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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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12月に入り、時間を見つけては今年1年のことを考えてみたが、現在に至るまで何一つ文章として纏めることが出来ていない。
2月に引っ越して、4月から松尾倶楽部に参加して、5月には、と、ここまで書いて、以前に同じような内容のエントリーをしたことがあることを思い出した。

探してみたら見つかった。
http://dogr1982.blog.shinobi.jp/Entry/1053/

上のエントリーは11月の初旬。
そうかそうか、と何か納得したような気分になる。

良かったな、11月初旬の俺。
何も間違ってはいなかったみたいだ、と思う。

多分、今年一年間、いつのエントリーを見返したとしてもそう思う気がする。
落ち込み気味のエントリーを読み返したとしても、楽観的に捉えられる気がする。

そろそろしっかりとHPを作るべきだ、と今月中頃から思っている。
そうしたらこのBlogは閉めるかもしれない。
事後の報告と心境の吐露、作品や何かの発表と新たな出会い(人物に限らない)。
このBlogを開設したころと比べると、大分重心がずれてきていることを感じる。

物事は全てタイミング。
タイミングは見誤るべきではない。
そしてそれは人一人の力でどうにかならないことも多い。
更に、見誤らないなんてことは不可能だが、見誤ったときには修正をかければいい。
その事を実感した1年だった。



今年新たに出会った方々、その出会いに感謝しています。
今年もありがとうございました。
来年以降、どこでどのように立ち回れるかは、自分自身にもわかりませんが、なにかを一緒に為すことになったとしたならば、そのときはよろしくお願いいたします。

それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
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PAP_3348.JPG
様子のおかしいドラム
PAP_3346.JPG
様子を見ているギター
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難しい顔のベース
が止まらないとかいう歌があったような気がする。
どんな歌かは知らないし、今その歌の内容がどうであろうと関係ないから調べない。

今日は休みだし、掃除・洗濯、シャワーを使って足袋の準備をしていたら夕方になりそうだと思ったので、コンビニに寄って食料を調達。

二度寝。



今のような気分の時や、とんでもない一体感を伴ったLiveを見た後。
そんな時、俺の言葉は無力だと感じてしまう。
どう表現したら良いのかわからない。

臭い表現ならいくらでも思いつくけれど、俺の表現でという縛りがつくことによって、考えがまとまらなくなる。
聞いたことのない表現。
わかりやすく、端的な表現。
納得の出来る表現。
なかなか思いつかないものだ。

朝からずっと考えているけれど、思いつかない。

いつ消えてしまうかわからないけれど、どうしても手に入れたいもの。
もしかすると、俺が手で触れた瞬間に消えてしまうのかもしれないもの。
それでも、満足出来てしまい、手に入れるまで多くのものを賭けられるもの。

例えば指輪物語の指輪。
7個目のドラゴンボール。
世界挑戦を見据えたボクサーの日本チャンピオンのベルト。
殺人事件の真犯人を目の前にして、その事実に気付くこと。
パーツを選定して作り上げた自転車が持ち主の元へいくこと。
もう二度と逢わないかもしれない人物に絵を褒められること。

笑ってしまうほど笑えない。
陳腐な表現しか出てこない。

「なんにも言えねぇ」って言葉も古いものになったけれど、正にそんな感じ。

「幸せだ」ってさ。
多分俺のが幸せだ。
と言ったら怒るだろうと思ったから言わなかった。

もっと時間が経ってしまえば良いと思う。
と同時にゆっくりと過ぎ去れば良いとも思う。

それでも時間は止まらないし、早く進むこともない。

一日愚図ついた天気。

朝は布団から這い出すのが遅くなり、結局嫌いな電車には乗らずにタクシーで出勤。
なんだか随分高くついてしまった。
交わした会話は行き先を伝えた言葉と、「ここでいいです」と「ありがとうございました」だけ。

店を開ける前にコンビニで昼食を買う。
発した言葉は「54番を2つ」と「そのままでいいです」と「どうもー」。

Donutsのマスターイラストのコピーをとり忘れたことを昼過ぎに思い出して、もう一度コンビニに走る。
会話無し。

来客は3名。
会話を出来たのは1名だけ。
大した話はしていない。

発送する荷物が3つ。
伝票が無かったので、荷物集積所に走る。
二言三言の簡単な会話。

あまりにも来客が無いので、ようつべに合わせて鼻歌を歌う。
声が出な過ぎて驚く。
1人で店をやるとなると、こういう日にも出くわすのだ。
やはり、何かと併設が良いなと思う。

依存症という言葉をついさっき聞いた。
PC検索をしてみたら、俺が知りたい情報はあまり多くは出てこなかった。
おちゃらけた感じでその単語を使っているBlog等が多くヒットした。

それでも、医学系HPに記述があったので、一般に広まってはいないものの、タイトルの依存症は存在するのだと思った。
ストレス等で引き起こされる症状で、変わったところではペットボトル等も依存対象になるらしい。
ということは、オフィスにてパンが手放せないという会社は、会社にいること自体がストレスだということだ。

