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今日は故意。
充電が必要な時期と、必要ない時期。
今の自分がどうなのか、見極める目。
外を痛めつけつつ、自らも生きたいと願うのか。
微笑すること。
移動すること。
披露すること。
を
利用すること。
ヒューマニズム・リベラル等は偽善だ。
それに気付かせないものが中心に鎮座する。
日比谷線乗換え。
満員電車。
一週間乗ったら人目を気にせず悪態をつくだろう。
一ヶ月乗ったら人を避けるのをよすだろう。
半年で手が出て、そこで捕まらなければ一年やそこらで誰かを殺しそうだ。
モノはいずれ壊れるのだから残酷なことでもない。
遅いか早いかの違いだけがそこにあり、順番を守らない時に少しだけ驚くだけだ。
しかしその順番もあやふやだ。
日本に住んでいた人々が、狩猟を生活の基盤としていたのは縄文時代までだろうか。
間違っていたら申し訳ないが、農耕は大陸からきたのだろう。
狩猟によって生活を成していた頃は、明日食べるものに困ったはず。
獲物を獲る、木の実を採る等して生活をしていたわけだ。
その時代と言うのは、列島を騒がすような戦争が無かったのではないか。
農耕を知ったことにより、明日食べるものには困らなくなったが、そこで貧富の差が生まれたのではないか。
貧富の差は、欲を生む。
そして、農耕と共に輸入された兵法を活用するようになったのではないか。
現在では、食料の安定供給により餓死すべき者が生き残り、医療の発達により病死する者が生き残るという世界になった。
結果として、地球人口の爆発的な増加が起こっている。
そこにこそ問題があるのではないか。
ヒューマニズムを叫ぶ者は、世界には餓えて死ぬ者が居るとうったえては、アフリカ大陸等で農耕や医療・経済社会を広めようする。
その殆どは、欧米資本によるものだろう。
いずれ、資本の引き上げや吸い上げに移るような気がしてならない。
動物は自分が一番可愛いのだ。
あるいは子供が一番大事なのだ。
中には私財を投げ打ってまで行動を起こす人も居るのだろうが、救済地の人口が何千万人と膨れ上がった場合、生かした責任を持つのは不可能だろう。
グローバリゼーションという言葉が耳慣れてきて数年が経つが、それは、欧米等の世界の極一部の企業や資本家が、世界中から金を吸い上げるための機構ではないのか。
対抗する術は、自給自足の可能な土地で、小さな国家(あるいは生活共同体)を作る以外にないのではないかと思う。
越える方法は二つある。
一つは外国語を使えるようにすること。
一つは勝手に訳して貰えるほど注目を浴びること。
教われば誰にでも出来る仕事。
慣れが必要な仕事。
自分で考えなければならない仕事。
色々。
仕事に必要な知識や経験を、身近に感じることが出来るのは幸運。
それがないのに、やれる人間はすごい奴。
支配するのに慣れた人間。
使われるのに慣れた人間。
戦うことに慣れた人間。
壊すのに慣れた人間。
作るのに慣れた人間。
直すのに慣れた人間。
色々。
慣れは時に水路化現象を起こすが、そつなく生きるためにも不可欠なもの。
そいつを知ってる奴が牛耳れる。
謎を解く鍵は「π」。
数学者は謎を解く。
スーパーコンピューターを駆使する頭脳。
従来のスーパーコンピューターの扱い方を越える頭脳。
密教信徒が狙いを定める。
株屋が狙いを定める。
狂う。
そんな映画を思い出した。
観たいと思うが、レンタルする習慣は無い。
信じる。
表現方法が定まらない。
模索。模索。模索。
それもあらかじめ決まっている事。
あらかじめ決まっているからと言って、諦めないのも運命。
