天気は

昨日の雨を引きずっている。

どんなに曇っても、どんなに荒れても、もちろん晴れても、空はキレイ。
汚い時なんて存在しないのだけど、人間が少し間違えるとちょっと汚れた様に見えることもある。
でも、それを含めて「空」なのだから、空は人間すら育むのだから、やはりキレイだと思う。
人間がなんとか食い止めようとしているオゾン層の穴すらキレイだと、俺はずっと思ってる。
ずっと思い続ける。

雨を避けて

イケベへ。
金を下ろしにATMへ行く時に降りだした涙雨。
なかなか盛大に降ってくれる。
困ったなと思いつつ会計を済ませ、外へ出たら止んでいた。
秋の空。

今日の予定は終わった。
各駅でコトコト帰ろう。

ヒダ

の説明をしようと、授業で女子児童のスカートを例に挙げた教師がセクハラのレッテルを張られ、校長かなにかを相手取り訴訟を起こしてたな。

ウチの店は、今のところ俺を含めて二人で回してるが、彼はなかなか勝手気ままにやっているように見えて、人の心のヒダをしっかりと見極めている。
良い出会いは気付こうとすれば何処にでも転がっているものだ。
感謝。

「もちろんですよ」

だなんて、全くよく出来た弟だ。
出来、よすぎだ。
全く。

Thanks mst.

不況

俺デフレ。
スパイラルは嫌。

ここには居られないようだ。

目の前には沢山の巣穴の開いた土地が広がっている。
試行錯誤の末、良さそうな穴に入ってみているが、居心地の良いのにぶつからない。

メモ1

価値観の変遷の速度が上がっているか否か。

産業革命
開国
終戦
高度経済成長
不況
IT
マネーゲーム

何世代に一度
人生に一度
が10年に一度位になっているのだろうか。

REACT!

ミーティング@渋谷

こんな日に傘は要らない。
雨が色々を冷まし、色々を流し、色々を醒ます。
冷めた頭で何かが醒める。

ライヴは欠場、ライヴペイントオンリーで行こうと思っていたが、両方やることになった。
タイムテーブルも描く。

ミーティングの席でも話題に上ったが、7年8年一緒に動いていたつもりでも、お互いなかなか知らない事が多い。

俺はいつもそんなもん。
酒があって初めて成立する関係。
早くても23時以降の関係。
それでも悪い気はしない。
気が楽。

だからこそ、深い仲を望んだ時に上手く行かない。

乾き。
乾き。
乾き。

普段はカラカラでも良い気もする。
潤いが欲しい時、次は上手くやりたい。
それだけ。

そしてReact!はそれなりに温かく、モチベーションの源泉には成り得る。
だから離れられない。

酒に限らず何かを触媒にして感情のぶつけ所を探す俺はハイエナ。
渋谷の街を行き交う人間を見ていると、俺に似た人間も少なくないと思え、俺はただ一人だと実感する。

Thanks.eri,wtr,iknm!

雨

こんな足元の悪い日は、吸水性の悪い衣類が光輝き目に刺さる。
光はまるで結晶の様に美しく、気化熱を奪う物質が、その時だけは温かくも見える。

俺の靴は10分も歩けばグショグショさ。

保留

は終わりと同じだと思ってた。
今はよくわからない。

結局白か黒かにしてしまうのは、実に自分らしい。

今日みたいな日は電車を降りる時に気を付けなきゃならない。
突然記憶に襲われて、回復に時間を要する。

こんな朝は

奴が首をもたげる。
駅のエスカレーター。
ガラス越しの自分。
張りつめてる空気。
プツンと切れてしまうことは、もう絶対にないと思っていたし、今は全然大丈夫。
だけど、世の中に絶対なんて無いんだってことはわかる。
感じる。

大人/子供
木/草

折れて終るのか、倒れても起き上がるのか。

だから恐がっているのか。

季節は

いつも突然に変わる。

自分自身のことと照らし合わせると、今年の夏から秋への変化は見事なタイミングと言わざるを得ない。

ドンピシャ。

ドンピシャと言えば、中国のメダルラッシュは見事。
嫌いな国なのは何一つ変わらないが、今大会に照準を合わせた国策は賞賛に価する。

次はロンドン。
お手並拝見。

んんん

恐。

今日か、明日か。

何処

此処。
線路沿いに歩けば怒られ、戻るにも遠く、自転車はパンク。
塀を越えれば流血し、パトカーを警戒し、歩く距離はどれぼどか。

明日

はイケベへ行くんだった。
早め行動でベースに絵でも描こうか。

恐

今日は考える暇がないから助かる。
明日は何しよう。
多分自転車なんて乗ったら怪我するだろうな。