適度なストレスは集中力を増すなどという文言を以前に聞いたことがある。
自分に当てはめてみて納得した覚えがある。

そこから、PC画面は横道に反れた。
ポテンジャーキャット(ポッテンジャーという表記もあった)という名前で有名な記録らしい実験。
食べ物が体を作り、気性にも影響が出るという実験。
メディアやインターネットのプロパガンダ的な影響もあるのかもしれないが、現代の若者の姿を見せ付けられているような気がした。
奇病・難病の情報を得る機会も多いが、そのいくつかは食生活によるものなのかもしれないなと思い、恐くなった。

昨日からわけあって1人仕事だ。
その間の昼食は全てコンビニになるだろうと思う。
欧米化した食生活をコンビニのせいにするわけではないが、多少不安になる。

その前に、酒を控えろという声が聞こえてきそうだと思い、苦笑した。
PAP_3285.JPG
AOK
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VJ
彼の映像は有機的なモチーフが多く、イベントをやる際にあったら良いなと思える。
単純な好みの問題だが、気に入っていて、気になっていた人物だったので、昨晩SuhiとTKYを誘って覗きに行った。
PAP_3287.JPG
イベントはレギュラーのような格好でやっているようだが、今回は京都をテーマに掲げ、桜の樹をイメージしたであろうオブジェやなにかがレイアウトされていた。
赤い縁台が映えた。
PAP_3089.JPG
熱いうちに叩け、とよく言うが、最近はずっと熱い日が続いていて、いつでも叩ける状況だ。

今晩は、珍しく浅い時間に(と言っても日付は変わっているが(汗)酩酊していないので、携帯に溜まりに溜まった画像データをPCへ移せた。
その数は100近い。

100もあったので、どの写真をUPしようかと悩んだが、結局どれも思い入れ深い出来事で端折る事が出来ず、結局上記の一枚をUPするに留まった。

因みに上の一枚はTKG,KBYS&HJMと夏に行った新島のBBQの炭の写真。

閑話休題。
2月に引っ越して以来、ずっとバタバタしている。
そして、方々が熱い。

先日BigoteにてAOKと話した時にも話題に挙がったが、何にしても今の俺の周りは急ピッチで動いている。
MTO氏は「早く独立をしろ」と昨年から言い続けてくれたが、KBYSはそれ程急かさなかった。
俺は、一瞬気が急いたが、結局今もサラリーマンを続けている。
結果、それでよかった様な気がする。
おそらく、MTO氏薦め通りに動いていたら、失敗していた気がする。
サラリーマンで居たからこそ、現在の立ち位置がある。
そう思えてならない。
というか、そう信じて疑わない自分が居る。

2月に引越し、3月にMGNと出会い、東と西でLive Paintを始めた。
4月から松尾倶楽部が始まり、5月にはBigoteのフライヤーと足袋に絵を描きキヨシロウが死んだ。
6月に新島へ行き、7月に江ノ島を感じ、長い長い夏を味わい、プロのBMX Riderに出会い、シャツに自分の絵が載った。
8月にはダーツをして、サマーウォーズを観て同級生というものを実感した。
9月にはCET Areaに馴染みだして、NGT氏という人生の先生に出会った。
10月にHATUGAに参加して、大企業を動かす個人の仕事振りを学び、ようやく長かった夏が終わり、レストアという仕事を始め、恋に落ちた。
11月の今日まで、無駄な日はただ一つとしてないと思える。

ということは、やはり「急いては事を仕損じる」だったのだと思う。
自分の性格的にも、満を持していとうのが合っている気がする(とは言っても想定外が起こるのは必至なのだが(汗)。

何も、今の世の中の波に乗り遅れてはいけないとは思わない。
一時の潮流に乗って成功して、さっと身を引く技術やセンスは持ち合わせていない。
細くとも、永く続けられる仕事をしていたい。
そのためには、急いではいけないのだと心から思う。

あなたのことも、仕事も、急ぎたいとは思うが、多分それは時間が許さない。
そして、今はこんなにも楽しいのだから。
残る香りを楽しみながら、悦に入った就寝をしようと思う。

今は、それしか俺にはない。
金もない。
身分もない。
でも、それだけは持っている。
おれはそれで良いと思う。
ごめんなさい。
そんな気がした。
何かに焦っている様な俺がまいた種のような気がした。



僕はあなたのごめんなさいを
受け入れる器を持たない

あなたは僕のごめんなさいを
受け入れる器を持たないのかもしれない

それは幸せなこと
そんなこともあるんだった
久しく忘れていた感覚



Were Are You Going?
PAP_3136.JPG
アーティストの野老(ところ)朝雄氏に誘われて顔を出したCAT STREET
PAP_3137.JPG
店内天井の作品
PAP_3135.JPG
店内床の作品

