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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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とか、大きい家だねとか、すごい坂だねとか、これ安くねぇとか、これかっこいいとか、言って歩いて、酒が進んで、時間も進んで、だんだんと気温が下がって、家に着いたらクッタクタ。
飯って時間でもないし、食欲も気力もない。
グダーっとして、明日も休みならいいのにな、って一日はつくづく貴重だと思う。

嗚呼。
昨夜から今日の出来事が、頭の中でまとまりきらない。

Thanks GF,Sosso,Takee&Wataru.
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今日も行ってきたというわけではない。
思い出したので書いている。

確立されて、誰かが認めて、権威を得て、こういう見方をすると趣がある。
というような作品の見方を好まないので、作者の意向が反映されない注釈は、あまり読みたくない。
読みたいときも少なからずあるが、それは、作者を知りたいと思った場合のみ。

尖ったところや丸いところを、感じたままに持ち帰るにはもってこいの展示だと思った。

出来れば来年も足を運びたい。

「この部屋、霊感強いとヤバイよ」
などと、住人に脅されながらも、酒と疲れの為に泥のように眠りに就く。

私学の林間学校なんかで使いそうな、大きなロッジに泊まりに来ている。
人数はざっと20数名。
全てが友人かその友人だ。
そこを訪れるのは初めてではない。
トイレのレイアウトが変わっていると感じたので、少なくとも2度は来たことがある建物のようだ。
トイレには、小便器が5つ、洋式便器が2つ並んでいるが、衝立らしきものが一切ない。
それでも、誰一人としてそれを不思議に思うものは居ないようだった。
俺は「女子トイレはどうなっているのだろうか」と思いながらも用を足した。

すると、音もなく建物が揺れだす。
皆「地震だ」と口々に叫びながら、外へ出て行く。

俺はGFと逃げた。
まるで、主人公がヒロインを助けて逃げ出す場面の様に駆けた。

少し大きめのミニ四駆のようなバギーに2人で乗り込み、ロッジを離れる。
ロッジを振り返ると他の友人知人もなんとかかんとか脱出に成功したようだった。
ロッジの基礎部分には、巨大なボーリング工作機の一撃が突き刺さって、建物は大きく傾いていた。
理不尽な、と思いながら、マニュアルのバギーを走らせた。

そこで目が覚めた。

メガネをかけて天井に目をやると、職工のものと思われる(思いたい)手形が無数に浮かび上がっていた。
after.jpg
村上春樹を初めて読んだ。
簡単な言葉で複雑なストーリーを展開して、完結は簡潔な印象。
キャラクターのパンチはそんなに強くない。
何処にでもいそうな設定を与えられた人物が、それなりの行動をする一夜の物語。

大人になることの感化と、子供でいることを忘れないでいることの大切さの示唆の同居。

難解な部類に入る「世にも奇妙な物語」的な小説。

文章が読みづらかったという印象はないので、また機会があれば他の作品も手にとると思う。
23781473_2106807647.jpg
休日は異空間へのトリップ。
酒。
友。
やってることはいつもと同じなのに、異なる感覚。

一言で言い表すならば、「言葉では表現し難い」という感覚。

なんという矛盾した回答だろう。

団欒とか、冗談とか、本気とか、大人とか、憂愁とか、自由とか、そういったものが丸められてゴロンと転がっている家。
池上。

このBlogは、複雑そうな言い回しの文章が羅列されているけれど、根っこは単純だ。
彼らの家は、単純そうに見えて実は複雑な感じがする。
そういう、似て非なるものはとても貴重で、会うたびに感謝の念を確認する。
個が個として存在している空間。
20081113113207.jpg
GF’s Jaguar
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AはBに恋しているが、実らないという状況。
要するにBがつれない。

その時のBの行動として、大別して2つあると思う。

一つはあなたの気持ちには応えられないから、会わないでいよう。
一つはあなたの気持ちには応えられないけれど、友達として付き合っていこう。

実体験も含めて、ここ数ヶ月の間に、前者の選択を少なくとも2度目の当たりにした。

それ、自分がAとしてそういう状況に陥ったと思ったら、Bの選択は素晴らしいものに見える。
いや、正確には見えた。
過去形。

さて、自分がBの立場になったとすると、俺は後者を採る。
恋をしているのを知っていて、その気がないのに会うのは果たして残酷か。
もちろん恋人同士みたいにして会うのは残酷だと思うけれど、本当に友人として会うことが出来る可能性はどれほど少なくとも、必ずあると思う。
あるんなら、そこへ賭けてみたくなる。

恋は変化もするし、全ては流動的。

人付き合いの今後が読めず、怯えがちな俺は、こうして自分を正当化して、冷却期間なんて持ってしまって、その間に事故かなにかで死んじまったらどうするのさ、と思ってしまう。

Like a loset , but don't lose my heart
すれ違うパラシュート コミュニケーション
Like a loset , but don't lose my heart
味のないガム まだ口の中
Like a loset , but don't lose my heart
少しだけ 捻じれているだけさ
Like a loset , but don't lose my heart
味のないガム まだ口の中
~Sunshine Feaver/The Fantastic Designes~
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人付き合いというのが苦手な性質で、苦労していると思ったことはないけれど、比較的人見知りしない友人と会うと、やはり少し羨ましくもあり、反面気持ちは楽になる。

