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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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ここ数日、大して時間もないのに通しで観た。

俺は今幸せでいる。
幸運だと思う。
税金と年金とか、労災とか保険とか、嫌なことや面倒なことはあるけれど、兎に角幸せ。

そう言える人間はどれだけいるのか。
類は友を呼ぶというけれど、それは事実だ。
幸せな人間が集まっている気がする。
それは、俺の思い込みかもしれない。
けれど、それが俺の認識している現実だ。

絵を描く俺。
自転車を弄る俺。
母と時間を過ごす俺。
父を憎む俺。
嫉妬する俺。
自分がかわいい俺。

書き出したら限がないからここらで止めておく。

祝福される主人公。
拍手を送られる主人公。

俺はそうなれる。
俺は今そう生きている。
そう確信する。

それこそが力。
俺はそう思う。

不安。
それは間違いなくある。
ただし、俺の今に悲観が入り込む隙間はあまりない。

そう。
あまりない。
ということは少しはある。

おそらく誰もがそう。
例のストーリーに則れば、誰もがそうだと思っているだけだが、そこまで考えてみても明確な答えは出ない。
だからそこまでは考えない。

そう。
都合の良い人間。

悲観なんて無関係。
俺には必要ない。

そんな暇はない。

27にもなる人間がこれだけ考えさせられる作品。
やはり意義があったのだと思う。
だかこその現状。

結局、人がどう思おうが俺はこうする。
信じたことを実行する。
間違っていないと自分を確信する。
それこそが力だと思う。
そうして生きてきたと思う。

たかがアニメ。
されど作品。

誰もが軽んじていやしないか。
たかがアニメ、と。

現実は違う。
そんなに上手くいきっこない。
そう思っていやしないか。

どれが気持ち良いか。
どれが辛いか。
気持ちの良いことを選って何が悪い。
逃げて何が悪い。

確かに社会的に不利な面もあるだう。
それであっても、自分が選んだ道ならば、責任をとることは案外難しいことではない気がする。

そんなところまでも考えが及ばないのが、人間なのだろうか。
それであれば、俺は失望を隠せない。
それであれば、おそらく俺は人間ではない。

などと思ってみたりする。
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09060701.JPG
あの主審はキ○ガイ
人生初スポーツバーへ足を運んだ土曜日。
上がった。
勝った。
タイミングの問題なのだろけど、ワールドカップ出場一番乗りというのは、何だか気分が良い。

試合を観るのも楽しいが、試合を観ている人間を観るのも楽しいと感じた数時間。
KNT君にとっては天国から地獄、そして吊り上げられた一晩だと思う。
ま、総じて良い経験だと思う。
あんなに本気で叱ってくれる大人はそんなに多くはない。
それをわかってくれているかどうか。
それが、それだけが心配といえば心配。

以下、個人的な話。
最近仲良くしているチームTKGの面々が6月末に群馬でLiveをやるそうだ。
俺自身は色々とあって参加は出来ないが、その際にメンバーが着るであろうシャツを作ろうという話がDwarfと共に動き出した。

見とけよ。
見とけよ。
見とけよ。

ごろごろしてるなんて言わせるな。
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フライヤー
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學東氏と鉄秀氏
どちらがどちらの作品だったのかがわからなくなってしまった。
うらん氏に見せてもらった絵。
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の仕事を覗きに
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タイミングよくこちらを向くまおうとあちらを向くTKG

