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adidas SuperStar足袋

シェルの表現が難しすぎる。
まだ、何か出来るのか、これで終わりにするのか。
困惑気味でいる。
もしかしたら描き足すかもしれないが、現状でも良い気もするので写真を撮った。
一晩眠りあと一考する。

参考価格¥12,000~
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和と洋。
背面が中っぽくなくもない。
兎がPOP過ぎた気もしたが、女性用だし良しとした。
グラフィティっぽくなくもない気もする。

全体に筆の使い方等、大分こなれてきた感あり。

参考価格¥9,000
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77’s足袋
「Funnyな感じ・ハート」という比較的抽象的なイメージの元に作成。
今回の6足の中でも、最もフリーハンド・行き当たりばったり度が高い。
左足はご希望のハート。
右足はなんとなくソフトクリームなイメージ。

参考価格¥9,000


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Chris's足袋
「赤い雪の結晶」という希望の元に作成。
赤い結晶が完全に「使徒」だとKBYS氏に言われた。
どうしても雲が欲しくなって、どうせだからと雪だるまを描いてみた。

参考価格¥10,000


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Fujika's足袋
「砂漠とオアシス・クール目・モノクロ」等の希望の元に作成。
左足の四角はフクモリのイメージ。
外はビルらしくエッジをきかせ、内側はアールを持たせた。

参考価格¥9,000


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Kaoru's足袋
「Thrasher」という希望の元に作成。
ロゴを描くというのは勉強になる。

参考価格¥10,000


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Yusuke's足袋
「チョコレート」という希望の元に作成。
「明治」なんていうソースも出てきたが、ロゴのパロディが思いつかなかったので、スルー。
チョコレートという形のないモチーフも難しかったので、なかなか筆が進まなかった。
最終的に、右足はテトリスと絡ませ、左足は「チョコレート→お菓子→ホイッパー」。

参考価格¥9,000


以上、フクモリスタッフ仕様。
東神田フクモリにておこなわれている「浴衣祭り」に合わせて製作。
おそろしく切羽詰った納期だったが、18日のCETまでには間に合って良かった。

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哲’s足袋
神田にてボタンの染色をしてらっしゃる、フクモリの常連さんのご依頼で作成。
「裾からちらっと見えるのが良い」「東神田睦」がソース。
「狂い咲き」はこちらで勝手に考えた。

参考価格¥10,000

我ながら、一週間でよくやったと思う。
嬉しいお話を頂戴。
もしかすると二子玉川のショップに置いてもらえる日がくるかもわからない。

基本的には対面販売のみを考えていたが、心の通じるコンセプトショップであれば例外的に考えられそうだ。
むしろ、置いてもらえると嬉しい。

サンプル等も作らなければなと思う。
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フクモリのマスター濱さんの手に(足に)渡った足袋

サイコビリー好きとの噂を聞いたうえ、「足袋なんだけどマーチンみたいにしちゃったら?」という、どなたかの発言に全面的に乗っかり、製作を始めた足袋。
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右「Air Wair With Soles Bouncing」
左「Air Wair With Souls Fukumoring」

参考価格¥12,000
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フクモリ行きの一足。
先週は麹町など行っていたら描く時間がなくなった。
本日完成。
とりあえず一足納品か。

濱氏のはこれから店に行って染色作業に入る。
そして今晩絵付け予定。
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BOOTS OF THE RAGの復活Liveを期に製作することになったシャツ。
ボディはRED KAPのM-Size。
ちょっと前に描いた絵をバックプリントとして使ってもらっている。
以前に貰ったプロモーション用シャツ同様、そのうちポケットを付けてもらう予定。

生地を探さねばならない。
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猿アップ
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エクストリーム
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東京

満足。
なかなか良い4時間だった。

第一回日本橋松尾倶楽部と2回目のBigoteの絵は、イベント自体の尺が短いことと知り合いが多すぎて会話に時間を割かなければならない為に、絵と向き合うことができなかった。
要するに失敗だった。

昨夜の松尾倶楽部は、チームTKGの不在とチーム宴の不在により、個人的な知人友人が少なかった。
そのため、絵と向き合う時間を作ることが出来た。

今後は会話を重要視した上で、絵と向き合わなければならない。
そういう課題が浮き彫りになった。

また、一応の満足は得たがまだまだ詰めが甘い。
樹で70%、東京で60%程度の精度だと思っている。
より丁寧に、より速く、より尖らなければならない。

Thanks MST,TKK,TKN,チーム麦菜&Taro.
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ロケーションの良いギャラリー
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吉祥寺から歩いて10分位
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最近親交のある戸井田氏とその友人の共同展示会
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ちょうど10日前に自転車を飛ばして行った展示。
正確な年齢は忘れてしまったが、大分若い。
非常に礼儀正しい好青年といったイメージ。

展示にて紹介された彼の友人に松尾倶楽部の存在を伝えた。
そこで軽い眩暈に襲われた。
松尾倶楽部の開催時間を「夕方~終電」と伝えた時の返答。
『え?終電までなんですか?』
俺はてっきり、『なんだ。オールナイトじゃないんだ』という意味かと思った。
なので、「まぁ、残れる人残りたい人は終電後も音は出してるから居られるよ」と言った。
すると、『終電までだったら最高です。オールナイトはキツクて』と言い放った。
俺は内心「おいおいおい、君20歳そこそこでしょ?もっとはっちゃけてないわけ?」と思った。

