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ずっと前からこの形。
それなのに、変わった形。
曲線が沢山交わり、容易に描かせない形。
そして容易に触れさせない。
そこへ触れる準備をした。
数日すれば音が出るようになる。
触らせてくれるのかどうかはわからないけれど、少しずつで良いから近寄ってみようと思う。
よく考えたら、高校の時の彼のBassと同じ色だ。
でも、それによって特に感傷に浸るわけではない。
あ。
チューナーが無い。
必要以上に苦しめることが残酷。
知っていたのに俺って奴は最低だ。
きっと、足取りはしっかりしているはず。
遠くから眺めるだけ。
俺もそろそろ次へ行かなきゃならないみたいだ。
もうバスが出てしまう。
きっとまた会話が下手になるんだろうなって、漠然と思う。
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かけられない。
無力な俺はただ祈るだけ。
冥福を。
無力な俺はただ祈るだけ。
冥福を。
2008年の夏を忘れまいと思って、悩んで考えて考えていた。
例のCDRを聴きながら。
こんな文章ではちっとも伝わらないと思いながら、書いて書いて書き続けてみた。
多分、この行為は直ぐに止まるものでもないけれど、ずっと書いていても言葉のバーゲンセールになってしまって、それは無価値になってしまうような気がして、それはとても恐い。
だから、いつまでも書いていて良いものでもないと思う。
それでもたまには書くと思う。
何故なら、私は、この短い期間で愛を垣間見たから。
正直、愛ってなんだかわからない。
愛してるなんて心の底から言ったことも思ったことも多分ない。
そこにコンプレックスがある。
間違い無く父親を憎んでいる。
半ば無関心ですらいる。
母の思いにも応えられない、出来の悪い息子だ。
愛ってなんだかわからない。
だからこそ、去年の秋だったか冬だったか、レイコさんと口論になったりした。
愛を知らなくて何が悪いと思った。
愛を軽軽しく口にするのにも腹が立った。
世の中の愛なんてその殆どが偽者だと思っていた。
だからこそJ-POPは嫌いだった。
説得力のある言葉や、立ち居振舞いに惹かれた。
それで、俺は嘘はつくまいと思った。
そうやってLyricを書き連ねた。
けれど、それでは愛は見つからなかった。
目の前に突きつけられたのは、社会の痛みや苦しみだけだった。
死んでやろうかと何度も思った。
苦し紛れに友人に頼った。
恋人に頼った。
親に頼った。
人間に頼った。
クラブの音楽に頼った。
彼等の酒に頼った。
今、俺が息をしているのは、彼等のお陰だと思う。
感謝してもし切れぬほど。
それでも愛はなんなのかわからないでいる。
そんな中を生きてきて、やる気を出せるものを見つけた。
昨年の5月の転職が契機。
実質的に、やる気を見出したのは今年の5月。
その間の一年間は、ノラリクラリと過ごした。
精神的には安定し、今手に入れたいものの大半は手中に収めているつもりだった。
けれど、一つだけ足りなかった。
それが愛。
よくわかりもしない不透明な、不確実な、曖昧なものを手に入れようともがいてみたけれど、結果は惨憺たるものだった。
楽しい中の空虚。
ありふれた言葉で言えば、それは体の中心にぽっかりと穴が開いたような感覚。
それまでは、小学生の頃から俺は穴だらけだったから、大きな穴に気付けずにいただけなのだと思う。
目立った不良でもなく、教師には良い顔をし、裏で舌を出す中の上。
結局は、いじめに遭い、教師の介入があり、うやむやの中に仲直りをしたが、それはただ単に体裁を繕っただけで、根本的な解決にはなっていない。
それなのに、その頃の俺は寂しくて、そのお膳立てに乗ったのだ。
更には、汚い金の取得方法を心得た。
