エアコン

が直った。

昨夜は、SHR,NBT,MSTがやってきた。
引越し後初めて足を踏み入れた友人。
嵐のように過ぎ去って行った。
夜更かしが過ぎ、本日は眠気がMAXだ。

そんな頭で、昨夜出来なかったことを済ませた。
慣れない作業、というか、人生初の作業だ。
そもそも、何も知らずに当たって砕けろ方式の行動を起こすこと自体が初めてだ。

大分草臥れた。
寝よう。

高い物・良い物・悪い物

昨夜は、柏へ自転車のフレームを譲り受けに行ってきた。
お礼に、サイゼリア(しかし柏人はサイゼが好きだ)で自転車談義。

「Ｄｕｒａ Ａｃｅは嫌いだから」

というのが印象的な夜だった。

俺は、高くても良い物を知るのは悪いことではないという方だ。
高い物で所有欲を満たす。
大いに結構。
そういう輩が居るからこそ、DuraやXTRの年間販売数が安定し、廉価版の価格下げにも一役買っているのだろうと思うし。
なにも、Lowグレード愛好家をどうこう言いたいのではなくて、それこそ、趣味なのだから好きなように楽しんだら良いと思った夜。

とはいえ、確かに高いのに駄目なパーツもある。
俺の知る限りでは、例えば、一昨年のとある高級ペダルのクロモリシャフトVer.なんかは、数ヶ月でベアリングのカートリッジにサビが浮き、修復不能なほどガタガタになった。

顔に降りかかる雨/桐野夏生

「自分で死ぬ奴は身勝手の極地です。忘れるしかない。自分を痛めつけることはない」
か。

メタファーの積み重ねから何かを見せ、物語も忌憚なく進めていく才。

死体写真愛好家・ボンテージ・ネオナチ・探偵・ヤクザ等。

8

　

　

　

　

郵便物

の取り残しから、前入居者が女だとわかった。
それにしてはあまりにも汚い流しを掃除していたら2月が終わっていた。

来年は温かく居たいものだ。 

自炊

いきなり米をキッチン(というか、見た目は台所と呼んだ方がしっくりくる)にぶちまける。
萎える。
とりあえず、掃除機をかけて米を研ぐ。
その間に部屋の片付け。
その後フライパンを温めおかずに着手。
米炊ける。
しゃもじがなくて困る。
なんとか箸で茶碗へ移し、食べる。
残った米はラップで包み粗熱を取り冷凍庫へ納める。

あ。
爪切りがない。

そういえば、明日は自由が丘でノリの前乗り誕生会らしい。
それはともかく、明日は、俺の誕生日だったりする。
ご当人の登場も気が引けるので辞退しようと思う。

しかし、2日位前に麦菜に言われて自分の誕生日を思い出したなんて、なんだかな。

さて、今夜吉祥寺へでかけようという猛者は居ないものか。

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った/安部芳裕

久し振りに読んだ、こういう系の本。
陰謀説。
騙され易い性質だからなのか、かなり信じてしまう。
というか、それこそが真実な気がする。
そうでなければ、世の中は彼らの思い通りに進みすぎている。

こういった本は前職で大分目を通してきたが、ではどうすれば良いのか」という結論に「地域通貨」を持ち出した本は始めて読んだ。

目には目を方式の本はよく目にするが、その点この本は例外。

そして、内容は、俺が前職を辞めた理由の全てが書いてあると言っても過言ではない。

わかり易かったのは以下の小噺。

～以下、抜粋要約～

ある村では、100人の村人が平和に自給自足と物々交換で暮らしていた。
誰もが、狩をし、釣りをし、器を作り、農業を営んでいた。

そこへ、1人の男が現れ、村人にある提案をする。
「君たちにお金を渡そう。1人に10万ずつだ。そして、狩の得意な者は肉屋を営んで、釣りの得意な者は魚屋を経営する。手先の器用なものは…。」
それだけ言い置き、男は村を後にする。

1年後、男はまた村を訪れる。
その頃には、村人は自分の得意なことをして活かして楽な生活をしていた。
男は言う。
「お金は便利でしょう。実は私は銀行家です。1年前、皆に10万ずつ金を貸しました。来年また来ますので、それまでに1万の利子をつけて11万を私に返しなさい。返せない場合には店を没収します。」
そう言って男は村を去った。

お金のある生活に慣れた村人に、昔の自給自足の生活に戻る気は無い。
そして、お金を貸してくれた銀行家に利子を払うことも当然だと考えた。
そして、普段の生活に戻った。

しかし、銀行化が村を三度訪れる時期が近づくにつれて、手元のお金が気になりだす。
すでに11万持っているものは、なるべく使わないように、或は、少しでも上積みをしようと考える。
11万を持たないものは、不足分をなんとか稼ぎ出そうと考える。

