不動産屋

今回は2件の不動産屋を訪ね、2件目で決めた。

1件目は金八のコウサクみたいな奴が担当だった。
2件目は2度足を運び、担当が替わったので、計3人とやり取りをした。

外れは1人目。
当りは23人目。

当りは、おそらく和彫りの男。
左手首のリストバンドのずれた所から、青が見えた。
気がした。
眠い目玉で肩辺りを凝視したら、白いワイシャツから透けて何かが見えた。
気がした。
見間違いだろうか。
エイプが好きだとか、SK8やるとか言ってたから、本物じゃないかなと思う。

ピスト乗りだと言うことだった。
社内に置いてあったピストが彼所有のバイクだった。
完成車だろうけれど、なかなか格好良いエアロのアルミフレームだった。

人当たりが良さそうだった。
事実、俺は良いと思った。
冷たそうな顔からのギャップ。
頭がキレそうな眼鏡。
シャープ。
ベジータ系。
仕事をしているというポリシーが感ぜられた。
サッパリしていた。
「人間、年齢じゃないっすよね」という話をした。
された。
因みにその話は、昨日サハラともした。

ああいうものにわたしはなりたい。

そう言えば、内見の時新人ですと言って付いて来た人が居た。
30位か。
元板前で、今日配属だったらしい。
男気BIKEの誰かと知り合いらしい。
男気BIKEの知識が大してなかったので、話はそれ程弾まなかったが、世の中、何があるかわからないと思った。