そんな中、両親の喧嘩を耳にしてトイレで泣いた。
そんな~12歳。
中学に入り引越しをして、部活に入ったが性に合わなかった。
この頃友達だと思っていた人間からは10年以上連絡がなく、こちらかも連絡はとらない。
部活はサボリまくって、逃亡者の看板を背負った。
悲劇のヒーローを気取ったつもりだった。
引きこもり、熱と嘔吐にうなされては立ち直り、毎晩のようにゲームセンターに出入りし、汚い金を使った。
汚い手を使い、性的欲望をも満たした。
相変わらずの中の上。
そんな~15歳。
陸上と音楽に出会い、多少外交的にはなったが、性格は攻撃的になった。
女は好きだった。
安らいだ気持ちになっていると思っていた。
温もりに逃げ、もてる自分を創作した。
部活に励み、部長を務め、勉強は上位20~30/240位前後、生徒会に入り、バンドで歌い、井の中の蛙全開な時期。
上の下。
そんな~18歳。
大学に入る頃、創作活動を始める。
RAPやグラフィティがそれだ。
グラフィティに関しては、高校卒業直前に警察に捕まって以来封印する。
それをきっかけに音楽活動に精力を傾けるが、相変わらず女の影は絶えない。
それでも、穴は埋まらない。
音楽や絵を生活の糧にという考えも頭を掠めたが、結局は嫌いなことを仕事に選ぶ。
汚い部分ばかりを目撃し、疲弊する。
病む。
そんな~2?歳。
そして、今に至る。
言いたい事を言え、その上で温かみを感じられる空間を求めていた。
それは突然に目の前に現れ、包み込んだ。
と思っていた。
けれど、それは思い違い。
けれど、それは独り善がり。
けれど、それは俺の責任で悲しい結末をもたらした。
邪魔されたなんて思わない。
仕事をし、空いている時間にやりたいことをやる。
空いてるのは木曜日。
感謝をすべき人間は皆仕事をしている。
彼等の空いている時間に俺は仕事をしている。
木曜日の使い方は俺の自由。
そしてその他の夜の使い方も俺の自由。
やりたいこと。
それはLiveであったり、自転車に乗る事であったり、アルコールや音楽に身を任せることであったりする。
そのために俺はいくらでも無理をする覚悟だったし、事実そうしてきたつもりだ。
けれど、それは俺の人生の本懐ではないことは明らか。
彼女が「俺の邪魔をするのが辛い」というのは、あくまでメインの思考ではないのではないかと思ってしまう自分がいる。
それでも、それが本当にメインの思考なのだと信じる自分もいる。
その感覚を言葉で言い表すことは、非常に難しく、この文章すらも殆ど意味のないものに変えてしまうのかもしれないが、書かずには居られない。
このまま終わってしまうのはとても悲しい。
悲しい。
それはあくまで主観であって、彼女がそうとるのかはわからないし、きっと現状から回復することはないのだろうとも思う。
ここにあなたが居ないのが切ないのじゃなくて
ここにあなたが居ないと思うことが切ない
~それが大事/大事MAN Brothers~
彼女の色彩感覚、空気感、それらは今も部屋に残っている。
あの時間の、あの電車に残っている。
この街に息吹いている。
あと数週間、このままでいたら、このまま消えてしまいたいとすら思うだろう。
ここで、こと尽きても良いと思うだろう。
でもそれでは詰まらないし、格好良くない。
だから俺は生きていこうと思う。
相変わらず生きていこうと思う。
彼女はよく言う。
幸せでありますように。
俺もそんな気持ちで居られる。
幸せでありますように。
その点だけでも大きな感謝をしたい。
ありがとう。
でも、本当はその隣に居られたらと今も思う。
そういう夏。
これはもしかして―。
と思う夏。
夏は終わったと思ったけれど、GFの台詞が正しいのかもしれないと今ふと思った。
“Summer Never Ends。夏はまだまだだぞ~野郎ども~!”
