直情径行

のんびりしている様で、中には何かが渦巻いている。
決して捌け口が欲しいだけではないのに、追いすぎるきらいがある。
そういうのは、振り返ってみても大抵が失敗に終わっている。
ただ、上手くいった試しがないわけではないので、困る。

何故、人を大事に出来ないのか。
答えは見えている。
甘え。
自分を知って欲しいと言えば、まだ聞こえは良いかもしれないが、その実、単に我侭を通したいだけ。

この夏は見抜かれた。
笑うことも出来やしない。

一人っ子長男だが、スタイルは末っ子。
だから、彼等と空気が合うのだろうと思う。

口は下手ではなく、ああ言えばこう言う。
それが時たま嫌になる。
そして、そういう時は発言に矛盾がある。
酒は良くない。
色々を助長する。

焦燥・恐怖・失意etc.

春がくれば27になる。
餓鬼臭。

色々わからない。

金魚

店で飼い始める。
昨日、雨の中縁日からのいただきもの。
初期投資東急ハンズ渋谷にて￥2,000強。
3匹貰ったのに、今朝店に入ったときには1匹プカリと浮いていた。

今週は特に、秋の訪れな日々。
サドルプランター計画も実行に移さなければ、あっという間に冬がやってくるだろう。

何だか

やってしまった感。
ま、過ぎたことは仕方ない。
正に事後だし。

寝よ。

電源

壊れたＰＣの修復作業を依頼した。

ＤＥＮＧＥＮとＯＳを購入。
これと余っているらしいパーツで、元より良くなるらしい。

何よりもフットワークの軽さに脱帽。
ホントに色々と助かる。

変わらない

は詰まらない。
当然戻ってしまうこともあるだろうが、それは間違いなく変わる前には戻らない。
一度変わったという事実は残り、その末に同じような所へ戻る。

Ｔ字路を右へ曲がったら元へ戻った。
次は左だなというと、少し乱暴だ。
次もまた右へしか進めないということもあるだろうが、再び右へ曲がってみると、最初は気付かなかったわき道を見つけられるかもしれない。

というような事を、頭を洗いながら思った。

そして、爪を切ろうと思った。
風呂から上がって、爪を切ろうと思った。
しかし、直ぐに本を読み出した。

ページをめくる時に爪を切ろうと考えていたことを思い出す。
本は良いところなのに、爪が気になって仕方がなくなる。
どちらも同時に出来れば良いのにと思いつつ、風呂を出た直後に爪を切らない自分が悪いのだと思い至る。

比較

されるってやっぱり辛いのな。
俺がそれを強要したんだから仕方ないけれど。

カマイタチ

俺はいいけど、あっちへは行くなよ。
絶対に。

一月振り

Possibility

Takayama氏
あんた(なんて言ったら失礼極まりないけれど)格好良いよ。
他にも理想の酔っ払いは山ほど居るけど、それを束ねるあんたはやっぱり格好良い。
密かな目標。

配管
人の居る証拠。
何処から何処へ行くのかを知り尽くしている人間はきっとここには居ないに違いない。

見せたかった、ハッカランタン。

9/14React!やるらしい。
出たい。
久々に乗り過ごした。
気付いたら一駅先へ向かって発車した直後。
腐れ縁の男からメールあり。
たまには連絡を寄越すあいつはやはり良いタイミング。
横ばかり向いていたが、前を向こうと思う。

レン君とか

野田。
充実。
サッカー行くぞ。

Ren君＞
PeteRockの後とかに入れますよ。
感涙。
彼は多分俺の前で緊張しているのだろうと思う。
言葉が出ない感じが伝わる。
GFを迎えに行った時の車中。
空気が堅い。
それを打ち砕く技量が無くてすまないと思う。
あなたの様な人が居るから製作できるのだと思う。

mst＞
感謝。
ただ感謝。

手紙を書いた。
すっきりした。
本当に伝えたいことが書けた気がする。
明日の天気は誰にもわからないけれど、今日ホープ軒からの帰り道に、雨が止んでいたように、心は少し落ち着いた。彼のお陰。彼女のお陰。
俺はなくしたくないのだなと思う。

