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NoImage
1.空月崖街海
うねる空。
光る月。
そそり立つ崖。
そびえる人工建築。
波立つ海。
昨夜の絵は、個人的には4部作のつもりで描いたんだけど、一つ目の絵は写真には収めなかった。
2.創造
朝の出来事を引きずり(決して悪い意味ではない)上手く描けなかった「創造」。
もっと、美を追求したものを描きたかったが、未だに大きな画面に感覚が合わず、撃沈。
画面のサイズに感覚を慣らしたい。
NoImage
3.生殖器
こちらも写真は無し。
嫌悪する奴はすればいい。
「またそういうネタか」と思う奴は思えばいいと思って描いた。
4.視線
画面に漂う男女の視線を違わすのか、合わせるのかで悩み、結局黒目を描き入れないという方法で逃げた。
数日前にTKYに送ったメール「白黒の人間が白黒の人形を描くのだ」というのが実証されてしまった瞬間。
「嫌悪感・好感・疑問を持った方はお気軽に話し掛けていただいてOKです。喋りながら描けます。」という看板を“2”の途中から掲げて描き続けた。
4~5人の人が話し掛けてくれ、これまでのライブペイントとは違う感覚が得られた。
「私も絵を描いていたんですよ」と異口同音に言った二人の少女(おそらく年下と思ったため)と、キックボクサーの古川氏が印象的。
力を得た。
ありがとう。
話は戻って看板について。
ライブペイントというと、絵描きがもくもくと描き続け、見物人の「キレイ」とか「気持ち悪い」とか「意味がわからない」とか「あれはなんだろう」という思考が、描き手に伝わらないものが殆どだと思う。
観客がたとえ凝視していたとしても、それが何故か(何によってなのか)というのは非常に伝わりづらい。
それでは勿体無いと思い、上記の看板を掲げた。
昨夜のイベントは、2~3時頃から急激に観客数が減ったので、その看板の効果は決して濃いものではなかったと思うが、成果は得られた。
このイベントはこれからも続くだろうと思うし、次も描いて欲しいという言葉も、今夜行ったPossibilityでもらい、俺は若干有頂天で、主宰のカチュは収穫と今後の集客の道しるべを模索している。
看板は、今後も掲げていきたいと思う。
その効果が十二分に発揮できることを願う夜。
以上、写真はNico氏から拝借
Nico:ttp://mixi.jp/show_friend.pl?id=431386
無鉄砲で計算屋で寂しがりで小さく、温かく冷たい、粗野で自己中なdgrに、前回familyで会った時から興味を抱いてくれたNicoに心からの感謝を。
以下、自家撮。
4.視線
ミラーボールとナスカン
重要なもの程、簡単に繋がっている。
少し可笑しくなった。
Thanks Tomo,Nori,Nico,Kach,Nao,Qubota,Furukawa,GF,SHR,IKI,NBT,Sakurai,K.A.I,Iyoku Nao&TAKA.
1.空月崖街海
うねる空。
光る月。
そそり立つ崖。
そびえる人工建築。
波立つ海。
昨夜の絵は、個人的には4部作のつもりで描いたんだけど、一つ目の絵は写真には収めなかった。
2.創造
朝の出来事を引きずり(決して悪い意味ではない)上手く描けなかった「創造」。
もっと、美を追求したものを描きたかったが、未だに大きな画面に感覚が合わず、撃沈。
画面のサイズに感覚を慣らしたい。
NoImage
3.生殖器
こちらも写真は無し。
嫌悪する奴はすればいい。
「またそういうネタか」と思う奴は思えばいいと思って描いた。
4.視線
画面に漂う男女の視線を違わすのか、合わせるのかで悩み、結局黒目を描き入れないという方法で逃げた。
数日前にTKYに送ったメール「白黒の人間が白黒の人形を描くのだ」というのが実証されてしまった瞬間。
「嫌悪感・好感・疑問を持った方はお気軽に話し掛けていただいてOKです。喋りながら描けます。」という看板を“2”の途中から掲げて描き続けた。
4~5人の人が話し掛けてくれ、これまでのライブペイントとは違う感覚が得られた。
「私も絵を描いていたんですよ」と異口同音に言った二人の少女(おそらく年下と思ったため)と、キックボクサーの古川氏が印象的。
力を得た。
ありがとう。
話は戻って看板について。
ライブペイントというと、絵描きがもくもくと描き続け、見物人の「キレイ」とか「気持ち悪い」とか「意味がわからない」とか「あれはなんだろう」という思考が、描き手に伝わらないものが殆どだと思う。
観客がたとえ凝視していたとしても、それが何故か(何によってなのか)というのは非常に伝わりづらい。
それでは勿体無いと思い、上記の看板を掲げた。
昨夜のイベントは、2~3時頃から急激に観客数が減ったので、その看板の効果は決して濃いものではなかったと思うが、成果は得られた。
このイベントはこれからも続くだろうと思うし、次も描いて欲しいという言葉も、今夜行ったPossibilityでもらい、俺は若干有頂天で、主宰のカチュは収穫と今後の集客の道しるべを模索している。
看板は、今後も掲げていきたいと思う。
その効果が十二分に発揮できることを願う夜。
以上、写真はNico氏から拝借
Nico:ttp://mixi.jp/show_friend.pl?id=431386
無鉄砲で計算屋で寂しがりで小さく、温かく冷たい、粗野で自己中なdgrに、前回familyで会った時から興味を抱いてくれたNicoに心からの感謝を。
以下、自家撮。
4.視線
ミラーボールとナスカン
重要なもの程、簡単に繋がっている。
少し可笑しくなった。
Thanks Tomo,Nori,Nico,Kach,Nao,Qubota,Furukawa,GF,SHR,IKI,NBT,Sakurai,K.A.I,Iyoku Nao&TAKA.
