忍者ブログ
~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
24  25  26  27  28  29  30  31  32  33  34 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

20090111124944.jpg
一応の完成をみた紫電
20090111125009.jpg
FC-M771-Kの48t-FC-M770の32t
20090111125032.jpg
CS-M770の11-12-14-16t
20090111125100.jpg
キャパシティを越えた為色々と削られたFD-M510

ハンドルが広すぎて車道を走りづらいのが唯一の難点。

ギア比
Top:48/11=4.36...
Low:32/16=2.0
街乗りならこれだけあれば充分だと個人的にはそう思う。

フレーム:BOMA/F-1
ハンドル:Answer/ProTaperOS
ブレーキレバー:BL-M570
バーテープ:Tube
ステム:Easton/EA50-4B
ヘッドセット:...
ブレーキ:Shimano/BR-M530
クランク:Shimano/FC-M660
BB:Shimano/HONE
チェーンリング:Shimano/FC-M771-K48t-FC-M77032t
ペダル:Wellgo/...
Fメカ:Shimano/FD-M510改
Rメカ:Shimano/RD-M601
スプロケ:Shimano/CS-M770/11-16
チェーン:Shimano/CN-7701
シートピラー:EASTON/EA30
サドル:...
Fハブ:Shimano/HB-M600/32H
Rハブ:Shimano/FH-M600/32H
リム:DA22
タイヤ:PRIMO/Comet
スポーク:Hoshi/3Cross

PR

ギューン。

と。
何処かへ飛ばしてくれる風。



風は吹き抜ける

何万年もの間一つとして同じ道を辿ることはなく
とてつもなく永い旅をする

風は吹き抜ける

動物の鼻先を撫で
人の汗を乾かす

風は吹き抜ける

少しずつ山を削り
少しずつ谷を切り開いた

人もかつては少しずつ山を削り
谷を切り拓いた

風は吹き抜ける

人は船に帆を張り海を走った
翼を手に入れ鉄の塊を飛ばすことも覚えた

いつしか人は風に逆らい始めた

100億に増えた人間は
一気に山を削り
一気に谷を切り拓く



風は吹き抜ける

山は緑に輝き
野には花が咲き
川には虫が居て
海には魚が居る

そんな世界を守りたい
そんな世界を残したい

だがな
これは昨今流行のエコなんかじゃない
紛れもない俺のエゴだ

未だ見ぬ俺の子供たちに
そんな光景を見せてやりたいという
俺のエゴだ

エコに目をつけた金儲け
糞食らえ
エコだと胸を張って言える奴がどれ程のものか
恥を知れ

本当の意味でのエコな人間がいないとは言わないが
エコではなくエゴだと言っている奴の方が
余程信用に値する

そんなことを言ってみたところで
そんなこととは関係なく
今も
確かに
風は吹き抜ける

~風は吹き抜けるRemake閃き/Dog-R~

人が成長するに当たって、環境の影響は絶大だなと。

友人にメジャーを目指す人物がおそらく多い、彼女の頭には「メジャー」ってのが現実としてあるのだと思う。
俺にはそんな知り合いは少ないので、そういう言葉・立場に対する希望はない。

海外も然り。
興味がない。
何処かに夢が埋まってるって考え方がない。
何処に居たって、面白いか詰まらないかは自分次第という考えが強い。

地元や、日本を仕切れずに海外かよって気もする。
ま、例えば、海外でこそ人気があっても、日本ではあんまりだという事物なら仕方ないとも思う。
具体的には(と言っても俺の個人的なイメージだけど)オペラとか、ミュージカルとかクラシック、はたまた陸上競技やバスケットなんかもそうだろう。
それらはきっと、日本でやるよりも、いきなり海外の方が良いんだろうなとも思う。

新卒での就職活動の時にも思っていたことは、今も変更がない。
すなわち、好きなことで食っていくというのは、好きなことを嫌いになる可能性を孕んでいるということ。
どれだけ好きなことであろうとも、仕事である以上それに追われる生活が、あるいは満足感に浸れるほどの作品をこき下ろされる瞬間が必ずあると信じてやまない。
だから俺は「絵」や「歌」や「音楽」や「立体」といったいわゆる『芸術』ってやつで食おうと思わない。

そこ、でかいな。
差が。
溝が。
底無しだな。
少なくとも今はそう感じる。

5年10年経ったらどうかわからないけれど、その時も話せたら良いなとは思う。
そう。
上記は決してDisではなく、Respectだ。

色々いて、色々交わって、色々生まれる。
そういうことには好意的な感情が生まれる。

あとは、あれだ。
あんまり有名になってしまうと、本を出しませんかとか、CMとタイアップしませんかとか、誰々が絶賛していたからという理由だけで寄り付いてくる人間が増えると思う。
それ、物凄くうざったい。
多分、俺はそれで病気になる。
何、有名になってから言ってみろって。
それを言われると立つ瀬がないけど、ヤザワが同じこと言ってるぜ。
修正に成功。
気道確保に成功。