好きになれなかったらなんて、頼むから言わないでくれ。

強いとか弱いとか

人それぞれ違って、強い人でも弱いときはあって、弱い人にも強いときはある。
俺がやってはいけないなと、今思うのは強かろうが弱かろうが、自分が弱いと心底から認めること。

横顔

何かに集中している人間の顔は美しい。
アスリートであってもアーティストであってもオーディエンスであってもそう。

その眼差しは、見ているこちらに嫉妬を起こさせるほど。

少し焦ってしまうけど、そうして始めたって何も生まれないって事くらい知ってる。
だからそんな焦り、実は無意味。

それでも、繋いだ手は安堵感をもたらした。

不可解から理解へ

寝られない。
昨日は2.5時間しか寝てないし、暑さはやわらいでいるのに、寝られない。

もっと。
もっと。
もっと。

何か作らずには居られない夜。

○○○しか出てこない
～XX/X.X.X.～

Hookは解らないでもないが、Verseを読む(聴く)事で安っぽさが増す。
馬鹿なのか。
と問いたくなる歌詞。
日本語で歌詞を書く権利を奪い去りたい。
昼飯が不味くなったのを思い出した。

昨晩タイガ氏と話し、前記の記事にも書いたが、人への影響というのはどうして狙えるのだろうか。
トモヤからの紹介文。
単純に嬉しく思う。

重要なのはタイミング。
そして

スピードより重要なのは着地
～くちばしにチェリー/EGO-WRAPPIN'～

明けて4:00。
出発だそうだ。
気を付けて。
楽しんで。

犬

がウチにやってきた。
人間の心が動くというのはやはり快感。
絵を描いてきたのも、歌を歌ってきたのも、皆その為だと言えなくもない。
言えなくもないという言い方をするのは、他にも理由があるからで、「その為だということ」が危ういバランスの上に成り立っていることを指し示すのではない。

自分がこう思う。
それを受けた相手が変化する。
人間は日々、様々なものに影響されて変化を遂げていく。
堕落するのもいれば、昇華するのもいる。

初めは全く乗り気でない、と言うよりは拒否に近かった人間が、俺を発端として変化を遂げる。
しかも、20代やそこらの若造ではない。
一つの商売を切り盛りする男がだ。

きっかけを作ったTool氏、自由にやれという頭。
いやらしい仕事ではないから、感動がある。

なんだよ。
俺まだやれるんじゃないか。
と深く実感する。

義務

やはり義務は嫌い。
なるべく少ないほうが良い。

仕事とか、納税とか、そんなのは言うまでもなく、基本的に何かをやらなければならないというのが好きになれない。
それは、中にはあれしなさいこれしなさいと言われなければ何も出来ないのもいるかもしれないけれど、そうであるならば、文句を垂れるなと思う。

自分で決めて、自分で行動するのが美徳だと思う。

それを実行しているように見えて、自信がないと言う人もある。
いつも近くで見てるわけではないし、正直なところよくわからない部分もある奴だけど、俺は尊敬してるんだ。
自信がないなんて言ってくれるな。

俺はと言えば、自信は多分無駄に持っている。
特筆すべき点(例えば資格や免許)は特にないが、なぜか自信が無くはない。
そこへ考えが至ると、部活のお陰だろうかといつも思う。

抱擁

※略

窓から溢れる朝陽に無数の埃が
あたかも生きてるみたいに踊れば
とっても神秘を感じる
伽藍と心が鳴っている
釣り鐘を突いたあなたの振り子が
齎すこんなに素敵な閃き

※略

あなたは少しで充分だと言うけれど
僕はこれだけは伝えたいこと
表さずには耐え難いこと
滅多にあることないこと
どんなに些細なことでも
あなたには教えるに値すること
面白くてくすぐったいことや
どす黒くて燻ってることも

※略

つまるところはあなたを抱擁
僕の太陽はあなたの表情
月の満ち欠け同様
僕の欠けてるところを
あなたの長けてるところが
照らして満ちて行く
影に入ったら再び散って行く
光の黒子の背中を見つめて
またいつ来るのか
凪いでいる水辺に腰掛けて
色鉛筆で絵を描いている
口で笑っても目が泣いている
道化師みたいに澄んでいる
～抱擁/Shing02～

すっと入ってきた。
そう思わせる存在に感謝。