少女地獄/ 夢野久作

短編。
一作を除き、善悪の別を付けきることが出来ない。
それが「良い」作品。

誰も彼も善か悪かに分けられる筈はないというのは、「悪について」に似ている。
だから惹かれた。

Tシャッツ計画

紙が無い。
新宿にいた頃は頻繁にA2A3A4B2B3B4って記号に触れていたから、直ぐにサイズを想像出来たけれど、現在その能力は失われていることに気付いた。

頭の中でB4と思っていたのは実はB3で、家にあったイラストボードはB2だった。
せっかく気が向いたのに、また仕切りなおしだ。

今夜はNoStyleだ。

大宮

あんまりな店だった。
小奇麗なビルに入っていたけど、店員のモチベーションは都内以下。
成約済の札がいくつかあったが、なぜあそこで買うのか理解不能。
世間に言いたい。
買い物するなら店を選べ。

変わらねぇな

と思う。
彼の周囲を詳しく知るわけではないけれど、変わらねぇなと。
本音は見せず、何となく合わせる技術。人を持ち上げる技術。

俺も変わらねぇなと思われているんだろか。
本音は見せず、人とは違うのだと強調する技術。

似た者同士。
だから俺は彼が好きにはなれない。
タバコの減りが早くて敵わない。
そんなのが相手だと。

それほど

多くの仕事に就いたことはないが、何をするにもそれなりの専門知識やテクニックがあると思う。

採血の針が使い回されるという素人でも異常とわかる事態。
消費期限切れの食品が市中に出回り、まことしやかに嘘をばら蒔く営業職も少なくない。

大きな組織(市とか県とか国とか)に属していなければ満足に息も出来ないシステムを作っておいて、その管理の難しさに対しては見て見ぬふりを決め込む。
得体の知れない食品を、得体の知れない医学を、得体の知れない建造物を、得体の知れない様々を受け入れて生きている。

などと考えてみると、「まぁしょうがないじゃない」という一種の諦めや投遣りの上に生活は成り立っているのだなと思う。
それは何かに裏切られても平気で居られるといった強さではない。

俺は「しょうがないじゃないの回路」が少し鈍感な不良品。

英式

あら。
あたしフレンチが良いわ～。
と茶目っ気たたっぷりなご近所の30代の男性。
屈託の無さが「○」。
是非○○パブに連れて行って貰いたい。

写真やってるんだよな。
雑誌の取材で来るカメラマンは雑誌社の専属か依頼で来るのだろうけど、ショップ側から指定することって不可能なんだろうか。
今度機会があったら聞いてみようかな。
と少し思った。

痛続

俺の知っている限り最強のバンドエイド。
汗っかきな俺の手に、完治まで張り付いていてくれるだろうか。
せめてカサブタが出来るまで頑張って欲しいところだ。

痛

どう考えてもカサブタが形成されにくい所を怪我。

そして、それにも増して大変なことが。
お金が無い。
お金が。

痛いついでに、台湾。
というか資本主義。
というか国際社会。
なんで台湾人が台湾で作ってる自転車を日本まで買いに来なければならないんだ。
なんでベトナムは2万円で何でも出来るんだ。

雨で良かった

Yellowラストの日だったわけで、日中少し迷ったが、とりあえず行く気だった。
さっきまでは。
ガス屋もmstも行かないと言っていたけど行く気だった。

Yahoo!天気を見ていたら夜中は雨が上がりそうだったから、自転車で行こうと思って構えていたが、どうにもやまない。
Yahoo!動画をダラダラと観て時間を潰していたが飽きたので、ふとYellowのHPを拝見。

10000-1D ＋souvenirs

とな。

流石に行くのやめた。
雨だし。
たった今。

野宿野郎

4/13ガラガラガラという日記に、4/15逆にREALという方が
“きっとこれ読んで「こうしたのが良いんじゃないの」が出たらホンモノ。”
と言っていたので、何もホンモノになりたいと思ったわけではないが(というか彼(彼女)が何をもってホンモノといったのかも定かではないが)買った本。
そもそも、この本が俺の指した雑誌でないことは言うまでもないけど、特に面白くはない本だった（因みに俺が指した雑誌はゴシップやスキャンダルや捏造がメインの物）。
旅をする本当の楽しさを知らないからだと言われればそれまでだけど、訴えかけるものはなかったというのが読後の感想。
「こうしたのが良いんじゃないの」を言わせて貰えば、『別に旅をしなくても俺は楽しいよ』となる。

回らないモノがある

なら止めてしまえ。
と思わなくもない。

一方立てれば、もう一方立たず。
それは当たり前のことなのに、それを飲み込まず、喧嘩を始める。
結局強いものが勝つ。
どっちが強いのかが明確な時はいいが、どっちつかずになると圧倒的少数でない人が泣く破目に遭う。
如何に仕事をしていないかの現われ。

生きていけない奴に死ねという制度は横行しているくせに、時に弱者を守れと騒ぎ立てる。
障害者だけが弱者なのか。
高齢者だけが弱者なのか。
派遣社員は弱者ではないのか。
フリーターは弱者ではないのか。
ネカフェ難民は弱者ではないのか。
在日は弱者ではないのか。
有効な有権者のみが救われる弱者なのか。
国政に参加しない者は弱者未満の存在か。

一方、やけに貯金する20～30代の存在。
金は天下のなんとやら。
循環させろよ。
止めるなよ。
と時たま思うことがある。

タイトルと間逆の締め。
キレがない。

店のネーム

あっという間に面倒なことがスルー出来たりする。

Yellow明け

朝店に行き、寝ずにMaruishiを引っ張り出す。
固定のまま昭和通をひたすら北上。
昼前に帰宅。
その後歩いて駅まで行き、Yebisuを駐輪場から出し帰宅。
昼食を摂り、風呂に入り就寝。
起きたら夜の帳が落ちていた。

1500ミリ

馬鹿そうな奴は可哀想なやつらしい。

とりあえず

500ミリ。

現在、とある楽器屋の前。
店員が意味もなく段ボールを蹴り跳ばして誇らしげ。
顔つきはカナリ馬鹿っぽい。
近隣・近くを歩く者の迷惑以外の何者でもない。
そして散乱した段ボールを片付けるのは貴様。

お。
二人になった。
一人が段ボールの箱持った。
もう一人が殴って穴開けた。
あ。
目があった。
頭悪そう。

こんなのと仕事してんのか。
大変だな。
mst。
そりゃ半年で閉め参加だわ。