六角形の作品を作るのは初めてだと言い、ひどく感動していらっしゃる様子の野老氏が印象的だった。
これだけ大規模な物を作れるというのは、それはそれは喜ばしいことだと思う。
やはり、サイズは重要な気がする。

それはさておき、色々なことが上手く繋がった、というと言いすぎだが、繋がり始めるきっかけになってくれると非常に良いなと思う夜だった。

そもそもは、Bigoteに入り浸っていたお陰で、野老氏にお会いすることが出来た。
その野老氏を介してphenixの方を知ることが出来た。
その関係で、今回のレセプションに足を運ぶことが出来た。
また、TUBAGURAのBlogをマメにロムっていたお陰で、jinkenさんがいらっしゃるのを知った。
そして、TUBAGURAのSAMOさんと一度会ったことがあると言っていた、元も巻き込めた。
更に、SAMOさんにもお会いできた。
そして、金芝に居るのであろう方々を目にすることも出来た。

正に点と点が結ばれて、線になった印象。

その線が濃く太くなるのか、そうではないのかは別として、非常に有意義な時間だった。

因みに、昨夜の動画はYoutubeに上がっている↓
http://www.youtube.com/watch?v=vUgLwrz21tQ
1:26と2:00に元のトリックが発見出来る。
地震がないね、と言ったら地震がきた。
気象庁のシステム障害かなにかで、地震警報のようなものがきた。

地震が大地溝帯でパワーを溜める。
東では、自身がまず楽しむというパワーを溜める。

転ばぬ先の杖は何処にある。
自信満々ではないのだと思い当たる。

何かが圧迫されたときに上昇する温度。
何かが擦れると上昇する温度。
文化や人が起こす熱はどんなものなのか。

近くに居ると時針も分針も秒針も見えなくなる。
経過時間はもっと大まかなカレンダーが教えてくれる。
けれど、もっと大きな年という単位になるとまた見えなくなる。

磁針は何処を指す。
シーン1.2.3...
今日は仕事が休みなのをいいことに5度寝をした。
まどろんでは眠り、眠っては起きた。
一つ前のエントリー「形ある物」は昨晩寝入る寸前から、今朝のまどろみの中で書いた。
その文章を書きながら、嫌な夢を見た。

形のないものが壊れていく夢。
エンディングは独りで摂る食事。
大学の食堂のようなところに置き去りにされ、明かりは非常口案内の緑色だけ。
走馬灯のように、何故そうなってしまったのかを考え噛み締めて、食べ物を飲み下した。

hajime00.JPG
人跳び
hajime02.JPG
着地間際
hajime01.JPG
別角度

新島での元。
現地で出会ったフリーフォトグラファー・デザイナーのSKを跳んでいるライダー元。
下から撮った写真はこちら↓
http://ameblo.jp/dayinout/image-10316303184-10228597651.html

Kishimoto Saki Blog
day in, day out
http://ameblo.jp/dayinout/

新島でのTKG。
tkg46.JPG

090710c.JPG
Pro BMX Rider 高野 元
夜はシャッターの開放時間が長くて、トリック中に合わせるのは不可能だった。

最近ホントによく会う。
随分気に入ってくれているのだろうと思うと、やりたいことがおぼろげながらも形になってきていることを認識して、嬉しくなる。
090710d.JPG 090710e.JPG
タイトルのOnE drop cafe Openning
音も出せて、お酒も飲めて、食べられる店がまた1つ増えた。
直近は18日のCETでイベントを開催するらしいが、松尾倶楽部と被るので、時間を見て足を運べそうなら行きたい。
090710f.JPG
R不動産名義の花/shoko takazawa氏の作品
オドロオドロしい感じがとても良い。
090710g.JPG
カワズ

OnE drop cafe
東京都千代田区岩本町2-9-11
陽明ビル1F
TEL: 03...
pobby_and_dingan.jpg
監督:ピーター・カッタネオ
2005/英豪

子供が主人公ということもあり、損底生活での一縷の望みという点でリトルダンサーを想起した。

エクセルと格闘しながらGyaoで視聴。
英語がわかるわけでもないので、内容がなかなか頭に入ってこず結局3回観た。

こういう弱者が頑張って、何かが変化する系の映画というのは、数年前はあまり好きではなかった。
所謂「ハートフル」等と銘打たれる作品。
見終わっても「へ~。良かったね」位にしか思わなかったものだ。

それが今やエンディングで思わず涙を誘われる。
何がそうさせたのかはわからないが、気分は悪くない。

普通と違うことが普通になる世の中を望みだしてからだろうか。
そして、そうでない世の中に敵意をむき出しにするのをやめたからだろうか。

オパールが欲しくなった。
胸糞悪く、鳥肌が立ち、腹を立てた分損した気分。
時と場合を考えて、言葉を選べない奴は、人とに接触を避けて買い物をしなければならない法とか出来たら良いのに。
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