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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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前述のように普通とはあくまで主観であって、客観なんてこの世にないのだと思ってはいるけれど、自分なりの客観的な思考で自分のことをよく見てみると、普通じゃない自分に対する嫌悪感とか倦怠感は消えた。
あくまで俺の経験だけど。

「なんで普通のことが出来ないのか」
という考えは、
「でも俺にはこれが出来る(それは特別ではなく俺の中の普通)」
という考えで打ち消す。
悪く言えば逃げる。

「何でこれが無いのか」
「でも俺はこれを持ってる(それが普通)」

生まれも育ちも人それぞれなら、持物も違う。
そして何を持って歩くかは自分次第。

そんな持物検査で、友達になったり、敵になったり、無関心になったり、好きになったりする。

もう何年もそうやって生きてきてしまったから、こんなことしか思いつかない。
HIPHOPの強気な部分が見え隠れするなって思う。

頭の中にコンピュータがあるとしたら、俺のそれは旧式で、最近は「ががが」と音を立て続けている気がする。
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a.jpg
実行に移した。
兎に角なんでもやってみようということで、やってみた。
どうなることやら。
植物の気持ちなんてわからないけど、なるべく長生きしますように。

なるべく大きな幸せと なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう そんな気持ちわかるでしょ
~情熱の薔薇/The Blue Hearts~

なんだ。
なんだ。
なんか皆痛んで、皆酷くて、皆叫んで、皆泣いてんのか。

今日は「生きずらい世の中だよ」なんて話して帰ったからか。

でも本当、生きずらい世の中だ。
そう思ってしまう世の中だ。

そりゃいい事も沢山あるんだけど、反転した時の落差ってのもデカイんだよって話なわけか。
それってなんだか釈然としない。
けど、納得できそうな自分がいて、嫌な気分だ。

前向くしかなくて、上向くしかなくて、そうしたら蹴躓くってことなのか。
06275965.jpg
文章のリズムは凄く良い。
わりとさらさらと読めた。
読後感は悪くないけれど、これと言って残るものがあまり無いような気がした。
それでも、後から思い返せば、端々に気になる文章が散りばめられてはいる。

「あんたがいいみたい、そう思ったんだ。」
わたしは、嫌な気持ちで、ムッとした。誰が選んでくれと頼んだ?と。
~2~

誤解するひとは、それでかまわない。
わたしの努力も足りなかったのだろう。
でも努力したって、なんになるのだろう。
誤解は、すべてが間違っているわけじゃあない。そのひとが考えたわたしは、そのひとのなかでは、そういうやつだったのだと思う。
~4~

好きという言葉は言い過ぎて、四回目のティーバッグみたいに、もうくたくたで香りも色もない状態なのだが、まだつかわなければならないらしい。
中略
好きだから、会う、好きだから、いっしょにごはんを食べ、性交し、眠る。もっともらしいが、からっぽ。
感情をぶつけてみても、ひょいとよけられるので、空まわりだ。
~5~

辛かったり、嬉しかったり、苦しかったり、楽しかったりを繰り返して、結婚はせず、子供も生まず、40になった女、永遠子。
これと言ってやりたいこともなく、友人に囲まれているわけでもなく、むしろ人間から遠ざかって生きていく。
ゆらゆらと時間だけが過ぎていき、心の傷はウォッカで洗う。
それでも、多分彼女は不幸せではないのだと感じた。

「また言うわよ、まだまだこれからも言うわよ。あなたはね、しあわせをどこか勘違いしてる。あたしから見ると、あなたは相当な不幸だ」
腐れ縁の友人の言葉に永遠子はこう答える。
「違うんだよなあ」
「わたしは、ぴんとくるんよ。あ、このひと、いい、って」

そういうのだけ大切に出来るのも素敵じゃないかって思える。
俺は決して彼女のようにはなりたくないけれど。

嗚呼。
それは作者の意図にまんまと引っ掛かっているのかなと思った。
「こいつらよりはましだな」と思えという。
放っておくしかないのだと思っていたら、くたびれたANNA SUIの紙袋を提げた50半場の男性サラリーマンを見掛けて思考が途切れた。
よ~いドンで走れなくていい
悲しい顔はしなくていい
月を見て
大切に思えばいい
10年以上父親不在なのにも関わらず、離婚はしていない我が家。
海外出張とかそんなんではなく、状況証拠から推察するに、ただ単に自分の都合でパタリと帰って来なくなったのが父だ。

そして、途中2年弱独り暮しをしていたが、残りの期間、私は母と暮らしている。
情緒不安定で社会不信で器物損壊で堕胎な私を、女手一つでよく育てたもんだと感心する。
感謝する。

離婚しない理由としては、あまりにも時間が経ち過ぎ、こちらの生活が父無しでも成り立っていることが挙げられる。
母は私を立派に育てようと、自分と息子の生活を確立することで手一杯な生活だったと、さっき聞かされた。
父は、おそらく罪悪感に苛まれ、こちらへ連絡を寄越せないのだろうと思う。
それは母も同意見。

