殺人

捌け口がないからだと、尤もらしく言ってるコメンテーターはどうかと思うが、間違ってはいないと思う。
家庭のせいだとかなんとか言うのは同意しかねる。
環境のせいだというのは間違っていないと思うが、問題は本当に家庭なのかと疑問に思う。
もっと広い意味での環境が問題なのではなかろうか。

公園デビュー。
銀座の歩き方。
学級崩壊。
早期退職希望者募集企業。
格差と二極化。
中央集権国家。
外国人労働者。
キリが無い。
「土建化せんといかん」は笑った。

俺はＲ

七人掛けの席
ABCDEFG
と座れる席に
A B    C D
と座っていたので
A B R C D
上のように座った。

次の駅でRとCの間に立ったXはRに向かって
「すみません(詰めて貰えます?)」と言った。
その台詞を投げかけられるべきはBかCだろうと思ったので腰を浮かせる振りをして同じ位置に座ってショルダータックルをお見舞いした。
不満気なX。
X越にCの顔を見たら目が合い
「あんたが詰めなさいよ。おかしいんじゃないの？」という視線を寄越した。
『はぁ？お前だよお前(怒』と言う顔をしてやったら目を逸らした。

日常茶飯事。

面倒クサ。

足の悪い乗客。
席は満席。
「はいはい～。足の不自由な俺が来たよ～。席を譲れよクソ共が～。」と言わんばかりの振る舞い。
目に見えない苦労を抱える者も居るし、風邪の奴だって居るってことを想像して欲しい。

日常茶飯事。

面倒クサ。

いくら

髭生やしたって、キャップ被ってコワモテ(すみません携帯なので漢字がわかりません)作ったって巧くなきゃ踊れないですよ。

考えさせる

考えさせる様な内容の映画を観、気に入ったにも関わらず暗いとか楽しいとかしか感想が無いのは最低。
気に入らなかった映画ならそれで良いし、背景を解き明かし全てを理解しろというのではない。

超風邪

衣擦れすら鬱陶しい。

年に一度位高熱の風邪をひく。
面倒な体。

精神世界だけで存在する生き物がいるのならば変わって欲しいと願わないでもない。
願わないでもないと遠まわしな言い方をするのは、それはそれで大変なこともあるのだろうと思うから。
そこそこの容姿を持った者・背の高い者・運動神経のいい者・手のきれいな者…等はそれを理由に立ち直ることも出来ようが、肉体を持たない世界ではそういった回復は見込めないなど。

ネオパンク

響きが良いなと思ったら、難波が既に提唱していた。

対極

音楽は民族的なもの。
土俗的なもの。

表現は自己満足。
調子に乗った馬鹿がうようよと漂うのが現代。

俺はその内の一人なのかもしれない。
経験は何の足しにもならない。

幸せな馬鹿。



納得も出来るが、否定もしたい。

結婚式

卑猥だからでなく、馬鹿だからでなく、笑顔になれる空間だった。

人が刺される夢を見た

興奮した。
因みに刺傷に興奮したわけではない。

起きた瞬間から、物語が渦を巻く。
頭の中を想像が駆け巡る。
言葉が追いつかないほどの情景・設定の暴走。
全てを書き留めることは不可能。

「入学式」
「運動部のトライアル」
「休講」
「予知夢」
「努力の虚しさ」
「無力さ」

以上が携帯に書き込まれ保存されていた言葉。
バイオレンスな小説が書けそうで興奮した。

コピー

の上手い日本人。
外国語の音楽を聴く日本人。
理解も出来ないのに雰囲気で聴く日本人。
俺もそのうちの一人の日本人。

それはポップに限ったことではなく、ジャズやシャンソンや民族的な音楽にまで及ぶ。
NYのブルーノートが日本人で溢れかえっているなんてのは有名な話だけど、実際に行ってきたわけではないので確証はない。

ロックはコピーでパンクはフェイクでヒップホップはサカばかりか。
歌舞伎や狂言の海外公演は自己満足か。
それでも美空ひばりはブルースか。

さてと。

耳鳴り

酒を飲むと止まらない。
寝入る瞬間まで耳に残る。

MPCを叩ける人間が欲しいが、まずはDEMO作りが優先。
奇跡的木曜日が結婚式とはついていない。

寝不足だと金縛りに遭う。
二日連続。
今日はhauの集まりだったが、そんなわけで早めに切り上げてきた。

他特筆すべきことなし。

Bass

ちゃんと弄ってやりたいと思うけど、楽器に真剣に向き合う自分を想像しがたい事実。
BassとGuitarだけだとどうなるんだろうか。
何が出来るんだろうか。

仕事。
好きなことを仕事にするのには依然として抵抗がある。
今の仕事は嫌いじゃないけど、好きなことではない。
俳優が劇場で、ミュージシャンがCD屋で働いてるような感じだ。

視姦

でもしたくなる夜は酒。
一枚ずつ服を脱がす。
あくまでも一枚ずつ。
セックスアピールの為の服。
想像の素足を摩り、痛みを伝える妄想と酒に酔う。

ngoma

誰が何と言おうと、俺が生で見て初めて「dubだ」と感慨を受けたバンド。

淡い絶望

日本語としてはおかしな表現だけど、今はしっくりくる。

青春の書という類の書き物は多数ある。
それは一方で若者を惑わすものともなり得る。
作者は自身を何らかの方法で武装し、信念を持たなければならない。

そして俺は武装を隠しておけないタチなのだ。

節目Ⅱ

今のHIPHOPがそんなに好きじゃない。
成り上がろうと思わない。
フリースタイル巧者になりたいと思わないので練習はしない。
よって出来ない。
それに引け目を感じる自分が気持ち悪い。
嫌いな同業者はもちろんいるが、敵は同業者ではなく企業やマスや国家や社会。
そんなわけで同業者のDISに興味がない。

HIPHOPはPOPに成り下がってしまったように思えるので、俺には合わなくなった。

だからRAPのLIVEは辞めにした。