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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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東京。

何かしらを広げて生きたいという、普段の行動に相反していると思う人もいるかもしれないが、俺は嬉しく思った。
開催の趣旨は好ましいものだと思うし、陸上を齧った人間として世界を生で見ることの出来るチャンスがあることは素晴らしく、絡みのある新島にてビーチボールが行われるというのも興味をそそりはした。

しかし、テロの危険性や、感染病の可能性、交通渋滞や、生活のイレギュラーは全く喜ばしくない。
そして、国や自治体の予算などを考えた際にも、良い事ばかりではない気がしていた。
ビジネスチャンスと考える人が多いようだが、俺にはそんなに関係なさそうだ。

自分勝手な言い方になるが、ブラジルで良かったと思った。
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MTBに乗らなければという強迫観念にも似た、欲求がフツフツと沸いてはいるが、来週の新島行きの調整やら、展示会やら、REW10さんやら、12やら、松尾倶楽部の打ち合わせやらで、結局今日もMTBには乗れず。
PAP_3138.JPG
A&Fはというか、Rockyはというか、何だか感心してしまうモノを作っていた。
面白いけれど、実用的な気はしなかったので、詳細は聞きはぐったけれど、31.8のまま前に伸びたブルホーンは、迫力とカラーリングが凄かった。
フォークの肩下も、完全にトリックを狙っているような寸法で、ガチガチな感じのフレーム。
スローピングにはなっていなかったが、サイズも大きく、存在感のある自転車だった。

3ba77cb6.JPG
暗くなってからお邪魔したREW10さんの自転車。
HPで見知っていたフレームだったが、色々と解説をお聞きするにしたがって、写真を見ているだけでは気が付かない凄さが判明した。
この自転車、サイズ的には530位なんだけど、視覚的効果でかなり大きく見えてしまう。
シートピラーの出具合等も勘案して、実際に人が跨った時の姿まで想像をして作り上げた代物。
マジックの種明かしはここには書かないけれど、兎に角存在感があった。

人の手によって作り上げられる作品というのは、やはり工場で大量生産される製品とは違う。

KWKM氏、IKD氏ありがとうございましたな1日。
明日は、TKI号とNGT号とMK号のBBと格闘しなければ。
PAP_3136.JPG
アーティストの野老(ところ)朝雄氏に誘われて顔を出したCAT STREET
PAP_3137.JPG
店内天井の作品
PAP_3135.JPG
店内床の作品

六角形の作品を作るのは初めてだと言い、ひどく感動していらっしゃる様子の野老氏が印象的だった。
これだけ大規模な物を作れるというのは、それはそれは喜ばしいことだと思う。
やはり、サイズは重要な気がする。

それはさておき、色々なことが上手く繋がった、というと言いすぎだが、繋がり始めるきっかけになってくれると非常に良いなと思う夜だった。

そもそもは、Bigoteに入り浸っていたお陰で、野老氏にお会いすることが出来た。
その野老氏を介してphenixの方を知ることが出来た。
その関係で、今回のレセプションに足を運ぶことが出来た。
また、TUBAGURAのBlogをマメにロムっていたお陰で、jinkenさんがいらっしゃるのを知った。
そして、TUBAGURAのSAMOさんと一度会ったことがあると言っていた、元も巻き込めた。
更に、SAMOさんにもお会いできた。
そして、金芝に居るのであろう方々を目にすることも出来た。

正に点と点が結ばれて、線になった印象。

その線が濃く太くなるのか、そうではないのかは別として、非常に有意義な時間だった。

因みに、昨夜の動画はYoutubeに上がっている↓
http://www.youtube.com/watch?v=vUgLwrz21tQ
1:26と2:00に元のトリックが発見出来る。
初対面。
感動。
感心。

数時間の睡眠。
多忙な日々。
飽くなき探求。
こだわり。

ああいった熱意が込められているフレームなのだと実感した。
いたずらに乗れる自転車ではない。
それがよくわかった。

それだけで充分だった。
今晩は、4件。
それぞれに用事があった。

3件目のスタッフの一人が「日記(当Blog)を見ました」と言ってくれた。
空港にて/村上龍のエントリーを見て、その本を読んでみたいと思ってくれたらしい。

非常に嬉しい一言だった。
名前も今日覚えた。

一日に40件程度のアクセス数のBlogだ。
そういった声はなかなか聞こえてこない。

コメントを残してくれるという行為は、とてつもない行動力を要する行為だと認識している。
文章を読んで、文章を書き残すという行為は、読書感想文に近い。

読書感想文。
大人になって書いたことがない、というか、中学か高校で書いたのが最後という人が多いと思う。
それをWeb上でしてくれるというのは、ありがたい話だと思う。