そういった感覚。

まだまだ落ちるわけにはいかないし、落ちるつもりもない。
昨日より酷い低空飛行にならずに済んだ幸い。

心の、関係の、自分の、色々に感謝の念。

腐っていても、身動きのとれない状況にはいたくはない。

数歩遅れのクリキントンの裏ごしを手伝わされながら、結局全て観た。

動き出すさ
そのうちにな
今に見てろ
それとも
このまま朽ち果てるかもしれないが
それでも
俺は誰と彼とは顔見知りさ

結局その程度で終わったとしてもな
やってきたことに意義がある
やっていることに意義がある
やっていくことに意義がある
それでも
相も変わらず朽ち果てるかもしれないが
少なくとも
俺は誰と彼とは顔見知りさ

1人2人の動きを止めたところで仕方がない。
1人2人の動きを変えたところで仕方がない。
俺が止(や)めても何も変わらないのと一緒。
もっと、根底から覆すような、思想が理想と積み重なり、大きな波が出来ることを祈る。
罪悪感が心でしこる。
それをなぎ払う技量が欲しいから、今はこれ位で充分だ。


革命よ振り返らず天地の間をサイの角のようにただ独り歩め
~サイの角のようにただ独り歩め/The Blue Herb~


嗚呼。
危険思想、危険思想。

使えば腹が減る。
糖が不足する。

疲れる。

その疲れもろとも抱きしめられるなら堪えることが出来るだろう。
しかし、疲れだけが残るとしたら。
相当に充実している時でなければ、薬まで昇華するのは難しいのかもしれない。

今は、ギリギリの当落線上にいる。
51PzQQwFlzL.jpg
黒部の羆
灰色の北壁
雪の慰霊碑
の3編を収録。

学生の頃貪るように読んだ小説家。
真保裕一。

精神的な部分の描写力に長けた作家ではないのだろうが、人間ドラマを描くのが上手いと思っている。
人間交差点の数倍の重厚感がある。
気がする。

そして、よくもこんなにも折り重なったミステリー性のあるストーリーを思いつき、形に出来るものだと感嘆させられる。
で這いずり回るのが似合うのも居るわけだ。
そう思った。

馬鹿が転んで何が悪い。
不良が喧嘩して何が悪い。
うつけが天下を取って何が悪い。
の話をした。
というか、夢の話になった。

酔っ払いの話はあちらからこちらへ。
こちらからそちらへ。

小さなコミュニティ(生活共同体)が作れたら満足かもしれない。
どんなものなのかの具体的な想像は出来ていない。
具体的な想像をしようとしていない。

手段のためには目的を選ばないところがある人間なんだと、自分のことを思った。
そう思ったのは初めてで、少し戸惑ったけど、隠したつもり。
でもきっとばれてるだろうとも思う。

絵を描くという手段。
詩を書くという手段。
歌を歌うという手段。
Blogを書くという手段。
楽器を弾くという手段。
物を売るという手段。
人と会うという手段。
遊ぶという手段。
酒を飲むという手段。
服を選ぶという手段。
様々の自己表現という手段。

それらがいずれ、何処かへ導いてくれる気がする。
そう思い込んでいる節がある。

話を戻して、何かのコミュニティの主(ぬし)には成れない器だと、自分のことをそう思う。
非情さの欠落。
非情になることから逃げていると言い換えることも出来る。
それは、弱さかと問われれば、自己弁護に走る。
認めない。
認めない。
認めない。
だから、主にはなれないだろうと思う。
と言いつつも、もしかしたらと思わなくもない。

まだまだ俺はそんなところをうろついている。
あなたはそこから脱出するきっかけになるのかもしれないけれど、抜け出すのはまだまだ先だと思う。
俺にはまだ、抜け出す気がないのだから。

純粋ってのは、欲望に対して。
だから、死ねなんて簡単に口にする。
なんだったのか。
すきっ腹にビールの嵐が効いたのか。
頭使いすぎて悲鳴をあげたのか。
寒さが凍みたのか。
温かさが沁みたのか。

この日記のトコヤへのレスでも書いたけど、結局何だかわからないで息してる。

昨日はMSTライブで、夏のあなたと4ヶ月ぶりに会って、また色々貰って、結局そのまま別れた。
あなたは俺の子供な部分を浮き彫りにする。
良くも悪くも。

俺の嫌いな、俺の子供な部分。
俺の好きな、俺の子供な部分。

全部を見せてしまう。
大人ぶってみたって、怒ってみたって、宥めてみたって、語ってみたって、一人相撲みたいな感覚。
2人の間隔。
それ、別に嫌じゃないんだけど、俺の対応が下手。
ディベートが苦手な人間なんだと自分のことを認識させられる。