実家へ帰り、扇風機の羽を手に入れる。
母の携帯を買いに行く。
外環手前のマックにてコーヒー片手に母と語らう。
近況を話し、聞き、草加から輪行で帰宅。

雨の中馬喰町へ。
ジュエリーショップのオープニング。

ライオンに会う。
うらん氏。
とても魅力的な人物。
ムーミンの話に共感。
無理なんてこれっぽっちもなく共感。

ふくもりにて食事。
Bigoteにてだらり。
というか、なにかキャラとは違う方向へ弄られたおす。

まぁ、そんな夜もあるだろうと思う。

帰宅3時過ぎ。
そんな金曜日。
09060401.JPG
浅草養禅寺
阿吽の像が大分近くで見られる。
というか、触ろうと思ったらそれも可能だと思う。
mstの様に、仏像などの像に興味があるわけではないので、出来不出来はわからないが、関心を引かれた。
像の造形というよりは、門構えとか、欄間とかに興味が沸く。
09060402.JPG
浅草から南千住へ抜ける道
白髭橋を越えた位だったと記憶。
サイクリングコースというには大分距離が短いが、あいにくの曇天にも関わらず爽やかな気分になる。
ipodを持ってこなかったことを若干後悔しながらの出発だったが、そんな気持ちは吹き飛ぶ。
空があり、チェーンの軋む音が聞こえ、歩くより速く、エンジンより遅く進み、風を切ることの心地よさ。
09060403.JPG
足立伊興
最近こういった店が増えているのだと思う。
さて、来年・再来年は何を売っているのだろうか。
何かを打っているのだろうか。
09060404.JPG
この什器は目新しい
良い。
中も覗きたかったし、高校の近所ということもあり、オーナーと話してみたかったが、あいにくのCloseだった。
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子供たち
いきなりの田舎風景。
これでも、自転車で都心から40分位の場所。
用水路にて糸を垂らし、友と興奮する子供たち。
何が釣れるのかは知らないが、こういう時間は大切にすべきで、こういう時間を持てる環境を残したいと思う。
もちろん、エコではなく、それは俺の個人的なエゴ。

こんな感じで実家へ帰る。
09053001.JPG
写真は第二回日本橋松尾倶楽部で展示した足袋
「足袋の犬は尾をすぼめない」
「旅の犬が尾をすぼめる」をパロったのだが、おそらく現場の誰もが気付いていなかったと思われる。

それはそれとして、先週末も色々と動き回った。
詳細はこれから書いていく。

送別の為に某所へ4度も足を運び、田舎道を30km走り、孝行をし(自分で言うな)、雨に打たれ、ジュエリーを見、何かに魅了され、自身を弱い人間だと思い込み、温かさに触れ、ライオンと揶揄され、雨に打たれ、想像もしていなかった人物と会い、サッカーを観、叫び、飲み、汗を流し働き、親愛を感じ、今に至る。

詳細はこれから書いていく。
睡眠中に見る夢。

最近よく夢を見る。
といよりは、最近よく夢を覚えてる、の方がしっくりくる。

なぜだろうと考える。

それでも、特に何かで調べようとは思わないし、科学的な正しい答えが欲しいわけではない。
だって、科学は万能ではないから。
心理学だなんだといっても、大した信憑性はないと考える。
そのことの最大の因子は「心理を科学できるのならば、戦争はなくなるはずだから」だ。

話を戻して、最近夢を覚えているのはなぜか。

夢と考えるとわからないから、日常生活でのことに置き換える。
日常生活で経験をして、覚えていること、覚えていないこと。

覚えていること。
興味のあること。

覚えていないこと。
興味のないこと。

覚えていられる時。
ゆとりのある時。

覚えていられない時。
ゆとりのない時。

引っ越して以来、日々の過ぎ去るのが早い。
やることが多すぎて、物覚えが悪い。

夢の話に戻す。
夢を覚えているということは少し余裕が出来ているのだろうか、と思う。
少なくとも、無意識下でも記憶回路が働いている、ということだと思う。

再度、現実に照らし合わせ考えてみる。
決して日常生活にゆとりはない。
というか、間違っても引っ越して以来の忙しさから、予定が減少しているとは言えない。

慣れ。

おそらくその一言に尽きるのだろうと思う。

前職でのんべんだらりと過ごした1年。
その後、一応やる気になったつもりの2年。

何かおかしい。
何かおかしい。
俺はこんなもんじゃない。
俺はこんなもんじゃない。
もっと何か出来る。
もっと何か出来る。

ずっとそう思ってきた。
でも、何も出来なかった。
そんな転職後の2年。

その不均衡。
その、理想と現実の不均衡。
それが崩れ始めたのかと思い当たる。

1年だらけて、復活までに2年。

日常の水路化減少。
前職の研修で聞き、良い言葉だと思った。

落ちた水を汲み上げるのは、予想以上に難しいのだと痛感する夜。

ちょっと待ってくれよ。
やりますよ。
やりますよ俺は。
~ILL BEATNIC/BOSS~
09053001.jpg
30日のLivePaint担当座二郎氏
09053002.jpg
レトロポリス
と、タイトルは勝手につけた。
面白い頭の中をしてそうだなと思った。

座二郎's Blog↓
http://zajiro.cocolog-nifty.com/
TS3M0105.jpg

TS3M0106.jpg

特に名前はないのだと思う。
オックスフォードにバックポケットを付けた品。
しっかりゴムも利いていて見た目以上に本格派なシャツ。

自転車に乗っていて、前傾姿勢になる時に不便なのがパンツのポケット。
特にピストなんかに乗っていると、なかなかポケットの中身が取り出せない。
それを解決するのがこのようなバックポケット。
計5つのポケットが、手ぶら派な貴方を心強くサポート。
と、そんな感じのシャツ。
ポケットのサイズにもしっかり意味があり、背面中央のポケットに関しては、CDが数枚入るサイズになっている。