死ぬまでそれで。
是非それでお願いします。
そんな気分。
例のCDRを聴きながら。
こんな文章ではちっとも伝わらないと思いながら、書いて書いて書き続けてみた。
多分、この行為は直ぐに止まるものでもないけれど、ずっと書いていても言葉のバーゲンセールになってしまって、それは無価値になってしまうような気がして、それはとても恐い。
だから、いつまでも書いていて良いものでもないと思う。
それでもたまには書くと思う。
何故なら、私は、この短い期間で愛を垣間見たから。
正直、愛ってなんだかわからない。
愛してるなんて心の底から言ったことも思ったことも多分ない。
そこにコンプレックスがある。
間違い無く父親を憎んでいる。
半ば無関心ですらいる。
母の思いにも応えられない、出来の悪い息子だ。
愛ってなんだかわからない。
だからこそ、去年の秋だったか冬だったか、レイコさんと口論になったりした。
愛を知らなくて何が悪いと思った。
愛を軽軽しく口にするのにも腹が立った。
世の中の愛なんてその殆どが偽者だと思っていた。
だからこそJ-POPは嫌いだった。
説得力のある言葉や、立ち居振舞いに惹かれた。
それで、俺は嘘はつくまいと思った。
そうやってLyricを書き連ねた。
けれど、それでは愛は見つからなかった。
目の前に突きつけられたのは、社会の痛みや苦しみだけだった。
死んでやろうかと何度も思った。
苦し紛れに友人に頼った。
恋人に頼った。
親に頼った。
人間に頼った。
クラブの音楽に頼った。
彼等の酒に頼った。
今、俺が息をしているのは、彼等のお陰だと思う。
感謝してもし切れぬほど。
それでも愛はなんなのかわからないでいる。
そんな中を生きてきて、やる気を出せるものを見つけた。
昨年の5月の転職が契機。
実質的に、やる気を見出したのは今年の5月。
その間の一年間は、ノラリクラリと過ごした。
精神的には安定し、今手に入れたいものの大半は手中に収めているつもりだった。
けれど、一つだけ足りなかった。
それが愛。
よくわかりもしない不透明な、不確実な、曖昧なものを手に入れようともがいてみたけれど、結果は惨憺たるものだった。
楽しい中の空虚。
ありふれた言葉で言えば、それは体の中心にぽっかりと穴が開いたような感覚。
それまでは、小学生の頃から俺は穴だらけだったから、大きな穴に気付けずにいただけなのだと思う。
目立った不良でもなく、教師には良い顔をし、裏で舌を出す中の上。
結局は、いじめに遭い、教師の介入があり、うやむやの中に仲直りをしたが、それはただ単に体裁を繕っただけで、根本的な解決にはなっていない。
それなのに、その頃の俺は寂しくて、そのお膳立てに乗ったのだ。
更には、汚い金の取得方法を心得た。
そんな中、両親の喧嘩を耳にしてトイレで泣いた。
そんな~12歳。
中学に入り引越しをして、部活に入ったが性に合わなかった。
この頃友達だと思っていた人間からは10年以上連絡がなく、こちらかも連絡はとらない。
部活はサボリまくって、逃亡者の看板を背負った。
悲劇のヒーローを気取ったつもりだった。
引きこもり、熱と嘔吐にうなされては立ち直り、毎晩のようにゲームセンターに出入りし、汚い金を使った。
汚い手を使い、性的欲望をも満たした。
相変わらずの中の上。
そんな~15歳。
陸上と音楽に出会い、多少外交的にはなったが、性格は攻撃的になった。
女は好きだった。
安らいだ気持ちになっていると思っていた。
温もりに逃げ、もてる自分を創作した。
部活に励み、部長を務め、勉強は上位20~30/240位前後、生徒会に入り、バンドで歌い、井の中の蛙全開な時期。
上の下。
そんな~18歳。
大学に入る頃、創作活動を始める。
RAPやグラフィティがそれだ。
グラフィティに関しては、高校卒業直前に警察に捕まって以来封印する。
それをきっかけに音楽活動に精力を傾けるが、相変わらず女の影は絶えない。
それでも、穴は埋まらない。
音楽や絵を生活の糧にという考えも頭を掠めたが、結局は嫌いなことを仕事に選ぶ。
汚い部分ばかりを目撃し、疲弊する。
病む。
そんな~2?歳。
そして、今に至る。
言いたい事を言え、その上で温かみを感じられる空間を求めていた。
それは突然に目の前に現れ、包み込んだ。
と思っていた。
けれど、それは思い違い。
けれど、それは独り善がり。
けれど、それは俺の責任で悲しい結末をもたらした。
邪魔されたなんて思わない。
仕事をし、空いている時間にやりたいことをやる。
空いてるのは木曜日。
感謝をすべき人間は皆仕事をしている。
彼等の空いている時間に俺は仕事をしている。
木曜日の使い方は俺の自由。
