忍者ブログ
~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

俺。
そういうものが多い。

こんなにも忘れやすく、大切なものに気付きもしない。

「死ねば良いのに」などとよく言ってはいるが、俺が、だなと。
今、そう思った。

ま、死にはしないけど。
死ぬ気もないし。
まだまだやることある気がする。

といいつつも、明日死ぬんじゃないか。
今夜眠りながら死ぬんじゃないか。
そう思うところもあるから、今を楽しむことにしている。

そう考えて、早2年。
何か変わったのだろうか。
何か変わっていないところがあるのだろうか。
俺は俺だろうか。

ビールに浸り込む日々。
PR
的を射すぎ。
なのかどうか。

あそこまで明確に言葉で表記してくれた人間が居ないので、正直なところ彼女だから感じたことなのか、それともあの場にいた誰もが感じることが出来たのかは謎だ。
自分ではかなりわかりやすい絵だったと思うが、その実、見てくれた他人がどう感じたのかは未知数。

話変わって、今晩は大学以来の付き合いのtkyと会って、自慢のバーへ連れて行った。
絵や展示会や個展などの感覚が似ていて嬉しかった。
彼とはいずれ何かを為したい。
そう、ずいぶん前から思っている。
失礼な言い方だが、それをしたから何かが見えるという確信はおろか、そういう期待はない。
ただ、それをしたら面白いだろうなと単純にそう思う。
それだけだ。
エゴイズムの塊なのかもしれない。
エゴイズムは負。
それこそが、俺が何かを為す原動力。
そう思わなくもない。
許諾も得ていないけれど、感動したので勝手にリンクを張ってみよう。
と思ったが、何か悪い気がしたので「h」を抜いてみる。
先日のPossiのレヴューを書いてくれたコが居たので調子に乗って張る。

ttp://blog.livedoor.jp/pieces_0f_me/archives/51776559.html

振り回されたのは事実で、紛れもないから、口をついて出た言葉。
それでも、印象は全く悪くない。
例えば「高い高い」の様な感覚。
子供の頃に、自分よりもはるかに大きな人間に両手を持ってグルグルと回される感覚。
恐いより楽しい。
辛いより面白い。

そんな気持ちわかるでしょう
答えはきっと奥の方
心のずっと奥の方
~情熱の薔薇/The Blue Hearts~

'08年夏以降の俺は彼女居なくして語れるわけがない。
20090316233132.jpg
mixiの足跡をちょっと辿っていたら、「アーティスト募集」という文字が目に映った。
どこそこのクラブとかギャラリーで絵を展示するための審査会のようだった。
「個人展示会」への道も拓かれています、とあった。
ついつい目で追ってしまったが、その事実すらも隠蔽したくなるほどの嫌悪感。

嫌悪感。
いったい何に。

他人にお膳立てされることか。
何かおぼろげだ。

お膳立てされることか。
否。

他人。
これだ。

そう、他人というフレーズが気に食わない。
誰もが最初は他人であって、いきなり知り合いだなんてありえない話だが、例えば、そういった審査に応募したことをきっかけに知り合うというのはしっくりこない。
Ⅰ審査会に応募する
Ⅱ審査員に気に入られ懇意になる
Ⅲ個展を開く

たまたま何かで知り合ったということなら納得できそうな自分が居る。

たまたまライブペイントを見た人が声を掛けてくれる。
そして、何かの形になる。
例えば、何かの賞をとる。
その人の力が絡んでいたとしても納得できそうな自分が居る。

Ⅰ俺が描いた絵を見られる
Ⅱ誰かに気に入ってもらえる
Ⅲ審査会などでプッシュされる
Ⅳ個展を開く

両者の決定的な違いは何か。
まず、審査会に至るまでに少なくとも1人以上の味方が確保出来るか否かという点。
次に、俺から歩み寄っているかどうかという点。

俺は、味方が居なければ何も出来ない臆病者なのかもしれない。
ときどきそう思う。

そして、俺は、歩み寄るのが苦手なのだ。
だから、教わるのも苦手なのだと思う。

何様のつもりだ、と親によく言われる。

スタートが審査会や専門学校や絵画教室であるならば、俺のスタートはそこになってしまう。
その中心は俺ではなく、審査会や専門学校や絵画教室に他ならない。
それじゃ何か詰まらない。

中心なんていらない。
中心は組織である必要はない。
同時に中心は俺である必要もない。

色々な人が集まり、繋がっていけばいい。
遠回りかもしれないけれど、ライブペイントを見たという人が気に入ってくれて、事が好転していくという方が良い。
なぜなら、クラブに来たということは、そのイベント出演者の誰かと知り合いということが出来るから。
一見さんだとしても、少なくとも、俺の出入りする場所に足を運んだという事実が残るから。
そうやって、少しずつ新しくなるのが好ましい。