『仕事の目的は、人々が必要とするものを提供するという目的から、お金を稼ぐことに変化した』

三度銀行家が村を訪れる。
そして言う。
「さぁ、皆さん11万を返してください。」
そもそも、銀行家は100人に対して10万を貸したのだから、この村に1000万のお金しかない。
しかし、銀行家は1100万のお金を返済しろと迫っている。
当然、返せない者が出てくる。
彼らが負け組みだ。
負け組みに対して銀行家はこう言い放つ。
「また、お金を貸してもいいが、皆さんは商売が下手なようだ。リスクが高いので、今度は年利を倍の2割にします。1年後にまた来ますのでそれまでに12万の金を用意してくださいね。そして、来年返済できない場合には、本当に店の権利を貰いますよ。」
と。

～以上、抜粋要約～

Ｆｘｘｋだ。

因みに、この本の最終的な結論は地域通貨を浸透させ、食料の自給自足を始めなければならないということだった。
1年前、そんなことを言っていた男は地に落ちたかのようだ。
3年前、そんなことを言っていた男は必ず連絡するからと言い、もう3年連絡が無い。
やはり自分でやらなければ駄目か、と思う。

それを実現するには、やはり政治力と金が欲しい。
理想と現実のギャップと、どっちつかずな天秤は両の腕が非常に重く、へし折れそうだ。

己の無能さを糧に

鋭さを増せ。

それは何かを取り付ける作業ではなく、ましてや、削り磨くものでもない。
叩き上げて、鍛え上げて、最後に磨き上げること。

充分な、入念な下準備なしに、磨いたところで、それは外面を取り繕うだけの行為に過ぎない。

大丈夫か。
俺は大丈夫なのか。

写真に撮ると

狭く見える。
写真に撮ると上手く見える。
写真に撮ると。

印象が変わる。
被写体の表情と、現実。
撮影者の心情と、真実。

それらのどれもが写り込むからだと思う。

でも、それら全てが本当は嘘で、目ん玉以上に主観を写し込むものはないのかもしれない、とも思う。

恋の魔法は、盲目で、妄想を生み出す。
草臥れて、草臥れて、歩けるようになると、降りてくる。
そういうのが、俺の世の中。

そろそろ、飛んでみたいしな。
と。
とりあえず、引越しが終わった。
インターネットも開通。
雨止まないかな。

7

EMINEM SHOW/EMINEM

絵を描く前や、歌を歌う前は、尖っていないと駄目だ。
Possibilityに向かう時、ipodからおあつらえ向きな曲が流れた。
西だなっていうHIPHOP。
8mileのサントラだった。
買った覚えはないので、Tool'sPCから紛れ込んだのだと思う。
G.J.
そこから今日までEMINEM SHOWエンドレス。

RAPが上手過ぎる。
センセーショナル過ぎた。
俺が、HIPHOPに熱を上げていたころ、最も光って見えた人物。

その後は、JERUだったり、FunkyDLだったり、Cyneだったり、SonicSumを気に入った。
けれど、あんなのは金輪際見られない気がする。
それくらいぶっ飛んでいた。
数が勝負のM〇Pなんて目じゃなかった。
色々な意味でAntiUPだった。

良いとこ・悪いとこ

仕事が1人で、外は寒さがぶり返し、店が暇。

昨夜は修羅場。

生きずらくなることが目に見えていて、つらいのだと思う。

俺とは違うという事実の確認
孤独感を実感。
でも、1人じゃないと思うこともあり、それと同時に結局俺は俺でしかないのだと。
そこにしか辿り着かない。

力が無ければ、大きなことが出来ないのはわかる。
金が必要なのもわかる。
けれど、政治はクソの役にも立っていない。

G.F.W.

HELLO!!I'm GOODFATだそうな。

こういう発想が好きだ。
素晴らしい。
そして似顔絵が似ている。

Ｐｏｓｓｉｂｉｌｉｔｙにて

赤血球という名のミラーボール

Ｍという椅子

玩具という雑音

子供という生き物

母という生き物

Thanks GF,Yumi,nico&MST.

コピーライト的なもの

「首相、犬にもなめられる」
蓋を開ければ、首相が介護犬に顔を舐められただけのニュース。
好いてくれるのは犬だけだという阿呆のジョークも飛び出したというニュース。

タイトルだけ読むと、犬にすら邪険にされたというニュースかと思わせられる。
姑息な手段でヒット数を稼ぐのかと。

「おいしいのに、ウマイ」
"のに"と言うからには、その後には、相反する言葉がくるべきではないのかと疑問符。
おいしいとウマイは同意義ではないのか。

日本語の乱れ。
それがプレゼンを通ってしまうお粗末さ。