あの時家出しなかったのも、煙草を吸ったのも、そこまでぐれなかったのも、高校へ行ったのも、部活をやったのも、器物損壊を犯したのも、大学に行ったのも、就職したのも、自傷しなかったのも、自殺しなかったのも、Sexが好きなのも、足が好きなのも、Sなのも、Mなのも、危険思想なのも、国が嫌いなのも、商売っ気がないのも、グロいのが好きなのも、自転車に乗るのも、事故に遭わないのも、寂しいのも、楽しいのも、運命。
俺は小さな粒子で出来ていて、アルコールで痛めつけて、眠っては回復して、手術もして、ロボトミーはごめんで、鬱病はごめんで、地球に住んでて、太陽系に住んでて、銀河系に住んでて、色んな銀河があって、隕石があって、流星になって、俺の住む何処かに影響して、俺の粒子に影響して、諦めたり諦めなかったりする。
宇宙の外にも何かがあって、あんまりにも遠いから影響があるのかどうかはわからないけど、きっと影響してて、人間はそれを神だとか言うんじゃなかろうか。
タイトルは忘れたが
「猿と宇宙人が交配して人間が生まれたのよ。」
という台詞が印象的な映画があった。
人間はなぜここまで殖えたのか。
直立二足歩行によって、大きな脳を手に入れることが出来たからなどという回答を求めているわけではない。
通常強い動物は数が少ない。
微生物は地球上に天文学的な数量が生息しているのだろうが、食物連鎖の頂点に居座る動物の数は少数。
生身の人間は恐ろしく弱いが、頭を使い手を使い武装する人間は強い。
石器や青銅器や鉄の道具が生まれ武器が生まれた。
しかし、二人の人間がそれらを渡されたからといって争いは起こらない。
武器や兵器が悪いと言うのは嘘だと思う。
武装した人間が存在するだけでは戦争は起こらない。
そこに利害関係が生まれなければ争いは起こらない。
原始的な利害関係は生ではないか。
動物は食べなければ死ぬ。
一方は食料を持ち、一方は食料を持たない場合。
農耕をするものは多くの食料を蓄える事が可能だが、農耕を知らぬ者には不可能。
後者は前者の食料を欲する。
前者は自らの食料を守る。
争い、あるいは、主従関係がうまれる。
農耕が世界中に広まれば食料の供給は安定するというのは幻想ではないか。
餓えて死ぬべきものが生き残る。
医学の進歩が人間の生を安定させるというのは幻想ではないか。
弱い者が生き残る。
しかし、弱い者は所詮は弱い者。
食糧難に襲われれば、弱い者から順に死んでいく。
病魔の波に襲われれば、弱い者から順に死んでいく。
そこには主従関係が確立されている。
貨幣であったり、資源であったり、武力がものを言う。
幻想はかき消される。
メカニズムは知らないが、結果としては大量発生するプランクトンと同じではないか。
自分達の呼吸により酸素が欠乏した海で屍となる。
新鮮な海水に接することの出来るのは極一部。
人間についての強弱は富を持つ者とそうでない者の個体差が大きい。
多くの人間は弱者ではないのか。
そして強者たる人間を支えているのは弱者たる人間なのだ。
だからこそ人間はここまで殖えたのだ。
そして、どれ程後になるかはわからないが、強者たる人間は弱者たる人間を必要としなくなるだろう。
そんな気がする。
その時、宇宙人はまた地球に舞い降りるだろうか。
苦しみは病気みたいなもの。
苦しみから解放された時点で克服したのと同じではないか。
病魔が消えたのと同じではないか。
回復へのプロセスは不問。
東洋医学だろうが西洋医学だろうが民間療法だろうが、結果回復すれば同じ。
たとえ、逃げであったとしても重要なのは結果。
精神を病む事態。
一人一人、どこまで堪えられるのかはあまり重要ではない。
心の拠り所としていた人間の死、信用していた価値観の崩壊等…。
ある事象が万人に平等に精神的打撃を食らわせるわけではない。
ある者は自殺し、ある者は細波ほどの感情の起伏だけでその事象を乗り切る。
重要になるのは、自殺という選択肢を見たことがあるか否かではないだろうか。
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