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ストレートな言葉しか出てこない夜。
どこまで馬鹿でどこまでガキなのだろうと思う。
これまでを変える気は殆どないけれど、若干自己嫌悪に陥るときもある。
常にストレート。
変化球を学ぶ気は限りなく零に近い。
人は、そんな俺を見て羨む。
と同時に、そんな俺を見て否定する。
でも、それは俺が今までどおりだろうと、何か変わろうと同じこと。
ならば、人の意見に左右されるべきではないと思ってしまう。
天秤の話だと思う。
俺が乗っているBの皿の対極にあるAの皿に乗っているのが何なのかが気になる。
それはさておき、人に話すというのは楽なこと。
人に話せるというのは幸せなこと。
自分の冷たさをすら否定してくれる喜ばしいこと。
もう冬なんだなと感じる。
吐息が白い夜はこの冬二度あった。
一度目の感じは忘れたくない。
長い長いと思っていたが、今月も残り10日をきった。
出た。
補正、出来たんだろうか。
何か大きな落とし穴を見落としてやいないか。
元々突発事故に弱い。
しかも今回のは自業自得だ。
得意の責任転嫁も出来ない。
何か不安だ。
もう明日だし、ジタバタしても仕方ないからもう寝ようと思う。
日曜の天気はどうだろうか。
今日の帰りは極々微量の雨に降られた。
また夢を見たい。
けれどそんな日には出てきてはくれない。
DREAMS COME TRUE
と
「出来たんですか?」
の間には大きな壁が横たわる。
きっと覚えていない気がするけれど、そこにこそ大きな壁は横たわる。
壁のこちら側かその向こう、大きな差異が明日に生じる。
大分前に峠は越えたが、まだ終わらない。
BigoteTシャツを作ったときのDowarfに改めて感謝だ。
これは骨が折れる。
というか気持ちが折れる。
ぼちぼちLiveが始まった頃だろう。
腹減った。
Tシャツ作業再開。
南の方の島
国内
廃ビル
運動施設
仲間
ガイドは地元に住む友人
帰りの大型フェリーの出航までの時間が残り少ないことに気付く俺。
まだここに残るらしい仲間が港に俺の荷物を運んでくれている。
ホバークラフト
水陸両用
港まではそれに乗って行く。
ホバークラフトの乗り場へ手をつなぎ急ぐ。
手に口付ける。
間違えた道を指摘され、修正する。
前にもそんなことがあった気がする。
同じ轍は踏まない。
安堵感と共に、乗り場に着く。
何をそんなに急ぐのだろうという顔。
発進。
波が綺麗。
空も風も綺麗。
用水路にも入る。
小汚いのもベニス風のもある。
いつの間にか街中を走っている。
木製のバンクや縦回転のコースを通る。
飛ばされていないかと気にかける。
停車駅
荒ら屋
古いブリスターのおもちゃ
色物らしい漫画雑誌
ヴィーナスフォートの内装の様な外観
居酒屋
魚が美味い
ボロボロの建物と、ボロボロと落ちる涙。
美味い魚を食わせる店に着席。
出てきた飲み物には、薔薇の様に細工された切り身が浮いている。
生臭くはない。
左隣では友人が何かのうんちくを話している。
右手の向かいの友人はこの島で得たホテルのエンブレム風の物を、店の棚に並べ
て悦に入っている。
左手向かいでは、調理法を間違えた魚(どうやら自分で手を加えて食べる店らし
い)を店員に発見され、教えを請っている。
最終的には焼けば食えるらしい。
薔薇の浮いた飲み物を左手で口に運ぶ。
右を見るとうっとりしている。
疲れたのか満足感の現れなのかよくわからない。
Tシャツの納期が迫っていて、どうしても帰らなければならないと焦っていたが、
どうでも良くなった。
どうして右手を使わないのかが気になった。
もしかするとツナガッテいたのかもしれない。
そう、目が覚めてから思った。
学校ではないし、部活でもない。
そもそも28にもなって何を言っているんだという話だ。
けれど、毎日見られたら良いなと思うし、言葉を交わせたらなと思う。
それが出来たら良いなと思う。
恋愛体質と言われたことがある。
その時は、その意味すらわからなかったけれど、今はわかる気がする。
鋭いね。
と言うより、俺が鈍感なのか。
明日はTシャツプリントの日。
Aという道をしっかりと学んできた人だ。
同じくしっかりと学んできたらしい人達と待ち合わせていた様だ。
こちらが先に気付いた。
帰りに声を掛けようと思っていたら、先に声を掛けられた。
悪意のない笑顔。
それに弱いのだと実感する。
そうした人間臭さに絆される思いを強く感じる。
その後明松氏と、一緒に酌み交わしていた人々の好意で同席させてもらうことが出来た。
有意義かと言えばそうではないのかもしれたいが、楽しい時間だった。
残念なのは最初と最後だけだった。
明日こそはと思う俺が今ここにいる。
良かった。
ホッとした。
白で帰るぞ。
と。
最近CET AREAの現在の温度感やなにかがわかってきた気がする。
とても心地よい。
俺だけがどうこうではなくて、そこに集っている各人がそれなりの企画力と発想力を持っているからこそ、息がし易いのだと思う。
そして、Aという道をしっかりと学んできた人間が、Aという道を好きなだけで特に学んできたのではない人間をしっかりと認知してくれるというのも、大きな要因だと思う。
だからこそ、俺のような半端者でも行動が出来る。
もう早く出てしまいたいけれど、もう少し待てという声がどこからともなく聞こえる。
岐路というのはいつも巡り合わせだ。
俺にあるのはただ、その巡り合わせって奴に恵まれている人間だと思えること。
考えたら、今の会社自体は面白いものではないけれど、ここに居たからこそ繋がった事象がとてつもなく多い。
新たな夢も出来た。
23時という目安が不要になった。
サクッと帰ろかな。
歩きだし。
一日愚図ついた天気。
朝は布団から這い出すのが遅くなり、結局嫌いな電車には乗らずにタクシーで出勤。
なんだか随分高くついてしまった。
交わした会話は行き先を伝えた言葉と、「ここでいいです」と「ありがとうございました」だけ。
店を開ける前にコンビニで昼食を買う。
発した言葉は「54番を2つ」と「そのままでいいです」と「どうもー」。
Donutsのマスターイラストのコピーをとり忘れたことを昼過ぎに思い出して、もう一度コンビニに走る。
会話無し。
来客は3名。
会話を出来たのは1名だけ。
大した話はしていない。
発送する荷物が3つ。
伝票が無かったので、荷物集積所に走る。
二言三言の簡単な会話。
あまりにも来客が無いので、ようつべに合わせて鼻歌を歌う。
声が出な過ぎて驚く。
1人で店をやるとなると、こういう日にも出くわすのだ。
やはり、何かと併設が良いなと思う。
昨日のラジオじゃ午後から降り出すと言っていた気がするが、夜中に目が覚めた時点で雨音が聞こえた。
雨は嫌いじゃないけれど、電車に乗らなければならないのが憂鬱だ。
せめて店に出る時間帯に止んでいてくれれば、少しは気が楽になるのにな。
通勤に電車を使わなくなって、いっそう強く感じるようになった雨天電車の異臭の原因はなんなのだろうか。
それが改善されれば少しは電車に乗るようになると思う。
いや、乗らないか。
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