そういう落差とか、楽さがなかったら、人生なかなか難しいだけのものになってしまうのだろうなと思う度、感謝の念を忘れずに居ようと心がけるが、どうにも上手く感情のコントロールが出来ないこともあって、自分がよくわからなくなる。

Thanks Masaomi,SHR,TMR,おぽちゅ,TKY,NBT,GF&MST.
HAU
俺の周りでは少数派な、「親」と呼ばれる友達に会い、なかなか有意義な時間を過ごした昼下がり。
良い意味であっけらかんとした空気は新鮮。
BB弾が耳に入って病院へ行って爆笑した話とか、耳の出来物の話とか。
母は強しなんて言うけど、なんのなんの、父も強しだなと思う。

その後SHR・TMRと合流し、念願のバッティングセンターへ。
63回バットを振るも、芯でとらえて気持ちよく振りぬけたのは1球だけ。
あとは、左手がダメージを食うばかりだった。
また間を空けすぎると感覚が元に戻る気がするから、そうなる前にまた行きたい。

その後TKY・おぽちゅと合流し上野を追い出され、木場公園まで移動してTNB・GF・MSTと合流。
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ライディングは、影が薄いというわけではないが、盆に柏の葉でやって以来まともに乗っていなかったので、特に目新しいことも出来ずに終わった夜。
それでも、なんだかんだ熱い夜だった。
23673753_2816201741.jpg
素晴らしいタイミングでシャッターをきったおぽちゅ写真。
これを見ていると、まだまだだなと思い知らされる。
もっと腕は突き出せるし、腰も引ける。
ということは、まだまだ高さが出せるってことだろうと思う。
大怪我しないように精進、精進。

あとは、バニホ→マニュアルってのが、どうすれば移行出来るのかが掴めそうな気がした夜。
su.jpg
Surly Track Cog 3/32 16t
歯数は特に考えずに選んだ。
ま、Surlyなら良いかという程度。
dt.jpg
DT Swiss RR1.2 Black 32H
初ディープリム。
流石に重い。
名児耶さんに感謝。
何かに対して責任が取れるか否かってのは、客体に対して愛があるか否かな気がする。
自分のことを愛せないって病気の人も居るんだろうけど、俺にはそんなことはわからない。
多分そういう人の話を聞いても、正確な理解は出来ない。

なぜなら、俺は自を愛してるから。
なにがあっても、自分が好きなことやってるのなら悪くない。
そう思える。

好きなことってのは、自分の欲求だから、それを叶えようっていうことは、自分のために他ならない。
その為ならどんな対価も払ってやろうって気概。
それ、自分に対する愛以外のなんなのだろうか、と思う。

そういう心持を他人にたいして持ちえたら、いや、持ち合えたら、それは愛だと思う。

ピカソ展に行ったある友人の日記を噛み砕いて、そう思った。

やはり入手は難しそうだな、とも思った。
kimori.jpg
KIMORI
特に考えることもなく酒を飲んだ。
少量だったので、三日連続の二日酔いは回避できそうだ。
今口にしているのが、清涼飲料水であることが何よりの証拠。

今朝はきつかった。
電車を降りた時点で特大のゲップ。
周囲の人間に疑惑の目を向けられる。
駅を出たところにあるトイレで詰め込んできた朝食が全て出た。

昨晩は卓球へ行きたかったけど、肉体的には行かなくて正解。
風邪のウィルスはまだ留まっているようだが、体内の奥深くに侵入する様子は今のところない。
ユンケルで撃退してしまいたいところ。
の居所は何処だ。
ただただ、たった一人で外へ出たって何も変わらない。
てめぇの空気を持ち込んで、てめぇの空気を感じさせてみろ。
俺たちは、少なくとも俺はそんな仲良しグループなんて求めちゃいない。
お前の、お前がもつ空気をこっちへ持って来い。
それが、パーティーの対価だ。

プライスレスな行動は、なかなか高くつくらしい。
それが出来ないならば、迫り来る波に飲まれるしかない。
それがお前の成れの果てさ。

俺に冷笑させるな。
期待を持って呼んでいるんだ。
自分がやるかやらないか。
やれるかやれないか。
やりたいかやりたくないか。
文句があるなら自分でやったら良いじゃない。
それが出来ないなら我慢すれば良いじゃない。
我慢するしかないじゃない。

そんなのことわかっているのに、不平不満ばかり。
そんなのちっとも格好よくないね。

あなたはそうでなく、そこに、そこここに居て欲しい。
今夜も何処かで、いや、あそこらへんで踊っているのだろう。
そんなあなたが好きで、さらに本業は別のところにあるんだろ。
裏の裏だから、結局表さ。
あなたの欲求は素晴らしい。
突き進む姿が素晴らしい。
それしかないという強迫観念すらも感じさせず、一つ固まったものを持っているのが素晴らしい。

時に嫉妬すら覚えさせるあなたは素晴らしい。
凡人が見たら息が詰まるね。
ただし、あなたから見た俺もそんなもんだろう。
だから、あなたは俺から離れないさ。

あと、10年も経てば関係も変わるだろう。

詰まるところつまり いくら溜めて吐いても俺は俺だ
~S.S.B/Boss~

法を犯しても何をしても、あなたはあなたで俺は俺

コトバハコトバデ カミハカミダ
~NIPPS~
DK
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