嬉しい悲鳴

大体、クラブなんかに行くと、「はぁ。どうしよう。とりあえず、タバコでも吸うか。」という時間があるものだから、その時間を利用して絵でも描こうと思って、小さな段ボールの切れ端とマジックは持っていったんだけど、結局使わなかった。
それだけ楽しんだということだ。

時間があっという間に流れ、気付けば自宅。
前回は70人。
今回はそれを越えたと思う。
次回はチーム高城がごっそり欠席となるので、何か目玉を用意するか、集客は捨ててゆったりまったりサロン風にするかだろう。

のんびり絵描きも良いな、と個人的には思う。

最後になりましたが、昨夜お越しいただいた方々ありがとうございました。

爪

自転車フレームの剥離と再塗装を試してみたくて入手したフレーム。
塗装したのは今月10日前後なので、かれこれ半月ほどの時間が経過しているが、右手中指に不時着した塗料は未だに存在感を放っている。
元来風呂が嫌いだが、それだって全く入らないわけではない。
というか、最近暑いので、人並みには入っているはず。
しかし、まだ食いついているウレタン塗装と爪との相性のよさには恐れ入る。
そう言えば、プラモデルに熱を上げていた頃、もプラパテやラッカー塗料が取れなくて苦労をした覚えがあるな、などと思いつつ、さて、世の中の物質が全てこの爪のようだったら、どうだろうかと考えてみる。

色物にちょっとぶつければ、塗料を剥ぎ取り自らの色としていく。
また、染料やなにかが溶けた水溶液に浸れば、その色を淡く纏っていく。
硬いものにはえぐられはするが、数日経てば元通り。
主成分はカルシウム(か)。
人体への悪影響もない(だろう)。
非常食として、噛む人も出てくるだろう。
光も中途半端に透過する。

NAILじゃつまらない。
CLAWなら格好良さげ。
うん。
なかなか良い言葉だなと思えてきた。
CLAW・STRAWと似ている。

今日は休みだ。
店の両替をして、その後、何をしようか。

小伝馬町・大伝馬町

笑った笑った
喋った喋った
飲んだ飲んだ

潰れた

群馬の方、沢山。
年齢差その他による言葉遣いのアバウトさが心地よかった。
それは、群馬だから為せる業というのではないのかもしれない(単純に仲が良いだけかもしれない)けれど、なんとなく同郷という事が関係しているような気がした。

空きっ腹

に飲酒は駄目だと、わかっているのにやってしまう。
ま、そんなに酷くはないんだけど。
ぽわっと心地よい、良い、酔い。

そうか。
だからやめないんだな。
と妙に納得。

昨夜は、帰宅後長野の異端(純粋なる褒め言葉)と長電話。
酔いに任せだらっと会話。
温かいような、何なんだか。
子供が喋るようになったってさ。

時間。
時間。
時間。

流れてるな。

GFとキャンプ。
良いな。
良いな。
良いな。

俺は行けないな。

風に今をつけて。
か。

とかなんとか言いつつ、何でもいいから進んでいて、良かったと思う。
俺が。

明け

という感じの朝。
テキーラの後味は朝まで尾を引く。
眠い眠いと言いつつも、今日は店が1人なので、足を引きずるように店へとだらだら走る。

29日。
日本橋マツオ倶楽部の詳細が徐々に決まってきている。
当初、NumarkのIDJ2のみということで動いていた機材については、CDJも導入される運びになった。
そして、今週にもミーティングをやろうということになっているので、とりあえずレギュラー化に向けて一歩前進。
とても良い兆候だ。

二発目三発目となるにつれて、DJも同じ面子では詰まらないだろうと思うので、昨夜は3名のDJに声を掛けてみた。
皆、快く引き受けてくれた。
問題はターンテーブルが無いということ。
現在我が家にあるのは05PROとSL-1200かなにかが1台だけ。
なんだったら安いのを買ってしまおうか。
どうしようか。

今更ながら
「嗚呼、1台あげるんじゃなかった」
という後悔の念が。

正に今更だから、くよくよしても始まらない。

中古でどこかに転がってないかな。
高城さんの中古業社でどうにかならないものかな。
等と思ってみる。

堅気と

変態。

という括り。

昨晩Itoh氏に言われて久し振りに意識をした。
最近、年長者と時間を過ごすことが多いが、皆自分のやりたい事をやりたいようにやっている人間ばかり。
ま、そういう言い方をしたら、昨夜の堅気代表Sugimoto氏もそうなのかもしれない。

東京スカイツリーか。
自転車か。
リアルシムシティーか。
お金の充電が必要だ。
それはわかっているけれど、なかなかな。
なかなかな。

小さなコミュニティー。
回帰主義。
そういう人、やっぱり多い。
どう立ち向かうのかを考えながら生きているからか、そういう人が増えてきている。
着実に。

Matsuo氏に言われた言葉。
それぞれが、それぞれの場所で何かをやり続けていて欲しい。
やってやろうじゃないの。

そう思った。

時計

ばらす

組み立てる

材料
Quamen Bikes27tスプロケ
ジェッソ
マッキー
両面テープ
KMC Zチェーン1/8Gold
実家で使っていた無名の時計
「？」型フック

散歩

串刺しの団子標識

西日を斜に正面からの日差しを避けつつグルリ回って西日を背に歩く。

エアコン

が直った。

昨夜は、SHR,NBT,MSTがやってきた。
引越し後初めて足を踏み入れた友人。
嵐のように過ぎ去って行った。
夜更かしが過ぎ、本日は眠気がMAXだ。

そんな頭で、昨夜出来なかったことを済ませた。
慣れない作業、というか、人生初の作業だ。
そもそも、何も知らずに当たって砕けろ方式の行動を起こすこと自体が初めてだ。