転職をして、そういう生き辛い所作が更に板についた。
そんな気がする。

わかりづらい文章だ。
20090315185307.jpg

20090315191837.jpg
草花
20090315200731.jpg
樹木
20090315204840.jpg

20090315215708.jpg


Possibilityで何度描いただろうか。
familyで何度描いただろうか。

店長の高山氏を初めとして、語りつくせない程多くの物を貰った。
そして、酒を飲んだ。

初めは、B2かなにかのイラストボードを2枚持ち込み、黒マジックと赤マジックで殴り書き。
という何とも、舐めたスタイルだった。
構成もお世辞にも上手いとは言えず、やっている自分自身も何がなんだかわからないでいた。

ここ数回は、自分の描きたいもの、何か見えたもの、見えた気のするものを、見えるようにする作業が出来ている、ような気がする。

しかし、昨日は飲んだ。
酔った。
どうやってfamilyを出たのか、あまり記憶にない。

これからは、単発でオールナイトなイベントに出ていく予定。
また、秋頃には戻ってきたい所。

0a7b4af9.jpg

Thanks Kana,Nico&Possibility.
力をいただいた。
暗黒面であると同時に正の力。

トマソンの様にわけのわからないものが、世の中には存在する。
それがあるからこそ、という所もなくはない。
嫌な奴。
歪み。
歪み。
歪み。

その場を切り抜ける能力に長けてはいるが、実力はそれ程でもない。

それが、前職一年目以来何かが欠けたままの俺だ。

何処へ行っても大風呂敷。
そして有限実行の俺は雲散霧消した。
かに見える。

建て直しを図る必要を、最近強く感じる。

タイポグラフィー滲まないEdge,Edge,Edge,Edge,Edge...
~typography Pt.1/ECD~
20090313231151.jpg
様々な弊害の中、頑張っていた。
表情に出ないので、「ミスをした」と気付かせない作業をしていた。
俺は酔いが回るとそれが下手だ。
興奮するとそれが下手だ。
見習いたいものだ。

そして、彼のDJはしっかりLiveしていた。
面白いレコードを流していた。

また聴きたいと思うDJはいても、また聴きに行きたいと思うDJはそう多くはない。
彼はそのうちの1人。
生性。

というのが正しいのかどうかは不明だが、LIVE感と言うよりしっくりくる。

そういったものがなかなか掴み辛い音。
24時間聴いても鳥肌は立たなそうだ。
1時間聴いていて、なんだかそう思う。

俺がアナログなのだろうか。
あとは、一見さんだからということも大きな要因の気がする。

例えばこれがMixCDだとしたら、即買いなんだと思うのだけど、やはりLIVEには生が欲しい。

と打っている間に、演者が変わった。
これは好きっぽい。

結論。
俺は勝手な奴。
週末だ。
一週間に仕事のけじめを。
日曜は絵描きだ。
奴。
地面にはめり込まずに済んだ。

事態好転したら良いのだけど。
予感。
やられたな。

と。

beat.jpg
Earthly Delights/Beat Pharmacy
引越し後初のBookOffで掘り出した。
地味に忘れられないCDになりそうだ。

最近の、というわけでもないエレクトロニカ全開。
akg-k44.jpg
AKG K44
衝動買い。
Thanks MST.
値段の割に、冬季の耳当てがメインの用途の俺には丁度良いかもしれない。
軽い。
装着感も悪くない。
音は、高音が多少シャリシャリするけど、許容範囲。
さてと。
吉と出るか凶と出るか。

ま、何でも良いわ。

いや。

良くない。
全っ然良くない。
砕けたくない。

ははは。
20090311000540.jpg
というのは、金ではなく、仲のよさでもなく、何か手に掴むことの出来ない、目に見えない何者かだと再確認。
俺の何かが酷く劣っているわけではなく、彼の何かが酷く優れているわけでもない。

もっと難しく、もっと簡単な何かに左右され、日々は過ぎていく。
Calendar
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
My...
Name:
Dog-R
Age:
42
Sex:
男性
Birthday:
1982/03/01
Coments
[08/28 inrgpgtcxl]
[08/27 szbmoukhjj]
[08/27 vqihmoigot]
[08/27 gveaghzvrn]
[08/27 wtbwwgamff]
[08/27 vyxpyqatnz]
[08/27 osukaigpep]
[08/27 miedeqldsf]
[08/27 osxxdtikra]
[08/27 gsrfmzgbyx]
New Entries
(03/05)
(02/22)
(02/05)
(01/06)
(12/31)
Mobile
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
"Dog-R" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
2024-111 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 prev 10 next 12