それを思うと、父は実に格好が悪い。
男の責任というのがあるだろうと思ってしまうので、益々無関心へと傾かざるを得ない状況だ。

早く離婚しないだろうか。

しかし、母としてはその決断が出来ずにいる。
私は、父方の祖父母の孫で唯一の男児なので、私が両親の離婚に際して姓を変えるということになると、現在の姓の後継ぎがいなくなるわけで、母はそれを少し気にしている。
それは数年前から聞いている事柄。

なんでもかんでも白黒をはっきりとつけて生きているように見える母だが、この一点のみはモヤモヤとモタモタとしている。
それは、父方の両親が善良だからだ。
これも数年前から聞いている事柄。

基本的には私と同じく直情径行な母。
というより、母方の親類は皆そんな感じなわけだが、その母が今日は父の話をずいぶんしてくれた。

離婚届は10年も前に用意していたらしい。
さっき聞いた。
それを、今日まで持ちつづけている母は、なんとなく母らしい。
何に関しても、物の管理や扱いが丁寧で、こんなものまだあったんだ(20年前のアイロン/現役だの、同コタツなど)というのが随分ある。

話は戻って、直情型な母がこの件に関してのみもたついている理由を聞いた。
先に書いた、自分の生活の確立に躍起になっていたら10年経っていたというのも事実である一方、傷つきたくなかったからというのもその理由らしい。
相手を傷つけることも躊躇ったという事だった。

私は、つい先日ぶつかってしまって失敗した。
母はこの10年ぶつからずにいて失敗した。

どっちにしても失敗かよ。
とちょっと苦笑い。

果たしてこれはカウントダウンの始まりなのか。

なんていう作り話妄想。
InsiderとOutsider繋いだ 不愉快さはStart切った風の彼方
RapperとProducerのSkill持ったRunner Dush入る振り上げるSneaker地面とClash
ClapYaHands手のなる方へ 後ろの正面から浮世の挑戦
少年の叫びを忘れぬように 大人たちの視線から隠れるように
時代に仕返し 見返りピカイチ だから遊びの意味を深く理解し
Anti馴れ合い 安易に離れない 投げ出さない持論は深いとこで交わる
ここで始まる事が沢山あるんだ 音で味わうことで変わるんだ
春夏秋冬 ガキの頃の空気に 感じた雰囲気でさよなら夕日に

歌詞忘れたから書き起こした。
key.jpg
キーホルダー
American ClassicのFハブと鈴と皮紐とリングを使って。
デカイから、使わなくなってしまう可能性もなくはないが、ものは試しということで。
mgn.jpg
前記のメガネ
盛った上にアルミ片を。
削って鑢って着色すれば完成。
pe.jpg
Wellgo313/Black
重め。
これぞシールドベアリングといった触り心地。
シャフトが端まである。
横転はあまりよくなさそうだ。
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Chris King 1 1/8/Pink
ピンクの似合う男ってなんだか格好良くないか。
という何の根拠もない持論に踊らされて、購入。
特に乳がん撲滅とかなんとかは、考えていない。

掛け替えのないもの。
芸術とは、人を突き動かすもの。

それって人生と同じ。
それって生きることと同じ。

嫌いな(無関心でいられる)絵があるように、音楽があるように、本があるように、彫刻があるように、声があるように、嫌いな(無関心でいられる)人間もまたそれぞれの価値観の中にある。

高尚だとか低俗だとかではない。

そこにはただ、好みがあるだけ。

彼は死んだが、キャンバスに生き続ける。
彼女は死んだが、音源は残る。
彼は生まれ出た瞬間に逝った。
彼女は子を残さずに逝った。

残る芸術もあれば、残らない芸術もまたある。
それは価値がどうこうということではない気がする。

Egoistic.

000.jpg
ないものは作る。
壊れたら直す。
出来る範囲で。
002.jpg
プラモデルをやっていて良かったと思う瞬間。
おあつらえむきなボンドがなかったので、エポパテに頼る。
ポロっと取れたら瞬着出動予定。
硬化まで、24時間。
はエスプレッソ。

苦みを笑え
~THA BLUE HERB~

メガネのレンズが出来上がるまでの暇つぶし。
本を持ってこなかった事に後悔の念あり。
コンビニにはろくな本がない。

レンズは3枚注文したが、右レンズがないらしく、高い方の受取りは来週になりそうだ。

窓外、街路樹の葉が落ちる。
藤棚の蔓も首をガクンと肩を落とす。
秋の足音。

季節の変わり目は鼻炎が酷い。
ストナリニよ、早々に効果を示せ。

心の薬はどこにもない。
らしい。
にはそのうち成れるとずっと思っていたら、大人になりたくない大人になった。
今も大人になりたいなんて思わない。
なんでもかんでも欲さなければ手に入らないものだなと思う。

勝手に手に入るのは、ただただ大きくなった体や、気付くと増える皺や減少する肌の張り、細胞の再生能力の低下。
それは単に歳をとっているというだけでも、端から見れば大人なのは間違いなく、とりあえず、自分で生活はしていけるけど、中身は全く子供なまま。

逆名探偵コナン。
見た目は大人、頭脳は子供。

それでも、そんなに困ることはないから良いかなと思う。
なんでもしっかり整理して、落ち着き払って、分別つけて、そういうものへの憧れが皆無。
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