深夜族

日本橋飲み。
渋谷飲み。
恵比寿飲み。

気付けば始発の時間。

仕事の合間を使って無理して遊ぶと、まだ若いなと実感する。
そんなことを言っている時点で、加齢の証拠なのだはわかってはいるが、仕方ない。

結局帰宅はせず、睡魔と闘いながら不動産屋へ。

粘ること2.5h。
長かった。
眠かった。
内見をして、即決め。

この時間になっても、酒が抜けきっていない。
大して飲んでいないのに、長丁場に耐え切れなくなっている気がする。

引越し

決定。
最速2/19。
錦糸町徒歩７分。

無い物。
ガス台。
冷蔵庫。
バイクスタンド。

あったら良いなな物。
椅子的な物。
クッション的な物。

こっちに居るうちに済ませたい事。
免許の更新。

意気地

意気地無しだと思った。
自分自身を。

昨夜。

言うべき一言が出ない。
人に委ねることが多い。
比較的、昔からそうだけれど、昨日のは酷かった。
自己嫌悪。

素直になれないということは、まだ膝立ち位ということか。

Good Birthday

スペシャルな男’09
前から思ってたけど、俺の知り合いの中で、一番冬生まれっぽくない冬生まれだ。
彼のイメージは夏の冷っとした地下室。

ま、そんなことはどうでもいいが、楽しい夜で、楽しそうな夜だった。
温かい場所を持ってる人。

運動

色々忘れられる行為。
運動。

公民権運動とかではなくて、単純に体を動かす運動。

口は

幸運の元。

引っ越せるかも。
上手くいけば、この上ない好条件。

最近、こういう出来事が多い。
言うだけ言って、やるだけやって、駄目なら駄目で切り替える。

その繰り返しでここへきた気がする。

このまま。
このまま。
方位厄よ、立ち去れ。

首

を切るというのは、相当なストレスだと実感した。
殺したら、死ぬな。
俺は。

ほら

まぁ、何時災難に巻き込まれるかわからないものだな、と思った。

金曜日。

秋葉原。

日中火事。
夜交通事故。

Burn.
バーン。

誕生日という

テーマ。
誕生日に誰かに何かをあげるなら。
それが手作りなら。
それが何かの絵なら。
サラサラと描けてしまうだろうと思う。

それを、5時間掛けて描くとなると、頭を捻らざるを得ないものだと実感しているここ数日。
しかも、1人で考えられる時間は結構限られていたここ数日。

絵描きの時に、特にネタはないと話しているのは事実。
だが、テーマがあると考えないわけにはいかない。
そもそも明るい絵が苦手だ。
というのは言い訳だ。

何を描こうかなというのは固まってきたが、構図等は一切未定。
色目も未定。
トーンも未定。
画材も未定。
これから画材を選定し、2時間後には描き出す。
吐き出す。

待ち遠しくも、恐い時間帯。

色々

あり過ぎると、書けなくなるものだ。
時間が足りない。

Sato Akinoriと会ったこと。
革命を目指すとか口走ったこと。
見た目じゃないこと。
自信を失わないこと。
捻くれてること。
言ったことはやること。
使えない奴が事実いること。
初恋なんて口走ったこと。
死ぬんだったら殺してみたいこと。
ずれてること。
合ってること。
どうしようもなくなってもどうにかなりそうなこと。

明日も忙しい。
明後日も忙しい。
中一日で、火曜日も忙しい。

時間が足りない。

皆、もっとゆっくりと生きられたら良いのにな、と切実に思う。

SとかMとか

24時間テレビが嫌いな奴。
普通な奴。
好きな奴。

リストカット、刺青、ピアス。
ファッションとしてのそれらは置いておいて、痛みを受けて受け入れられる。
生。
もっと単純な思考回路なら楽だったのかな、と思わなくもないけれど、これが俺だと言える事実がここにある。

俺の

鈍感さも悪いのだ。
それは知ってる。

写真は今日来てくれたfamily繋がりの友人。
Sambo＆Shinnosuke.
Shimoも昼間来てくれた。

ははは

全く、頭を使わせる二人だ。

勘違いして欲しくないことは、何かを返してくれるというのは、とても嬉しいことだと思っているということ。

有り難う。

ありがたいは有り難い。

そう、稀有なことなのだ。

もっと皆、発信したら良いのにな。
もっと色々に反応示したら良いのにな。

実際、それも随分と伝わずらく、その為に頭を捻るが、結果はなかなかついてこない。

苦笑。
苦笑。
苦笑。

つくづく思う

人が成長するに当たって、環境の影響は絶大だなと。

友人にメジャーを目指す人物がおそらく多い、彼女の頭には「メジャー」ってのが現実としてあるのだと思う。
俺にはそんな知り合いは少ないので、そういう言葉・立場に対する希望はない。

海外も然り。
興味がない。
何処かに夢が埋まってるって考え方がない。
何処に居たって、面白いか詰まらないかは自分次第という考えが強い。

地元や、日本を仕切れずに海外かよって気もする。
ま、例えば、海外でこそ人気があっても、日本ではあんまりだという事物なら仕方ないとも思う。
具体的には(と言っても俺の個人的なイメージだけど)オペラとか、ミュージカルとかクラシック、はたまた陸上競技やバスケットなんかもそうだろう。
それらはきっと、日本でやるよりも、いきなり海外の方が良いんだろうなとも思う。

新卒での就職活動の時にも思っていたことは、今も変更がない。
すなわち、好きなことで食っていくというのは、好きなことを嫌いになる可能性を孕んでいるということ。
どれだけ好きなことであろうとも、仕事である以上それに追われる生活が、あるいは満足感に浸れるほどの作品をこき下ろされる瞬間が必ずあると信じてやまない。
だから俺は「絵」や「歌」や「音楽」や「立体」といったいわゆる『芸術』ってやつで食おうと思わない。

そこ、でかいな。
差が。
溝が。
底無しだな。
少なくとも今はそう感じる。

5年10年経ったらどうかわからないけれど、その時も話せたら良いなとは思う。
そう。
上記は決してDisではなく、Respectだ。

色々いて、色々交わって、色々生まれる。
そういうことには好意的な感情が生まれる。

あとは、あれだ。
あんまり有名になってしまうと、本を出しませんかとか、CMとタイアップしませんかとか、誰々が絶賛していたからという理由だけで寄り付いてくる人間が増えると思う。
それ、物凄くうざったい。
多分、俺はそれで病気になる。
何、有名になってから言ってみろって。
それを言われると立つ瀬がないけど、ヤザワが同じこと言ってるぜ。