日頃顔をあわせる間柄だから、書かなかった(直接言えば良いやと思った)のかもしれない。
なんにしても、書いていることが無価値ではないと思える瞬間に今日遭遇できた。

見返りを求めるわけではないが、見返りがあると嬉しい。
作品に価格がつくかつかないかというのに似ている。
そう思った。

Thanks MK.
第六回日本橋松尾倶楽部
mu_sick.JPG
Mu Sick
edge.JPG
Edge
no_war.JPG
No War

戦争があったからこそ進化したんだろうし、先へ進みたいから戦争をするのだろう。
そもそも生きることは戦争なのだ。
それを否定するということは、生物としての死を意味する。
だから彼は死んだ。
樹になった。
そういう絵。

錆びる塗料を使ってはみたが、なかなか上手くはいかなかった。
暗い中で見えないどころか、思ったよりも銅の反射が強かったために、緑青が主張しなかった。
言いたい事を言う。
言いたい事は言う。

そうでない辞書があるのはわかるが、俺の辞書にはそれがない。
bakuro.JPG
屋上BAR
iwasawa.JPG
カレー&ライブ

形のあるものを作る仕事をしている人が、形のないものを作っていた二晩。
九月も末だ。
抵抗できるところはとことん抵抗して、次のステップを睨む。

今晩はTT氏とフクモる。
「大人ってなに」が興味深い話題。
大人と言われる年齢でありながら、その自覚がない男が2人。
年長者にそういった話を出来る環境というのが、実は非常に重要なのだとずっと思っていた。
それが最近は触れられるところにある。
でも良い。
俺は行くところがない。
君はそうじゃない。
そう思う。

俺の居場所はない。
君はそうじゃない。
そう思う。

君は柔らか。
俺はまだまだ。

頭が割れるように痛くても、割れたりなんてそんなにしない。
期待をしないけど、支配もしない。
未開の地からxx。



俺はここにいるよ君はどこ
言葉じゃなく心に心を
いつも投げてやるよ
器用に今日も
Let’s Get ILLな乱暴者ののRoad
~ROCKY ROAD/YOU THE ROCK★~

~未開の地から'97/山嵐~
今更云うまでもないが、非常に物覚えが悪い。
今、久々にPCからBlogを更新しようと思い立ったのは、書いておかねばと思っていたのにすっかり忘れていたことを書こうと思ったから。

「なんでもない日おめでとう」

とある友人の口から聞いた言葉。
良い言葉だと思った。

俺の最近の生活は、良いか悪いかは知らないが、バタバタしすぎていて上記のようなことを思いつく隙間はない。
「なんでもない日なんてなんで祝うんだ」とすら思ってしまいそうな日々。
日々の半分は何かがある。
気がする。

というか、その言葉を聞いた時というのも、俺にとっては所謂「なんでもない日」ではないのだ。

しかし、「なんでもない日おめでとう」という言葉は、とてもセンスが良い感じがした。
おそらく、その友人は俺なんかよりも、1日1日を大切に生きているのだと思う。
それは、言葉からの想像ではなく、友人の様々から俺が想像した印象。

以前お邪魔した長野の有機農家の家や、最近だと新島の「島時間(ベロンベロンに酔っ払っても0時前、けだるく起きると朝8時という不思議な生活のリズム)」など、ゆったりとした時間の流れが「なんでもない日」な気がする。
ゆったりとと言うと、社会的に見れば効率の悪い生活のように聞こえるかもしれないが、決してそうではない。
バタバタと日常を過ごしていては見失ってしまう細やかなことを、しっかりと心に留めるには、そうした生活こそが必要なのだと思う。

それが、「なんでもない日」なんじゃないのかなと思った。

そこへきて、「おめでとう」だ。
友人は「なんでもない日」を祝うことで、それを共有したいという意思表示をし、更には共有させてくれるという大きな仕事をしていた。

上手く文章にまとまっているかどうか定かではないが、兎に角俺は
「なんでもない日おめでとう」
を素晴らしい言葉、フレーズだと思った。

詩集でも作れば良いのに、とすら思った。
普通に考えるとおかしいのがもしれない。
大きな音で音楽が流れ、酒の力を借りつつ嬌声を上げる人々が体を揺らす最中で、煙と携帯という道具を用い、物思いにふける。
そういうクラブの使い方も好きだ。
そういうクラブの使い方を理解している箱も好きだ。

死なない限り明日は来るし、五体満足なら仕事もある。
労働もある。
何かが無いということは、困ること。
何かが無いのに困らないということは、他に何かを持ってる証拠。

とはいえ、世の中には無い無い尽くしなこともある。
目的物が無く、サブも無い。
無いな無いなと思いつつ、いつかは手に入るのだろうか、と思いを巡らせる。

不毛。
36Hのホイルの場合、2本のスポークが交わる点は9箇所。
通常の3crossと捻り組みを2対1で組み合わせれば、具合良くホイルが完成する。
1時間も乗っていないので、スタンダード+捻り組みの不安定感の有無は不明。

ビジュアル的にはスポークカードも挟めて、捻りな営業にも使えるホイル。



フロントホイルを
profile&DT
から
suzue&salsa
に変更。
前者はかなり無茶な編み込みスポーク仕様だったが変更後は3crossで、強度がUPした。

ウィリーの練習が気兼ねなく出来そう。



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