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COMMENT
・ 無題
話の続き
私もこの白黒について考えた時、白でもない黒でもない灰色の人間が出てきたのである
私の頭の中の灰色人間はどちらかわからない人間ではなく、どちらも持つ人間という表現だ
真黒な人間は周りを見渡せば見付かると思うが、真白な人間は存在するのかすら疑問だ
人間は大抵灰色なのだ
濃淡はあれど灰色なのだ
灰色なのは、嘘、見栄、意地はもちろん、人間が持つ感情によるところだ
灰色は悪くないと思う
物語を書こうと思ったら、灰色の人間を主人公にするのが1番面白いと思う
黒の絵の具が落ちようとする時、感情の起伏によって防げないことがある
あるいは黒の絵の具とわかっていて自分自身で絞り落とすこともあるだろう
その
結果灰色になる
感情をコントロールし黒が落ちるのを未然に防ぐしか真白への道は無い
しかし、完全にコントロールできた時には本当の笑顔も、本当の涙も忘れてしまうのだと思う
黒の一日、黒の場面があって当然なのだが、それは良いと思う
ただ、白に近付こうという心掛けを忘れなければね
私もこの白黒について考えた時、白でもない黒でもない灰色の人間が出てきたのである
私の頭の中の灰色人間はどちらかわからない人間ではなく、どちらも持つ人間という表現だ
真黒な人間は周りを見渡せば見付かると思うが、真白な人間は存在するのかすら疑問だ
人間は大抵灰色なのだ
濃淡はあれど灰色なのだ
灰色なのは、嘘、見栄、意地はもちろん、人間が持つ感情によるところだ
灰色は悪くないと思う
物語を書こうと思ったら、灰色の人間を主人公にするのが1番面白いと思う
黒の絵の具が落ちようとする時、感情の起伏によって防げないことがある
あるいは黒の絵の具とわかっていて自分自身で絞り落とすこともあるだろう
その
結果灰色になる
感情をコントロールし黒が落ちるのを未然に防ぐしか真白への道は無い
しかし、完全にコントロールできた時には本当の笑顔も、本当の涙も忘れてしまうのだと思う
黒の一日、黒の場面があって当然なのだが、それは良いと思う
ただ、白に近付こうという心掛けを忘れなければね
・ tky>
白か黒か、どうせならはっきり決めてしまいたい自分がいるのである。
それはもう、中学不登校の時期からだろうと思う。
正当な理由があって殴る教師というのは、白だ。
自分の感情に正直なのだと思っていた。
そして今も思っている。
過去形と現在進行形とを別けたのは、中学の頃の俺はそれしか知らず、今の俺は多少なりとも色々と見てきているからだ。
確かに、人間を白か黒かの二つに別けるのは難しいし、結論としては不可能なのかもしれないけれど、一瞬の白や一瞬の黒に惹かれるのは事実だ。
そして、その色が続けば良いのに、と願うのも事実だ。
主人公といえば、「限りなく白に近い灰色」を抜擢するかなと思う。
どっちつかずの灰色というのは普通で、気をてらった作品は出来ると思うけれど、衝撃はないかもしれない。
私が衝撃を受けるのは、灰色で居ながらもそれに苦悩する人間にスポットが当たった作品だと思う。
たとえ、灰色を受け入れる結果になろうとも。
灰色をすんなりと受け入れる人間に今のところ興味はない。
灰色の苦悩。
それは、おそらく「白に近付こうという心掛け」を持った人物だと思う。
個人的には、それを生で感じ、感じ続けられるかもしれない人物を失った夏だったのだ。
それはもう、中学不登校の時期からだろうと思う。
正当な理由があって殴る教師というのは、白だ。
自分の感情に正直なのだと思っていた。
そして今も思っている。
過去形と現在進行形とを別けたのは、中学の頃の俺はそれしか知らず、今の俺は多少なりとも色々と見てきているからだ。
確かに、人間を白か黒かの二つに別けるのは難しいし、結論としては不可能なのかもしれないけれど、一瞬の白や一瞬の黒に惹かれるのは事実だ。
そして、その色が続けば良いのに、と願うのも事実だ。
主人公といえば、「限りなく白に近い灰色」を抜擢するかなと思う。
どっちつかずの灰色というのは普通で、気をてらった作品は出来ると思うけれど、衝撃はないかもしれない。
私が衝撃を受けるのは、灰色で居ながらもそれに苦悩する人間にスポットが当たった作品だと思う。
たとえ、灰色を受け入れる結果になろうとも。
灰色をすんなりと受け入れる人間に今のところ興味はない。
灰色の苦悩。
それは、おそらく「白に近付こうという心掛け」を持った人物だと思う。
個人的には、それを生で感じ、感じ続けられるかもしれない人物を失った夏だったのだ。
・ 無題
不登校は知らなかったが、良い答えに感じた
「一瞬の白や一瞬の黒」
「その色が続けば良いのに」
は良い表現だし共感できた
「灰色をすんなりと受け入れる人間に今のところ興味はない」
同意する
「灰色の苦悩」
何か気難しい絵描きがつけたタイトルのようだhahaha
興味あるね、その物語
「一瞬の白や一瞬の黒」
「その色が続けば良いのに」
は良い表現だし共感できた
「灰色をすんなりと受け入れる人間に今のところ興味はない」
同意する
「灰色の苦悩」
何か気難しい絵描きがつけたタイトルのようだhahaha
興味あるね、その物語
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