そしてその他の夜の使い方も俺の自由。
やりたいこと。
それはLiveであったり、自転車に乗る事であったり、アルコールや音楽に身を任せることであったりする。
そのために俺はいくらでも無理をする覚悟だったし、事実そうしてきたつもりだ。
けれど、それは俺の人生の本懐ではないことは明らか。
彼女が「俺の邪魔をするのが辛い」というのは、あくまでメインの思考ではないのではないかと思ってしまう自分がいる。
それでも、それが本当にメインの思考なのだと信じる自分もいる。
その感覚を言葉で言い表すことは、非常に難しく、この文章すらも殆ど意味のないものに変えてしまうのかもしれないが、書かずには居られない。
このまま終わってしまうのはとても悲しい。
悲しい。
それはあくまで主観であって、彼女がそうとるのかはわからないし、きっと現状から回復することはないのだろうとも思う。
ここにあなたが居ないのが切ないのじゃなくて
ここにあなたが居ないと思うことが切ない
~それが大事/大事MAN Brothers~
彼女の色彩感覚、空気感、それらは今も部屋に残っている。
あの時間の、あの電車に残っている。
この街に息吹いている。
あと数週間、このままでいたら、このまま消えてしまいたいとすら思うだろう。
ここで、こと尽きても良いと思うだろう。
でもそれでは詰まらないし、格好良くない。
だから俺は生きていこうと思う。
相変わらず生きていこうと思う。
彼女はよく言う。
幸せでありますように。
俺もそんな気持ちで居られる。
幸せでありますように。
その点だけでも大きな感謝をしたい。
ありがとう。
でも、本当はその隣に居られたらと今も思う。
そういう夏。
これはもしかして―。
と思う夏。
夏は終わったと思ったけれど、GFの台詞が正しいのかもしれないと今ふと思った。
“Summer Never Ends。夏はまだまだだぞ~野郎ども~!”
死ぬまでそれで。
是非それでお願いします。
そんな気分。
の説明をしようと、授業で女子児童のスカートを例に挙げた教師がセクハラのレッテルを張られ、校長かなにかを相手取り訴訟を起こしてたな。
ウチの店は、今のところ俺を含めて二人で回してるが、彼はなかなか勝手気ままにやっているように見えて、人の心のヒダをしっかりと見極めている。
良い出会いは気付こうとすれば何処にでも転がっているものだ。
感謝。
ウチの店は、今のところ俺を含めて二人で回してるが、彼はなかなか勝手気ままにやっているように見えて、人の心のヒダをしっかりと見極めている。
良い出会いは気付こうとすれば何処にでも転がっているものだ。
感謝。
既成の概念を破壊して、新たな創造を為すことにも興味はあるけれど、滅多なことではこれまでの自分を破壊しようなどとは思わないものだ。
人間は。
昨日までの自分が、今のベース。
それはきっといつまでも変わらない。
実際に破壊されていると感じたならば、もっと早くに爆発しただろう。
あれは紛れもなく創造だった。
何もなくなっていなかった。
だからこそ、あなたの考えは物悲しくて、追い求めたのだろうと、今は思う。
更に今は、上記の言葉が無意味なのも知っている。
まだまだわからないけれど、色々わかってきてもいる。
もう少し。
もう少し。
と思っている間に時間が過ぎて、波が治まっていけば良いと思う。
重たい言葉が頭を駆け巡る。
ゆっくりと沈んで、大きな振れ幅をその重みで減衰してくれ。
重たいものは体の下の方に集まって、安定感を増す手助けをする。
人間は。
昨日までの自分が、今のベース。
それはきっといつまでも変わらない。
実際に破壊されていると感じたならば、もっと早くに爆発しただろう。
あれは紛れもなく創造だった。
何もなくなっていなかった。
だからこそ、あなたの考えは物悲しくて、追い求めたのだろうと、今は思う。
更に今は、上記の言葉が無意味なのも知っている。
まだまだわからないけれど、色々わかってきてもいる。
もう少し。
もう少し。
と思っている間に時間が過ぎて、波が治まっていけば良いと思う。
重たい言葉が頭を駆け巡る。
ゆっくりと沈んで、大きな振れ幅をその重みで減衰してくれ。
重たいものは体の下の方に集まって、安定感を増す手助けをする。
蹴りを入れたって、ピクリとも動きやしない。
絶対的な無力。
わかっていてもわからない振りをする。
裸の王様は、ただ寂しかっただけなのかもしれない。
それは彼にしかわからない。
絶対的な無力。
わかっていてもわからない振りをする。
裸の王様は、ただ寂しかっただけなのかもしれない。
それは彼にしかわからない。
だなんて、全くよく出来た弟だ。
出来、よすぎだ。
全く。
Thanks mst.