大分草臥れた。
寝よう。

高い物・良い物・悪い物

昨夜は、柏へ自転車のフレームを譲り受けに行ってきた。
お礼に、サイゼリア(しかし柏人はサイゼが好きだ)で自転車談義。

「Ｄｕｒａ Ａｃｅは嫌いだから」

というのが印象的な夜だった。

俺は、高くても良い物を知るのは悪いことではないという方だ。
高い物で所有欲を満たす。
大いに結構。
そういう輩が居るからこそ、DuraやXTRの年間販売数が安定し、廉価版の価格下げにも一役買っているのだろうと思うし。
なにも、Lowグレード愛好家をどうこう言いたいのではなくて、それこそ、趣味なのだから好きなように楽しんだら良いと思った夜。

とはいえ、確かに高いのに駄目なパーツもある。
俺の知る限りでは、例えば、一昨年のとある高級ペダルのクロモリシャフトVer.なんかは、数ヶ月でベアリングのカートリッジにサビが浮き、修復不能なほどガタガタになった。

良いとこ・悪いとこ

仕事が1人で、外は寒さがぶり返し、店が暇。

昨夜は修羅場。

生きずらくなることが目に見えていて、つらいのだと思う。

俺とは違うという事実の確認
孤独感を実感。
でも、1人じゃないと思うこともあり、それと同時に結局俺は俺でしかないのだと。
そこにしか辿り着かない。

力が無ければ、大きなことが出来ないのはわかる。
金が必要なのもわかる。
けれど、政治はクソの役にも立っていない。

G.F.W.

HELLO!!I'm GOODFATだそうな。

こういう発想が好きだ。
素晴らしい。
そして似顔絵が似ている。

平

過ぎる。
最近平過ぎる。

あと少し、あと少しアップダウンが来て欲しい。

なんて、引越しがあって、絵描きがあって、長野から友達が来て、自転車があって、仕事があって(かなり面倒が多いのは否めない)、足袋に絵を描く仕事があって、その他にも色々あって、贅沢言うなと言われそうだけど、何だか平な気がする。

また、何か始めなきゃならない気がする。

退屈病は　時に死に至る病
生きてる実感が薄まっていく
～退屈病/森広隆～

小林ハッキネンとの野望

絵を描いて、品評されて、売れたら「￥」という話。
正直「￥」はどうでもいい。
面白そうだからやるだけ。

PC

の中を整理していたら、こんなテキストファイルが見つかった。

～以下テキストファイルコピペ～

日本に住んでいた人々が、狩猟を生活の基盤としていたのは縄文時代までだろうか。
それほど博識な方ではないので、間違っていたら申し訳ないが、農耕というのは大陸から伝わったのだと記憶している。

狩猟によって生活を成していた頃は、明日食べるものに困ったはず。
獲物を獲る、木の実を採る等して生活をしていたはず。
その時代と言うのは、列島を騒がすような戦争が無かったのではないだろうか。

農耕を知ったことにより、明日食べるものには困らなくなったのだろうが、そこで貧富の差が生まれたのだと思う。
貧富の差は、欲を生む。
もっと裕福に、もっと幸せに(ここでは物質的充足が幸せか否かという議論は無視する)。
そして、農耕と共に輸入されたのが、戦の仕方ではないだろうか。

現在では、食料の安定供給により餓死すべき者が生き残り、医療の発達により病死する者が生き残るという世界にになった。

結果として、地球人口の爆発的な増加が起こってる。

そこにこそ問題がある。

ヒューマニズムを叫ぶ者は、世界には餓えて死ぬ者が居ると訴えては、アフリカ大陸等で農耕や医療・経済社会を広めようと活動を続ける。

その殆どは、欧米資本によるものだろう。
いずれ、資本の引き上げや吸い上げに移るような気がしてならない。
中には私財を投げ打ってまで行動を起こす人も居るのだろうが、救済地の人口が何十億と膨れ上がった場合、生かした責任を持つのは不可能だろう。
カーストの名残を持つインド、治安の安定を見ない南米が良い例ではないか。

グローバリゼーションという言葉が耳慣れてきて数年が経つが、それは、欧米等の世界の極一部の企業や資本家が、世界中から金を吸い上げるための機構ではないだろうか。

対抗する術は、自給自足の可能な土地で、小さな国家（あるいは生活共同体）を作る以外にないのではないかと思う。

～コピペここまで～

作成日は去年の梅雨頃。
多分「5分後の世界」「愛と幻想のファシズム」「人間失格」「ゲバラ日記」辺りの影響だろうと思うが、今の頭の中と大して変わらないところを考えると、こういう考えが頭に染み付いているらしいことに思い当たる。
因みにファイル名は「革命」。
苦笑した。