何もオールで遊ばなきゃならないなんて言うつもりはないんだけど、この返答はカルチャーショックだった。
嗚呼、今の若い奴ってのはそういうもんなのか、と。
オールナイトで酒かっくらって、始発待ちの朝に凍えるという経験はしないのか、と。
満喫で夜を明かして、朝の太陽でムスカ状態にはならないのか、と。
俺ももう、おっさんなのね。
そう実感。

gallery re:tail
吉祥寺本町3-12-9潤マンション103
0422-26-9874
info@thetail.jp
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何とかなったという印象。
やはり明るい絵は難しい。
苦手だ。
でも、それは「PCに向かってエクセルと格闘をせよ」と云われた時の苦手とは違う。
絵は絵なので楽しく描けた。

絵のタイトルは「シキ」とした。
四季でもあり、死期でもあり、始期でもあり、史記でもあり、私記でもある。

春夏秋冬の樹。
左から春・夏・秋・冬と移り変わる。

春は蝶。
緑の葉は蝶の羽。

夏は波。
新島の夏(「水に濡れるの嫌だし」と発言していた島人の台詞は無視させてもらう)。

秋は紅葉。
燃ゆる葉の最中、ツガイの鳥の恋も燃えている。

冬は枯。

その更に右手には一輪の花(正確には一輪ではないのかもしれないが)。
茎を青虫が上る。
ソースは宮本武蔵の古木鳴鵙図。

その青虫がまた蝶となり、春へ還る。

樹の上から太陽が降り注ぎ、樹の根元は雲に隠れ、虹が浮かぶ。

本当は樹の根元の島に、川を描いたり街を描いたり、鳥や蝶を舞わせたかったのだが、とてもじゃないが時間が足らなかったので断念。

最後の一枚は以前にまとまった、BOOTS OF THE RAGのバンドシャツ用のマスターイラスト。
初めての仕事なので、書き込み具合の落とし所がわからなかったが、完成は楽しみ。
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フライヤー
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學東氏と鉄秀氏
どちらがどちらの作品だったのかがわからなくなってしまった。
うらん氏に見せてもらった絵。
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30日のLivePaint担当座二郎氏
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レトロポリス
と、タイトルは勝手につけた。
面白い頭の中をしてそうだなと思った。

座二郎's Blog↓
http://zajiro.cocolog-nifty.com/
聞こえてくる人の料理の音というのはいいものだ。

Conetで聞いたある音楽は、正直よくわからなかった。
「ノイズを音楽に」とか、「それをどうやったら一般に落とし込めるか」という考え方や発想は面白く、興味を抱いたが、俺の耳は悲しいほどに一般側らしかった(それにも増して、飲みすぎというのも一因だと思うので、もう一度しっかりと聴いてみたいとは思う)。

今日は(木曜ということであれば今日「も」)、Bigoteで絵を描いていた。
聞こえてくる料理の音。
匂い。

ま、匂いについてはまた別の話だけれど、音に関しては感じ入るものがあった。

単純に落ち着くというだけでなく、かといってドキドキするわけでもない。
言葉では上手く表現できないが、自分の部屋で何か作業をしている時に聞こえてくる、家族の誰かが作る料理の音を想像して欲しい。
そういう音。

決して自分がしている料理の音ではない。
今現在、俺は独り暮らしをしているという事実を考えてみるが、それは「郷愁」というのでもない。

今日Bigoteで聞いた音は、どこか懐かしく、どこか新しい。
新しいと感じる原因は、意識的に彼女の作る料理の音を聞いたことがなかったからだろうか。

とはいえ、今日料理の音を意識的に聞いていたとも言い切れない。
集中して一本の線を描く間、耳の機能はフラットな状態だ。
落ちてくる雨が地面を叩く音や、前の道を車が通る音、ステレオから流れる音楽や、ペン先が紙を撫でる音が入ってくる。
しかし、いずれも意識的に聞いている音ではない。
そして、料理の音も例外ではない。

強いて言うなら、今日の料理の音は、意識的と無意識的の中間で、他の音は無意識的だったということだろうか。

謎は深まるばかりだが、何故料理の音に、特別な感覚を覚えたのか。
今夜は、それを考えながら眠ることになりそうだ。
答えなんてないのだけど、そう疑問に思ったことを忘れたくなくて、ここに書き記しておく。
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第二回日本橋松尾倶楽部にて配られる「Bigoteフライヤー」の原本
金属疲労や経年劣化は人間の寿命よりも長い。
とあるスポーツブランドに至っては、永久製品保証をしている位の金属。

方や、日用品などは文字通り日々何事かに用いられ、草臥れては捨てられる。
そして、使われ壊れて捨てられるものがあれば、使われ壊れて直され使われするものもあり、壊れても捨てられないものもある。
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今日はエアー足袋に絵を描いた。
休日の昼下がり、温かな日差しの中、ビールを流し込み絵筆を執る。
コーティングを施しているのだから、多少強くなっているはずだが、使用するにしたがって劣化が進むように心がけた画材選定。
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スタンダード-青い葉の木-
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裏返し-幸せの青い鳥-
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左足-デザイン-

植物や動物、炎など存在が一定しないものが好きだ。
といっても、人間の尺度に従った見方以外の何者でもないのだが。
人間が生きているうちに壊れるだろうと予想されるもの。
密買さん、是非採用して欲しい。
もしそうなるのなら、価格設定を考えなければ。

嗚呼。
それにしても眠い。

因みに、今ならBigoteにて展示中。
Bigote
http://foodpia.geocities.jp/cob_yas/
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写真には写しきらないのだけど、RURU氏の新作を見、若い力にアテられ、NoStyle-Familyと梯子。
プラモ・フィギア・ガレキと、立体も相手にしてきたくせに、彼女の感性には舌を巻くばかり。
立体と平面と、虚像と実像と、残像と現状と、色々が合わさった挙句の作品な気がする。
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