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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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煮付けたら何かすっとぼけた味になった。
でも、それはそれで食えた。

自転車のパーツを整理した。
2時間があっという間に過ぎ去った。
座りっぱなしだったら、腰が痛い。
ともあれ、使わないものは売りに出そう。
そうして、パーツは数々の自転車乗りを転々として、驚くほどの高値をつけたり、つけなかったりする。
皆、使う者にとっては価値のあるもの。
芸術や、人間や、その他と同じ。

そろそろロードを組もうと思う。
フレームは剥離して手書きで絵を描こうと思う。
最後にウレタンを吹きたい。
何で描いたら良いものなのかがさっぱりわからない。
乗り物的にはシングルにしてしまいたい感が強いが、どうしたものか。
ダブルレバーとホワイトコグでフロント2段リア2段にでもしようか。
ハブとリム、ブレーキが決まれば他はなんとか揃ってしまいそうだ。
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20090403205528.jpg
またまた、何か面白そうなことを提供してくれる店。
4月、月内週末、小網町でライブペイント。
5月、Bigoteにてライブペイント。

因みに、Bigoteは店の近所にあるピザ屋バー。
様々な輪が集まり重なり、何かを形成する場所。
引越し後、お世話になりっぱなしの場所。

写真はそ店舗の照明。
hau_20090403.jpg
多分、この場合の「運動」は「活動」に近い。
新たに出会う人物も居て、なかなか楽しい夜だった昨夜。
は軽いのが良い。

数日前(昨日か?記憶が定かでない)にTaroとも話したことだが、フットワークの重たい奴を待っていられないと言う話。
例えば、半月位前に会った彼らのこと。
近づくなら近づく。
近づかないなら近づかない。
はっきりしてくれないと、何が何やらわからないままに、こちらの時間ばかりが無駄になる。

そういう暇、俺にはない。
やりたい事しかやらないけれど、やりたいことが沢山あってね。
そうじゃない奴はぶっちゃけた話詰まらない。
こちらが面白くないなら、悪いけど付き合ってられない。
そういうことなんだと思っている。

さくさく進むのが良い。
恋愛も、友情も。

もちろんそればかりじゃないのは知った上で。
それすらわからない奴とじゃ、何があっても詰まらない。
多分。
20090331194452.jpg
何だか素敵だ。
エンピツで出来たベスト。
こういうのやりたい。
いや。
やりたかった。
スーパーから人参が消えていた。
仕方がないので南瓜を買った。
肉じゃがに、南瓜。
どうかと思ったが、意外といけた。
と言いたいところだったが、鍋の大きさの目測を誤った。
じゃが芋と玉葱で鍋が溢れそうだったので、南瓜に包丁が入ることはなかった。

なんにしても、料理できるじゃん俺。
と少々ご満悦な夜。

20090328113738.jpg
実家へ帰って1日目の夜。
前日あまり寝ていなかったので、直ぐに寝入ってしまったのが本当のところだが、うつらうつらと何かを考えながら眠りに就いた。
そんな記憶がある。

小さな社会。
某K氏が口にしていた社会だ。
生活共同体のようなものを形成し、等価交換で生活を成り立たせる方法。

ぶっちゃけ、かなりの無理がある。
生活必需品を扱う人間は多くを得、嗜好品を扱う人間が貧しさを得。
やはりそうなるだろうと思う。

その夜、更なる具体的な問題にぶつかった気がする。
例えば、小売業の場合には、流通を担う代理店や、実際に物品を運送する者に何らかの対価を渡さなければ商売が成り立たないという問題。
それは、まず間違いなく現金だろうと思う。
ここまで、社会が大型化を成し遂げた現在、それは地域通貨ではない。
そして、もし、商材の作り手になったとしても、やはり運送の問題は解決しない。
自らが売り手、もしくは買い手のところまで送り届けるというのは、効率が悪い。

