キリスト教

それほど深い知識はないが、大抵の話が笑い話としか思えない。
よくもまあ、こんなにも広まったもんだと。
そう思えてしまう。

大勢が一つの価値観を盲信する。
そんなにも民衆の神経が参ってしまうことがあるのかと思う。
現代では不可能なことが可能になっていたのではないかと。
天皇陛下万歳とか。
北とか（あそこは現代ではないという立場を採る)。

とはいえ、それらも未来永劫続いていくわけではない。
これまでの流れを俺の浅い知識で考えてみれば、結局のところ外部の情報が流入することで、値観は打ち破られてきたように思う。

資本主義が嫌いだと、事あるごとにぼやいているが、そいつを壊すにはどうすれば良いのかと、時たま思う。
外部の情報と言えば、他文明の侵略とか、今となっては映画のネタにもならないような事が起きたら面白そうだと思ってしまった。
他には、と考えれば、コンピューターの暴走というのがもし起こるとすれば、それは危険因子を内包していることになる。
そう考えると面白い。
残るは、異常気象や巨大隕石の落下位か。

嗚呼クダラナイ。

話が行ったり来たりするが、異常気象といえば、サミットサミットと某CMのネタにまでされてしまう位TVで垂れ流されているが、CO₂ 半減なんぞ、彼等が賛同するとは思えない。
もしそれを成し遂げたなら、福田さんを少し見直そうと思う。
但し、あなたの仕事はそれだけではないのだと言いたい。