デモの品なので、値段はまだはっきりしていないのだが、例えばシャツと生地を持ち込みとか、シャツ2枚を2個1なんてのも可能だそうなので、本気で欲しいという方は犬まで連絡をよろしく。

デザイン&縫製は$kunk氏。
$kunk's Blog↓
http://www.shaking.biz/blog/2009/05/eion.html
TS3M0101.jpg
大体、クラブなんかに行くと、「はぁ。どうしよう。とりあえず、タバコでも吸うか。」という時間があるものだから、その時間を利用して絵でも描こうと思って、小さな段ボールの切れ端とマジックは持っていったんだけど、結局使わなかった。
それだけ楽しんだということだ。

時間があっという間に流れ、気付けば自宅。
前回は70人。
今回はそれを越えたと思う。
次回はチーム高城がごっそり欠席となるので、何か目玉を用意するか、集客は捨ててゆったりまったりサロン風にするかだろう。

のんびり絵描きも良いな、と個人的には思う。

最後になりましたが、昨夜お越しいただいた方々ありがとうございました。
聞こえてくる人の料理の音というのはいいものだ。

Conetで聞いたある音楽は、正直よくわからなかった。
「ノイズを音楽に」とか、「それをどうやったら一般に落とし込めるか」という考え方や発想は面白く、興味を抱いたが、俺の耳は悲しいほどに一般側らしかった(それにも増して、飲みすぎというのも一因だと思うので、もう一度しっかりと聴いてみたいとは思う)。

今日は(木曜ということであれば今日「も」)、Bigoteで絵を描いていた。
聞こえてくる料理の音。
匂い。

ま、匂いについてはまた別の話だけれど、音に関しては感じ入るものがあった。

単純に落ち着くというだけでなく、かといってドキドキするわけでもない。
言葉では上手く表現できないが、自分の部屋で何か作業をしている時に聞こえてくる、家族の誰かが作る料理の音を想像して欲しい。
そういう音。

決して自分がしている料理の音ではない。
今現在、俺は独り暮らしをしているという事実を考えてみるが、それは「郷愁」というのでもない。

今日Bigoteで聞いた音は、どこか懐かしく、どこか新しい。
新しいと感じる原因は、意識的に彼女の作る料理の音を聞いたことがなかったからだろうか。

とはいえ、今日料理の音を意識的に聞いていたとも言い切れない。
集中して一本の線を描く間、耳の機能はフラットな状態だ。
落ちてくる雨が地面を叩く音や、前の道を車が通る音、ステレオから流れる音楽や、ペン先が紙を撫でる音が入ってくる。
しかし、いずれも意識的に聞いている音ではない。
そして、料理の音も例外ではない。

強いて言うなら、今日の料理の音は、意識的と無意識的の中間で、他の音は無意識的だったということだろうか。

謎は深まるばかりだが、何故料理の音に、特別な感覚を覚えたのか。
今夜は、それを考えながら眠ることになりそうだ。
答えなんてないのだけど、そう疑問に思ったことを忘れたくなくて、ここに書き記しておく。
TS3M0096.jpg
第二回日本橋松尾倶楽部にて配られる「Bigoteフライヤー」の原本
仕事してる男発見。
熱い。

一つの職場を辞める時、もう辞めるんだから関係ないと思うのか、同僚の為に何かを残すのか。

俺も前の職場を辞める時、辞める人間だからこそ言えることを言ってきた。

「何様のつもりだ」と思われようが、「暑苦しい奴」と思われようが、辞めるんだから関係ない。
そうやって泥を被って職場を後にするというのも、今後個人的な利害関係を持たないであろう職場であれば、ありだと思う。
と思って寝ようと思ったんだけど、ひょんなことから目が覚めてしまい、ワードとエクセルに向かい合っていた。

必要な道具。
商材。
業態。
採算。
在庫。
等々。

肩がこる。
首が硬い。
頭が重い。
09052401.jpg
可愛いワインクーラー。

最近カフェ等のオープニングに呼ばれる機会が多い。
場所は東京の東側。
昨夜はオープニングというわけではなかったが、多く人が集まっていた。

いつか、自分も招く方になりたいものだ。
そう切実に思う夜が続く。

Coupe(クープ)
http://coupe.iinaa.net/
文京区湯島2-5-2文星堂ビル1階
TEL03-5684-3209

ビストロ&カフェという括りらしい。
ハウスワイン(白)が美味かった。

とある人物の行動に顕著な変化が見受けられる。
なんとなく嬉しい気分。
扇風機を出した。
組み立てたら、羽がなかった。
久し振りに凹んだ。
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