あ。
そもそも効率を考えた時点で同じ轍を踏んでいるのか。
うぅん。

といったところで睡魔に襲われた気がする。

そして、先ほどTKYとコメントのやりとりをしていても、同等の不安に襲われた。

TKYはコメント内で絵の技法を披露した。
その技法は彼と俺という2人きりの関係でいえば、彼だけが知る特殊技術。
それを教えてもらうということは、彼の技術をもらうのと同意。

例えば、その技術ゆえに彼の描く絵が高値で売れるとしたらどうだろうか。
それを知った俺が悪意を持って彼のコピーを大量に作っていったとしたら、彼の絵は少なからず値崩れなどの被害を食うだろうと思う。

技法のやり方、それは情報に他ならない。
情報には価値がある。
等価交換の社会であったとしたら、俺は何を支払えば良いのだろうか。

そんな事を考えていたら、何だか嫌になった。

今日日中は、10年来の知り合いアジなノリが店を訪ねてきた。
気分的には俺の持っている自転車をあげて(もしくは無償で貸して)もいいくらいの気持ちだ。
だが、そこで、俺が何かを求めたらどうなる。
明日食うのに困っていたとしたら、俺は、必死で自転車に価値を付け彼に売るのだろうか。
それは、支払われるものが地域通貨や食料品や治療であったとしても、嫌な話だ。

なんだかそんな気がした。

結局俺は何にも勝つことが出来ないまま、一生を終えるのだろうか。

とりあえず笑って済ます。

先週末はPossi。
木曜砂糖。
連休初日Bigote。
本日渋谷&駒場。

メール等交換する人物。
どうしても年下の方が多い。
なんでだろうか。

そういえばタカトシって最近見ない。
その具象が悲しいのではなくて、そういう消え行くものってのが悲しいな。
卒展というのに行ってきた。
誘ってくれた友人は、なかなか急がしそうで(というか俺の口下手炸裂で)、大した話は出来なかったが、女子大の卒業式というだけで、貴重な体験だった。
などと言いつつ、満足な昼間。

今回に限らず、日展や、駆動氏の作品が展示してある美術展へ行っても同じ事を思う。
光る作品と、残念ながら光らない作品がある。
ただのデザインに終了している作品は、やはり光らない。

若さの漲るものが、目にまぶしい。
というか、気持ちの乗った作品と、そうでない作品に分かれる。

言うまでもなく、彼女の作品は、見た瞬間に彼女の作とわかる位、何かがあった。
一階を見渡し、見当たらず、二階の廊下へ出た時に、「これだな」と思った。
作者の名前を確認したら、彼女の名前があった。
自分の目に自信を持つ。
わかるんだよな。
何がそうさせるのかわからないけれど、天使の羽根が、というか、天使の羽根だという認識をするより先に「これだな」とわかる。
そういう勘。
そういう感。
それを持ち合わせていて、本当に幸せと思う。
俺。
そういうものが多い。

こんなにも忘れやすく、大切なものに気付きもしない。

「死ねば良いのに」などとよく言ってはいるが、俺が、だなと。
今、そう思った。

ま、死にはしないけど。
死ぬ気もないし。
まだまだやることある気がする。

といいつつも、明日死ぬんじゃないか。
今夜眠りながら死ぬんじゃないか。
そう思うところもあるから、今を楽しむことにしている。

そう考えて、早2年。
何か変わったのだろうか。
何か変わっていないところがあるのだろうか。
俺は俺だろうか。

ビールに浸り込む日々。
許諾も得ていないけれど、感動したので勝手にリンクを張ってみよう。
と思ったが、何か悪い気がしたので「h」を抜いてみる。
先日のPossiのレヴューを書いてくれたコが居たので調子に乗って張る。

ttp://blog.livedoor.jp/pieces_0f_me/archives/51776559.html

振り回されたのは事実で、紛れもないから、口をついて出た言葉。
それでも、印象は全く悪くない。
例えば「高い高い」の様な感覚。
子供の頃に、自分よりもはるかに大きな人間に両手を持ってグルグルと回される感覚。
恐いより楽しい。
辛いより面白い。

