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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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bas.jpg
弦張った。

アンプを買った時に一緒に頂戴した弦を張ろうと気張っていたら、張るのに失敗。
自転車のワイヤーみたいに伸びるのかと思って、ギュンギュン引っ張ったら1弦が「プツン」と音を立ててブリッジ方向へ反り返った。
やり方をもっと詳しく聞いておくんだったと後悔しつつ、2個先の駅の楽器屋へ。

先にも書いたが、高校生の嬌声が痛かった。
鬱な感じで家と楽器屋を往復し、帰宅。

落ちてても仕方ないので、早速弦張り作業開始。
今度は上手くいった。

Cメジャー、と格好付けずドレミと言おう。
そいつをボーンボーンと鳴らしてみる。
まず、指が動かない。
ちょっと慣れたけど、指が痛い。
これはこれは、と関心している間に、鬱脱出。

どうやらBassは「陰」な感じを吸い取ってくれるらしい。
ということで、今は気分が良い。
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今日は目立つ。

高校生のオキャンな声に耳が痛い。

そういえば雨降らなかったな。
ami01.jpg
ブクブクと泡立つ界面活性剤。
smi02.jpg
さっさと涸らして、緑を育みたい。
midori.jpg
ほぼいつもと変わらない起床時間。
いつもより早く家を出て、目鼻耳を刺激しに出掛ける。
これという事もせず、田畑の間を走り抜ける。
午後は雨だと聞いていたので、早めに折り返す。
カインズホームにて緑を購入。
結局苔は買わず。

ダラダラと走りながら、時間の余裕を感じると、自分の気持ちの余裕のなさに気付かされた。
なんでこう、汲々としてしまうのか。
もう少し減らしたい。

世に言う助言ってのは、内容は当たっていようが外れていようが関係ないのだと思った。
要は自分の事を考えてくれているという事実。
それに気付けるだけマシか、と思ってしまう。
それで満足するわけではない(助言にはしっかりと意味があるわけだから、蔑ろにして良いというのではない)ので、しっかりと溶かし込みたい。

しかし、雨なんて降りそうもない位晴れてるな。
hi.jpg
I couldn't imagine the day she world leave my life

Oh god my love is like  icecream
The summer sunshine melth it away
I'm stupid
was it a dream
it's bitter memory summer of love

Not Only love but everything
I do has gone like this(wahy that!?)
so many many many shity things
I don't have the thing
I really love
I say I don't mind
I really just pretend not to care
Life is long so I can't cry all the time

Oh god...
~SUMMER OF LOVE/Hi-Standard~

出たのが13年前。
多分聴いたのは10年位前。
思い出した今。
空で歌える曲がちらほら。
高校の時の記憶力は凄い。
と言いつつ、出来事とかはあんまり覚えてないけど。

しかし、まさかの合致。

02,Lonelyで05,Wait For The Sunで06,Tell Me Sometihing Happy Newsでちょっと10,Selfish Girlで11,I'm Walkin'で12,New Lifeで13,Kiss Me Againで15,Growing Upだ。
03,Summer Of Loveだ。
なんだこりゃで、笑える。
korg.jpg
排水口。

Live然り。
Blog然り。
頭がよろしくないから、活字にして整理しないと、色んな所が回らない。
Lyricだって、Jeruの様に頭で構成して、それを覚えていくという作業はとてもじゃないが出来ない。
絵だってそう。
直ぐに忘れてしまうから、目に見える、感じられる状態で残さなければ、色々と回らない。