直ぐに頭に血が上って、結論が見えなくなり、話にガタが出る。
あ。
俺の人生のようだ。

まぁ、それでも、何も悲観してるわけではなく、これで良いんだって開き直る。
開き直ってしまう。

「何がしたいの」
と言われれば
『そんなのわかるわけないじゃん』
と即答していた、最初の5分。

「それがしたいんじゃん」
と言われて
『ああ。そうだね』
と答えていた、最後の5分。

わからないけど、わかる。
わかるけど、わからない。
面白くないけど、面白い。
面白いけど、詰まらない。
嫌いだけど、好き。
好きだけど、嫌い。
寒いけど、温かい。
温かいけど、寒い。
格好悪いけど、心地良い。
晴れてるけど、曇り。
会いたいけど、会いたくない。
会いたくないなんて嘘。
やりたいけど、やりたくない。
やれないけど、やりたい。
そういう、対極のものが同時に起こる。
引き起こされる。

初めて出来たでんぐり返しみたいなもの。
初めての草みたいなもの。
恐いもの見たさなんて、簡単な表現では表せない何か。
言葉では表せない何か。

そういうもの、好きだ。
ただ、それだけ。
だからありがとうなわけだ。
今この瞬間、あなたは俺を一番知っている。

十数分もあれば、牙もろとも骨抜き。

あなたは、眩しい。

ありがとう。

物凄い頭痛。
詳細はまた明日。

Thunks mst,kana,mikihito&tkk.
を察する能力。

女の勘というやつは鋭すぎる。
俺には一切害がないが恐ろしい。

日本語が使えない奴位恐ろしい。

そして明朝は面倒だ。
昼以降は楽しみだ。
無価値な言葉の羅列こそが
命を次の時間へと運んでいく
遊んでいるなんて滅相もない
それがなければあらゆる演奏はない
伝統を破壊する行為ばかりが
目立つようではへし折られる天秤量りが
辺りが静まりかえった夜は
月が綺麗だ
皆知ってるだろう

永遠は何処にも転がってやしないのに
求めてしまう手のひらを開いて閉じ
開いて閉じ繰り返すうちに
何かが手のひらに握られる
誰もがいずれそれが何かを見極める

寝られない。
破壊するもの。

常識を破壊するもの。


暴力
戦争
宗教
麻薬
革命
芸術家
マスコミ
政治

権力
機械
性癖
自然
生命

何でもいいが、力が破壊する。
力は使い方が重要。
反体制か。
高校生か。
若気の至りで世界を変えろということ。
ではないのはわかっているが、俺は我慢が苦手。
大人になりたいと言った矢先、早くも黄色信号。

同じ戻るでも、遠回りとUターンは違う。
証明。
証明。
証明。

照明は要らない。
自分でやれる。



破壊の衝動
照度は低く照らす
丁度少年がいたずらでもするような挙動
暴挙は奴等の陽動となり
本体は彼等の隣
よくよく目を凝らした上「お変わりありませんか」なんて誰に向かってると思ってる
ケツが青いままここまで生きてきてしまったら
今更なんて言いっこなし
箸にも棒にも引っかかった分だけ
歩みが回りとはずれてしまった
しまったと思ったときは遅すぎた
俺の命をいつまで残す気だ

リーダーにはなりきれず
ブリーダーも止めた
スクリーマーなんて五月蝿いだけな蝿はもう願い下げだ
首から提げた首輪は切れてしまった
唯物主義は滑稽に見えて嫌った
時間が全てを解決するなんてことは
ないんだって音は俺に教えてくれた
’60や’70や’80って時代が光を放つのが俺の視界だ
リタイヤ寸前まで追い込まなければ
仕舞いにはしたたかに首を引かれるさ
絶対に見られるな明日の太陽をなどとは思うな
強い願いを込めて自分を殺すな

以上リハビリ
競争なんかじゃないわけだ。
でも追いつけないなと思わされることがある。
いつまで経っても、俺の方が年嵩だというのが事実であっても、俺が越えるのは困難な壁ってのがある。
あなたは壁の向こうで笑ったり泣いたりしている。

その壁だって、必ず越えなきゃならないわけじゃないし、俺は壁をぐるっと回って進んでいくのかもしれない。
もしかすると、ぐるっと回っていることすら気付かずに、壁の向こうにいるのかも知れない。
けれど、そのときあなたはもっと遠くにいるんだ、きっと。
追いつかなきゃならないってことはないけれど、ずっと俺の視界からは消えないような気がする。

「なんだかわからないけど、ずっと俺より前を生きてんだよな」という感じがする。

それでも、何一つ悔しくはなくて、俺の視界で踊る姿は、真っ暗な道で前を行くテールランプに似ている。
Calendar
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
My...
Name:
Dog-R
Age:
42
Sex:
男性
Birthday:
1982/03/01
Coments
[08/28 inrgpgtcxl]
[08/27 szbmoukhjj]
[08/27 vqihmoigot]
[08/27 gveaghzvrn]
[08/27 wtbwwgamff]
[08/27 vyxpyqatnz]
[08/27 osukaigpep]
[08/27 miedeqldsf]
[08/27 osxxdtikra]
[08/27 gsrfmzgbyx]
New Entries
(03/05)
(02/22)
(02/05)
(01/06)
(12/31)
Mobile
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
"Dog-R" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
2024-111 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 prev 10 next 12