少し天秤が傾く。

アルコールの力を借りる夜。

痛みの肯定・弱者の擁護・結婚の在り方他。
20090111200227.jpg
鈍感さも悪いのだ。
それは知ってる。

写真は今日来てくれたfamily繋がりの友人。
Sambo&Shinnosuke.
Shimoも昼間来てくれた。
全く、頭を使わせる二人だ。

勘違いして欲しくないことは、何かを返してくれるというのは、とても嬉しいことだと思っているということ。

有り難う。

ありがたいは有り難い。

そう、稀有なことなのだ。

もっと皆、発信したら良いのにな。
もっと色々に反応示したら良いのにな。

実際、それも随分と伝わずらく、その為に頭を捻るが、結果はなかなかついてこない。

苦笑。
苦笑。
苦笑。
129402.jpg
思い出トランプ
思い出とランプ
短編13編。

「かわうそ」
有栖川の朝/久世光彦を想起した。
獺ってのは、随分妙な生き物のようだ。
昔はもっと人に近いところへ住んでいたのだろうか。
俺は動物園で見たことがあるかないかくらいの印象しかないが、見せびらかすために魚を乱獲してみたりと妙な習性をもつことが広く知られているようだ。
そう聞くと、まるで人間のようだと思う。
抜け目がなく、何処かコミカルなキャラクターがそう渾名される物語は、これで2作目。
次の獺は、本屋の棚の何処に潜んでいるのだろうか。

女の物差は25年経っても変わらないが、男の目盛りは大きくなる。
~花の名前~

そんなものだろうか。
26年しか生きていない俺には、当然実感がない。

解説に、ジャンル分けのしづらい作家だと書かれているが、現代社会は物語に限らずそんなものばかりな気がする。
Calendar
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
My...
Name:
Dog-R
Age:
42
Sex:
男性
Birthday:
1982/03/01
Coments
[08/28 inrgpgtcxl]
[08/27 szbmoukhjj]
[08/27 vqihmoigot]
[08/27 gveaghzvrn]
[08/27 wtbwwgamff]
[08/27 vyxpyqatnz]
[08/27 osukaigpep]
[08/27 miedeqldsf]
[08/27 osxxdtikra]
[08/27 gsrfmzgbyx]
New Entries
(03/05)
(02/22)
(02/05)
(01/06)
(12/31)
Mobile
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
"Dog-R" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
2024-111 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 prev 10 next 12