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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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なんだ。
なんだ。
なんか皆痛んで、皆酷くて、皆叫んで、皆泣いてんのか。

今日は「生きずらい世の中だよ」なんて話して帰ったからか。

でも本当、生きずらい世の中だ。
そう思ってしまう世の中だ。

そりゃいい事も沢山あるんだけど、反転した時の落差ってのもデカイんだよって話なわけか。
それってなんだか釈然としない。
けど、納得できそうな自分がいて、嫌な気分だ。

前向くしかなくて、上向くしかなくて、そうしたら蹴躓くってことなのか。
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key.jpg
キーホルダー
American ClassicのFハブと鈴と皮紐とリングを使って。
デカイから、使わなくなってしまう可能性もなくはないが、ものは試しということで。
mgn.jpg
前記のメガネ
盛った上にアルミ片を。
削って鑢って着色すれば完成。
000.jpg
ないものは作る。
壊れたら直す。
出来る範囲で。
002.jpg
プラモデルをやっていて良かったと思う瞬間。
おあつらえむきなボンドがなかったので、エポパテに頼る。
ポロっと取れたら瞬着出動予定。
硬化まで、24時間。
にはそのうち成れるとずっと思っていたら、大人になりたくない大人になった。
今も大人になりたいなんて思わない。
なんでもかんでも欲さなければ手に入らないものだなと思う。

勝手に手に入るのは、ただただ大きくなった体や、気付くと増える皺や減少する肌の張り、細胞の再生能力の低下。
それは単に歳をとっているというだけでも、端から見れば大人なのは間違いなく、とりあえず、自分で生活はしていけるけど、中身は全く子供なまま。

逆名探偵コナン。
見た目は大人、頭脳は子供。

それでも、そんなに困ることはないから良いかなと思う。
なんでもしっかり整理して、落ち着き払って、分別つけて、そういうものへの憧れが皆無。
を襲う何か。

お呼びでないのに去来する憂愁。



昨夜、隙間だらけの少女を見た。
温度の低い少女。
渋谷なんかでよく見かける感じの少女。
親子で仲が良いのだから上手くいっている。
とは限らない綱渡り。
外行きの顔。
仮面を被り、被り、被り、一体いくつの面を持つのか、本人にもわからなくなっている。

脱ぎ方がわからない。

それは、ある種の大人が見れば一目瞭然であるのに、その解決策はわかっているのに、手出しは出来ない。
きっと、あそこにいた大人は皆その答えをわかっているのだと思う。

直接な手出しは出来ない。

彼女の世界を少し広げてあげる努力が関の山。
心の温度は、体温とは違い寄り添えば移りゆくものではない。

それは本人自身が温めたいと思うか否か。
寂しいと思うか否か。
本気でぶつからなければ、温度は上がらない。
そうでなければ、永遠に温度の移動は起こらず、温度は外部との摩擦でのみ緩やかな上昇をはじめる。
と、気分が良い。

これから久しぶりに自転車。
気付けば、雨と酒のせいで柏の葉からまともに乗っていない。
明日は筋肉痛必至だなと思いながらも、23時から運動だ。

仕事。
これは相変わらず好転か。
雑誌の編集長なんてのと会うのは初めてだ。
というか電話とは言え話すのも初めてだ。
自分の権限で物を作って、それが世に出回るというのはどんな感覚なのだろうか。
来週の水曜日が、とりあえずの勝負所。
とは言うものの勝ち負けの問題ではないから、希望が叶えば良いなと気楽に行こうと思う。

Thanks Mr,Nakagawa.
けっこう回れない。
事を仕損じる方かと言えばそうでもないから、ま、良いか。
で済ませてきてる。

やりたいと思ったら行動してみるものだというのが今はまだ強い。
やってみて駄目なら次にはちょっと変えてみる。
失敗しないと学べない馬鹿だから。
実際は、失敗しても時々忘れてしまう脳みそだ。

あと2つネタを考えなければならない。
脳みそよ。
今週・来週はおおいに働いてくれ。

夜はちゃんと寝てやるからさ。
kin_gyo.jpg
なんだか色が黒い。
元気に泳いでいる様子で、病気ではないっぽい。
ググッたら、若いうちはけっこう色が変わるらしいことが書いてあったけど、綺麗に赤かったのが黒くなるっていう例は見つからなかった。
赤から褐色とか、赤から金とか、金から赤ってのはざらにあることらしいのだが、これはどう贔屓目に見ても黒だと思う。
色が乗るって表現のコメントがあったが、それは最終的に色が乗りまくって黒になるっていう意味ではないと思う。
おそらくは色が乗って綺麗な赤になるという意味。
こいつは、今後一体どうなっていくのだろうか。

因みに名前は「チン」と「パク」で、「チン」は真っ黒な出目金で写真は「パク」。
横断歩道を白だけ踏んで渡る。
点字ブロックを両足で同じ回数踏んで歩く。
丸いのを3回ずつ、細長いのを8回ずつ。
もう一度横断歩道の白だけ、マンホールは左右1回ずつ。