そんな気持ちわかるでしょう
答えはきっと奥の方
心のずっと奥の方
~情熱の薔薇/The Blue Hearts~

'08年夏以降の俺は彼女居なくして語れるわけがない。
20090316233132.jpg
mixiの足跡をちょっと辿っていたら、「アーティスト募集」という文字が目に映った。
どこそこのクラブとかギャラリーで絵を展示するための審査会のようだった。
「個人展示会」への道も拓かれています、とあった。
ついつい目で追ってしまったが、その事実すらも隠蔽したくなるほどの嫌悪感。

嫌悪感。
いったい何に。

他人にお膳立てされることか。
何かおぼろげだ。

お膳立てされることか。
否。

他人。
これだ。

そう、他人というフレーズが気に食わない。
誰もが最初は他人であって、いきなり知り合いだなんてありえない話だが、例えば、そういった審査に応募したことをきっかけに知り合うというのはしっくりこない。
Ⅰ審査会に応募する
Ⅱ審査員に気に入られ懇意になる
Ⅲ個展を開く

たまたま何かで知り合ったということなら納得できそうな自分が居る。

たまたまライブペイントを見た人が声を掛けてくれる。
そして、何かの形になる。
例えば、何かの賞をとる。
その人の力が絡んでいたとしても納得できそうな自分が居る。

Ⅰ俺が描いた絵を見られる
Ⅱ誰かに気に入ってもらえる
Ⅲ審査会などでプッシュされる
Ⅳ個展を開く

両者の決定的な違いは何か。
まず、審査会に至るまでに少なくとも1人以上の味方が確保出来るか否かという点。
次に、俺から歩み寄っているかどうかという点。

俺は、味方が居なければ何も出来ない臆病者なのかもしれない。
ときどきそう思う。

そして、俺は、歩み寄るのが苦手なのだ。
だから、教わるのも苦手なのだと思う。

何様のつもりだ、と親によく言われる。

スタートが審査会や専門学校や絵画教室であるならば、俺のスタートはそこになってしまう。
その中心は俺ではなく、審査会や専門学校や絵画教室に他ならない。
それじゃ何か詰まらない。

中心なんていらない。
中心は組織である必要はない。
同時に中心は俺である必要もない。

色々な人が集まり、繋がっていけばいい。
遠回りかもしれないけれど、ライブペイントを見たという人が気に入ってくれて、事が好転していくという方が良い。
なぜなら、クラブに来たということは、そのイベント出演者の誰かと知り合いということが出来るから。
一見さんだとしても、少なくとも、俺の出入りする場所に足を運んだという事実が残るから。
そうやって、少しずつ新しくなるのが好ましい。

転職をして、そういう生き辛い所作が更に板についた。
そんな気がする。

わかりづらい文章だ。
嫌な奴。
歪み。
歪み。
歪み。

その場を切り抜ける能力に長けてはいるが、実力はそれ程でもない。

それが、前職一年目以来何かが欠けたままの俺だ。

何処へ行っても大風呂敷。
そして有限実行の俺は雲散霧消した。
かに見える。

建て直しを図る必要を、最近強く感じる。

タイポグラフィー滲まないEdge,Edge,Edge,Edge,Edge...
~typography Pt.1/ECD~
20090313231151.jpg
様々な弊害の中、頑張っていた。
表情に出ないので、「ミスをした」と気付かせない作業をしていた。
俺は酔いが回るとそれが下手だ。
興奮するとそれが下手だ。
見習いたいものだ。

そして、彼のDJはしっかりLiveしていた。
面白いレコードを流していた。

また聴きたいと思うDJはいても、また聴きに行きたいと思うDJはそう多くはない。
彼はそのうちの1人。
奴。
地面にはめり込まずに済んだ。

事態好転したら良いのだけど。
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