出来、よすぎだ。
全く。
Thanks mst.
全ては自分のため。
誰もがそうやって生きていると思ってきた。
だからこそ、こういう結果が今、目の前にある。
人生なんてそんなもの。
だから、誰かに過度の期待をしたり、本当に青臭いことをしたり、なんてもうすまいと誓ったんだ。
自分は自分、人は人、一番大事なのは自分。
それを破った罰なのだろうか。
でも破らせてくれる出会いがあったのだ。
唯一つの救いは、それに気付いてくれたこと。
殆どの人間はそこへも考えが至らない。
ただ、なんとなく過ごし、軽軽しく何かの一番を決め付けようとする。
仕事で一番になる。
スポーツで一番になる。
政治で一番になる。
全く興味がない。
だからHIP HOPは止めたんだ。
頭の中が全くまとまらないから、続きはまた気が向いたら書くとしよう。
ただ、今言えるのは、本当に失ってはならないものを失ってしまった気がしているということだけ。
思い過ごしの可能性も充分にあるが。
誰もがそうやって生きていると思ってきた。
だからこそ、こういう結果が今、目の前にある。
人生なんてそんなもの。
だから、誰かに過度の期待をしたり、本当に青臭いことをしたり、なんてもうすまいと誓ったんだ。
自分は自分、人は人、一番大事なのは自分。
それを破った罰なのだろうか。
でも破らせてくれる出会いがあったのだ。
唯一つの救いは、それに気付いてくれたこと。
殆どの人間はそこへも考えが至らない。
ただ、なんとなく過ごし、軽軽しく何かの一番を決め付けようとする。
仕事で一番になる。
スポーツで一番になる。
政治で一番になる。
全く興味がない。
だからHIP HOPは止めたんだ。
頭の中が全くまとまらないから、続きはまた気が向いたら書くとしよう。
ただ、今言えるのは、本当に失ってはならないものを失ってしまった気がしているということだけ。
思い過ごしの可能性も充分にあるが。
彼等はとても楽しそうだった。
良かった。
もう次のステップに進むんだな。
俺は止まったまま。
1歩ずつ重い足を動かさなければならないのだけど、まだ言う事をきかない。
武江氏と笑ったり、ナベタと笑ったり、人のことを願ったり、そのために何かしたり、GFと握手をしたり、Noriと握手をしたり、シモと酒を飲んだり、MSTと落ち着いたり、走ったり、結構色々して、疲れて、帰りにビールなんて気分じゃなくて、家に着いて、何度目かの「最後の煙草」を燻らせて、何の不満も無いのに、満足でもない夜。
したり顔は出来ない。
胃の下に何か入ってるまま、ずいぶん長い時間が経った様な感覚。
重い。
さっぱり酔わないのは何のせいなのか。
わかり切っている疑問が浮かんでは消える。
誰にも受け止めて欲しくないと言ったら嘘だけど、これは俺の問題であって、他の誰のものでもないと思う。
ゆっくりと眠りたい。
俺デフレ。
スパイラルは嫌。
ここには居られないようだ。
目の前には沢山の巣穴の開いた土地が広がっている。
試行錯誤の末、良さそうな穴に入ってみているが、居心地の良いのにぶつからない。
スパイラルは嫌。
ここには居られないようだ。
目の前には沢山の巣穴の開いた土地が広がっている。
試行錯誤の末、良さそうな穴に入ってみているが、居心地の良いのにぶつからない。
あんまり良くないな。
急性モラトリアムとでも言おうか。
ちょっとfamily所ではなくなってしまった。
小林すまん。