それに成功したことで、今日(少なくとも寝るまで)の上機嫌は確定した。
それはついさっきのことだけど、今日はその前から、機嫌が良い。
大抵のことは許せてしまいそうな感じ。

そういう時は、今度があっても自然体で居られそうな気がする。
ウキウキした気分の駅からの帰り道、ずいぶん気持ちが軽いから、自然体な時間を想像してみる。

無理なんかしてないよ。
と言ってはみても、それはきっと自然ではないんだ。
だからあんなことを言われたんだ。
自然体を想像していたら気が付いた。
もしかしたら、変な色してたんだろうなって思った。
無理してなくても、それは好きな人の前での俺であって、多分それは求められているものではなかったんだ。
project.jpg
きっとこんな感じのずれ。
それにようやく気付いた。
良かった良かったという感じ。
また少し、昨日までより落ち着いて考えられそう。
だから、出来ることなら、また2メートル弱な所から始めたいななんて思ったりしてしまう。
いや、流してくれ。

それよりも、今やるべきは仕事だ。

大体1週間の周期で、浮いたり沈んだりが繰り返されるから、明日からの1週間は大事な仕事を済ませてしまおうと思う。

雑誌の編集部訪問と、鞄の詰めと、店舗の業務。
預かり自転車が久々の二桁台。
今週は忙しそうだ。

なのは自分のせい。
何処に住んでいようと、何をしていようと、詰まらなければ、それは自分のせい。
自分がそうしてるってだけだ。
今は、宙ぶらりんでいいんだ。
宙ぶらりんから抜け出そうと思ったけど失敗したから、しょげちゃいるけどめげちゃいない。

さぁ、仕事仕事。

そう好きではない。
ただ、自然のあるところは好き。
でも、過ぎたお膳立てはいらない。

自然の景色を眺めるために、ぎゅうぎゅう詰めのゴンドラに乗っかってロープウェーなんてあんまりそそられない。
満足のいく仕事が出来るなら、人里離れた所で暮らしたい。

人はあまりにも増えすぎて、都会はちょっと息苦しいけど、そこでの生活に慣れてしまえば人付き合いは切り捨てられる。
新宿ではそうして暮らしていたから、今こちらへ帰ってきてもそんな生活がダラダラと続いている。

もっと欲しいくせに入って行かない。
もっと独りがいいのに出ても行かない。
中途半端のゆらゆらで宙ぶらりん。
蟻地獄で会いましょう
~赤裸々GO!GO!GO!/The Yellow Monkey~

なんて、蟻地獄でも普通で居られる自信があるから言えるんだ。
そうでない今はそんな台詞は言えない。
ちょっと前なら言えたんだけどな。
それも声を大にして。
girraffe.jpg
Girraffeと言うと聞いた。
キリンはKiringとかだと思っていた。
でも、よくよく考えると動物の名前ってのは、日本語と英語が全く違うものが多いのかなと思った。
ゾウもトラもサイもイヌもネコも皆、英語の名前とは似ても似つかない。
ra.jpg
こいつはキレイな顔してたラマ(リャマ)。
目が澄んでいて、耳が大きい。
「いたずらすると唾を吐きます。ご注意下さい。」
とあったから、あまり近付かなかった。

所は群馬サファリパーク。
ライオンだのトラだのヤマネコだのの前足が大きくて驚いた。

良かったけど、従業員のモチベーションが物凄い低さだった。
そこだけ残念。
ippon.jpg
榛名山中腹から渋川方面を眺める。
一本だけ存在感を示していた。
霧はその内晴れ、町並みが見渡せるほどまでには回復した。
ito.jpg
霧の水分を飾り付けた蜘蛛の巣。
普段は嫌悪する存在も、時に目を楽しませる。
kyousei.jpg
榛名湖沿いの木には植物の共生が目立った。
榛名山は「だいだらぼっち」の民話で、富士・赤城と並ぶ山。
「だいだらぼっち」というと「もののけ姫」を思い出すが、そのワンシーンのシシ神の森を思い出した。
生きている森とでもいうのか。
生き物の上に生き物が息づき、共に成長する様。

そのルールから人間は逸脱している。
bas.jpg
弦張った。

アンプを買った時に一緒に頂戴した弦を張ろうと気張っていたら、張るのに失敗。
自転車のワイヤーみたいに伸びるのかと思って、ギュンギュン引っ張ったら1弦が「プツン」と音を立ててブリッジ方向へ反り返った。
やり方をもっと詳しく聞いておくんだったと後悔しつつ、2個先の駅の楽器屋へ。

先にも書いたが、高校生の嬌声が痛かった。
鬱な感じで家と楽器屋を往復し、帰宅。

落ちてても仕方ないので、早速弦張り作業開始。
今度は上手くいった。

Cメジャー、と格好付けずドレミと言おう。
そいつをボーンボーンと鳴らしてみる。
まず、指が動かない。
ちょっと慣れたけど、指が痛い。
これはこれは、と関心している間に、鬱脱出。

どうやらBassは「陰」な感じを吸い取ってくれるらしい。
ということで、今は気分が良い。
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