記録。
記録。
記録。

楽器ってどうなんだろうか。
音譜なんて読めないけど、大丈夫か。
俺。
と一抹の不安。

吐き出されるのは、逃避だったり、希望だったり、充足だったりと様々。
それらの落とし所が欲しい。
宙ぶらりんは、嫌。

自分一人で、完結できるのは素敵。
羨望の眼差し。

初歩的なミス連発。
言い訳不能。

ということで、木金と休みをとった。
遠くへ行きたいけれど、なんだか天気があんまりよくなさそうだ。
出かけるなら明日の午前中かなと思う。

東西南北。
どっちへ行こう。

未知は北西。
今度は替えのチューブとタイヤレバー、携帯ポンプと15mmを持って出よう。

違った。

本もただの暇つぶしではなくなり、これまでは無理して考えていたこと・思いつこうとしていたことが自然に発生する。
疲れるし、傷だけど、やる気も出る。
時に倦怠で苦しくもあるけど、嬉しさや綺麗さ、の濃さが違う。
起伏が激しいことが、充実なのか。
それは、あんまりわからないけど、Next Lv.な感じがする。
HIP HOPみたいな表現だ。

昨夜風向きが変わった。
東南・南からの風が西南からの風に。
行き場をなくした風がカーテンを呼吸させる。

南はどう。
俺も自分の歌うたう。
歌える。
かな。

今日の日中は、汗だくになって犬へ行って、細々とした話をして、イケベでチューナーを頂いて、花屋に寄って帰った。
サドルプランター計画の一環だったんだけど、「ポトス」良いかもと思った。
残念ながら、苔玉は売ってなかったけど、水耕栽培っての。
それなら行けるかもと思った。

まずは行方不明のサドルを発掘しなければ。

嗚呼。
それにしても俺は浮かんでばかり。
沈ませてばかりなのに。
首をもたげる罪悪感。
多分、お互いそんなもの求めていないのに。
と言って感動する人と離れて、約4ヶ月。

うわうわうわぁと言う感じ。
自分が。
今。

何でこんなに穏やかなのか。
何でこんなに安心なのか。
何でこんなに笑みがこぼれるのか。
何でこんなに感情が反転するのか。

今はよくわからないけれど、あなたのお陰。

なんだか、悪い意味ではなくやられた感がずんずん積もる。

色々頑張ろ。
na.jpg
じゃないと思う半面、普通だと思う。

そもそも普通なんて存在しないと思うけれど、平均的というのはやはり頭の中にある。
俺の生活/俺の考え方(嫌なことは出来る限りしない/考えないのはどうかしてる)は、俺にとっては普通だけど、多分世間一般の平均ではない。
そんなことを言い出すと、キリがないのは明白だが、ふとした時、その辺のずれ具合に辟易する。

それは、俺の思う平均すら、世間一般の平均とはずれがあるからだ。

「俺は何にも無理はしてないし、それって普通だよ」なんて思いながらも、「この歳でこんなことしてる奴はあんまり居ないだろうな」と思うことが、普通/平均それぞれが俺の主観であることを証明している。

何者なんだろう俺は。
がピタリと当たった時、人は感動する。
予想を上回った時、予想を大きく外れた時、人は更なる感動を得る。

上記の感動程ではないが、今夜は気持が動いた。
ピザ屋へ出向き、久々に他人の家の敷居を跨いだ。

R不動産。
なかなかやってくれる。
予想を上回る結果。

そんなの、俺は欲しい。
日常で得ているとしても、更に欲しい。
そして、それを自然にくれる人が愛しい。

物件。
問題はソロか否か。
死なない限り。

続く。

行き止まりなら戻れば良い。

続く。

その旅路の途中では何とぶつかるかはわからない。
人生のゴールへは遺伝子が導いているなんて「フロイト先生のウソ」に書いてあったけど、仮にそうだったとしても、先は見えないのだから、未来予報は不可能。

今はまだ、すっかり間違ってしまったと思ってる。
それが、間違いでなかったと思う未来は大別して2つか。

一つは、間違ってしまったという発想をさせる「とりあえずのゴール」に、たどり着くこと。
もう一つは、あなたの言うように「こういう今」という一つの状態を受け入れられるようになること。