睡眠が必要なようだ。
記憶の再構築。
寒い。
急性モラトリアムとでも言おうか。
ちょっとfamily所ではなくなってしまった。
小林すまん。
睡眠が必要なようだ。
記憶の再構築。
寒い。
出来ない。
と言っても、客観視する能力が全くなくて、それを放棄しているわけでもない。
少しだけズルズルとしていたいだけ。
あと少し盲でいたいだけ。
~以下何となく展望~
結局どちらかを選ぶということは出来ないと思う。
「○」と「△」のどちらか。
選ぶ必要もないと思う。
どちらもあって俺。
ああいう場合見事に落ちてしまう。
今回のは、幸か不幸か、史上稀に見る大波だった。
まだ、思い描くだけで動悸がするほどだ。
抗えない。
止めない。
それが俺。
それがダメならそれまでということで、納得するしかないんだろう。
時間は多分まだあるから、あれが本当に「お決まりの文句」でないなら、本当に軟着陸が可能なら、割いていこうとは思うけれど、明日何が起こるかは予見出来やしない。
全ては事故みたいなもの。
それでもその中に必然を見出そうともがいたりもする。
そんな矛盾が転がっている。
それが俺。
「なんだかよくわからないけど好き」
というのはやはり重要だと思う。
音でも絵でも何でも、一言で結論付けるのは苦手。
昔から、国語なんかの成績は良かったけれど、要約は苦手だった。
簡潔明瞭にという奴が苦手。
学校の試験や、入社試験では「こう答えて欲しいんだろうな」というのを想像して回答を作った。
本当の自分の回答に窮した時に出てくるのが
「なんだかよくわからないけど」
という言葉。
詳しく聞かれれば、延々答える準備があるということ。
聞いてくれるなら、延々聞かせようということ。
独り善がりだけど、それも俺。
と言っても、客観視する能力が全くなくて、それを放棄しているわけでもない。
少しだけズルズルとしていたいだけ。
あと少し盲でいたいだけ。
~以下何となく展望~
結局どちらかを選ぶということは出来ないと思う。
「○」と「△」のどちらか。
選ぶ必要もないと思う。
どちらもあって俺。
ああいう場合見事に落ちてしまう。
今回のは、幸か不幸か、史上稀に見る大波だった。
まだ、思い描くだけで動悸がするほどだ。
抗えない。
止めない。
それが俺。
それがダメならそれまでということで、納得するしかないんだろう。
時間は多分まだあるから、あれが本当に「お決まりの文句」でないなら、本当に軟着陸が可能なら、割いていこうとは思うけれど、明日何が起こるかは予見出来やしない。
全ては事故みたいなもの。
それでもその中に必然を見出そうともがいたりもする。
そんな矛盾が転がっている。
それが俺。
「なんだかよくわからないけど好き」
というのはやはり重要だと思う。
音でも絵でも何でも、一言で結論付けるのは苦手。
昔から、国語なんかの成績は良かったけれど、要約は苦手だった。
簡潔明瞭にという奴が苦手。
学校の試験や、入社試験では「こう答えて欲しいんだろうな」というのを想像して回答を作った。
本当の自分の回答に窮した時に出てくるのが
「なんだかよくわからないけど」
という言葉。
詳しく聞かれれば、延々答える準備があるということ。
聞いてくれるなら、延々聞かせようということ。
独り善がりだけど、それも俺。
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