俺は、まだ前者を捨てられない。
だから、間違ってしまったと思ってる。
でも後者の「今」も悪いものではないと思う。

ずるいなって思わなくもない。
でも、だからって責める気にはならない。
みんなずるい。
こんなことを書き記す俺もずるい。

それでも、友人を思うのは、友人が正直だから。
それでも、あなたを思うのは、あなたが正直だから。
もう少し荒波を楽しんでも良いんじゃないだろうかと、少し思うこともある。
何せ俺は知らないことが多すぎる。
でも、もうとある冒険をしないという選択をしたってそれは何にも悪いということではない。

落とせなかったし、落ちたくなかったから今がある。
今は、俺にもあるし、あなたにもある。

こうやって時間が流れていって、多分、あなたを好きでなくなることはないんじゃないかと思う。
今後、線路が交わるのか、交わらないのか、同じ軌道に収まるのかはさっぱりわからないけれど、線路は続く。
そうやって考えて、間違ってないと思うのは、けっこう誰でも同じなのかもしれない。
そうしないと潰れてしまう夜もあるし、立ち上がれない朝もある。
そう思った。
knsmy.jpg
著者の才能なのか、訳者の技量なのか、「ある微笑」に続きとてもすらすらと読め、且つ読後感の良い作品。

「ある微笑」はサガンの2作目の作品で、「悲しみよこんにちは」が処女作。
先に読んでしまった2作目に、より感動を受けたのは動かし難い事実だが、「先に読んだ」というのが大きな影響を及ぼしている気がする。

ストーリーはそれほど特異ではないが、描写が素晴らしい。
恋や恋愛、愛の倦怠と、それに起因する様々の表情の描写。

結局、人間の強さ、不変さをも見出させる作品だと思った。

もしも私たちが自殺するとしたら、それは弾を頭に撃込んでであろう、そして死の責任者の睡眠と血とを永久に紊す(ミダス)説明の遺書を残しただろう。けれどもアンヌは私たちに豪奢な贈り物をした。つまり、事故かもしれないと思わせる大きなチャンスを残したのだ。
~第11章~

少し前なら「私たち」を選んだだろうけど、今は「アンヌ」を選べるかもしれない。
そう思った。
テレ東を見ていたら、突然緊急特番に切り替わった。
福田総理辞任会見が始まった。
CMになったので、NHKに替えた。

通して観た感想。
正直な人だなと思った。
「私は手詰まりで、もうどうしようもないから、次の人へ託す」
と聞こえた。

俺がお人好しなだけだろうか。

「目立たなかったかもしれないが、国民のためと考え、これまで着手されなかったことを始めた。そしてそれは軌道に乗るかもしれない。しかし私にはこれ以上引っ張っていくことは出来ない」
と聞こえた。

確かに目立たなかった。
何をしているのか殆どわからなかった。
歪みの中でさっぱり仕事が出来なかったというのが正直なところだろうと思う。

また、
「小沢氏ともっと話し合う場を持ちたかった」
と語った。

政治は常に与野党のいがみ合いだ。
福田氏が総理であった約1年間は本当にそればかりが目立った。
そんな中で、野党の党首と会談の場を持ちたかったとの発言は、先日までやっていたドラマの総理の様だ。
福田氏は強かったと思った。

実際に、ここまで政治不信が続いてしまうと、政治家も正直にならざるを得ない気もする。
正直になるというのは、やはり恐いものだと思う。
色々を失う結果になると思う。

俺の年齢というのも、大きく関わってはいるものの、政治の転換をしたのはやはり小泉氏だと思う。
彼の正直さ。
型破り具合。
それらは、国民に響いたと思う。

時代は、消去法からとはいえ、そういった政治家を求めているような気もする。
福田氏は不器用にも、そうなろうとしたのではないだろうか。
辞任会見を見てそう思った。

不正直であった自分を正直に出そうとしていたのではないかと思う。

正直というのは、「メンタルの弱さを表に出す強さ」。

昔、OWM君がそう言っていた。

俺、そういうのは好き。
だから、なるべく正直でいたいと、今も思う。
あなたもそうだったと信じている。

次は麻生氏か。
中川氏と並ぶその狡賢そうな仮面が少しでも剥げるのを期待する。
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