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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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既成の概念を破壊して、新たな創造を為すことにも興味はあるけれど、滅多なことではこれまでの自分を破壊しようなどとは思わないものだ。
人間は。
昨日までの自分が、今のベース。
それはきっといつまでも変わらない。

実際に破壊されていると感じたならば、もっと早くに爆発しただろう。
あれは紛れもなく創造だった。
何もなくなっていなかった。
だからこそ、あなたの考えは物悲しくて、追い求めたのだろうと、今は思う。

更に今は、上記の言葉が無意味なのも知っている。

まだまだわからないけれど、色々わかってきてもいる。

もう少し。
もう少し。
と思っている間に時間が過ぎて、波が治まっていけば良いと思う。

重たい言葉が頭を駆け巡る。
ゆっくりと沈んで、大きな振れ幅をその重みで減衰してくれ。
重たいものは体の下の方に集まって、安定感を増す手助けをする。
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蹴りを入れたって、ピクリとも動きやしない。
絶対的な無力。

わかっていてもわからない振りをする。

裸の王様は、ただ寂しかっただけなのかもしれない。
それは彼にしかわからない。
出来ない。
と言っても、客観視する能力が全くなくて、それを放棄しているわけでもない。
少しだけズルズルとしていたいだけ。
あと少し盲でいたいだけ。

~以下何となく展望~

結局どちらかを選ぶということは出来ないと思う。
「○」と「△」のどちらか。
選ぶ必要もないと思う。
どちらもあって俺。

ああいう場合見事に落ちてしまう。
今回のは、幸か不幸か、史上稀に見る大波だった。
まだ、思い描くだけで動悸がするほどだ。
抗えない。
止めない。

それが俺。

それがダメならそれまでということで、納得するしかないんだろう。
時間は多分まだあるから、あれが本当に「お決まりの文句」でないなら、本当に軟着陸が可能なら、割いていこうとは思うけれど、明日何が起こるかは予見出来やしない。

全ては事故みたいなもの。
それでもその中に必然を見出そうともがいたりもする。
そんな矛盾が転がっている。

それが俺。

「なんだかよくわからないけど好き」
というのはやはり重要だと思う。
音でも絵でも何でも、一言で結論付けるのは苦手。
昔から、国語なんかの成績は良かったけれど、要約は苦手だった。
簡潔明瞭にという奴が苦手。
学校の試験や、入社試験では「こう答えて欲しいんだろうな」というのを想像して回答を作った。
本当の自分の回答に窮した時に出てくるのが
「なんだかよくわからないけど」
という言葉。
詳しく聞かれれば、延々答える準備があるということ。
聞いてくれるなら、延々聞かせようということ。

独り善がりだけど、それも俺。
hama.jpg
天候雨。
色々吐き出すために行ってきた気がする。
予想外のこともあったけれど、全体として楽しい一日を過ごした。

往復4時間座りっぱなしというのは、意外と辛いものだと実感した一日でもあった。
実現するわけがない。
まず、自分が出来ていない。
過去の自分からの皮肉が今ココへ届く。

自分の欲望に正直な BeOriginal 明日は明日の風が吹くサブリミナル
記憶と記録の両方は要らない したたかに打ちつけた感情は太くなる一方
じっとしているのは性に合わないらしい
石橋を叩き割って進むAgainstTheMachine
心底感じて体を交わらそう いたわりを争う中でも忘れるな
俺と同じ波に乗るか ともすれば俺を乗せる波を作ろうって奴が俺は好きだ
~If/Dog-R~

短冊に願いを書く要領で 何でも叶えばいいと言う短絡的思考は
嫌いだから重箱の外へ 俺は隅まで知りたがってしまう男みたいだ
意外な発見を伴いながら 目の前で広げて見せてくれないか
愛がなんなのかわからない男に 花を咲かせてくれた心に
ほころびが出来ないように付いて行くよ 見せてくれ俺の知らないところで
~Sadistic/Dog-R~

久々に迷惑メールに憤慨した。
タイミング最悪。
俺の動悸を返せ。
無に返せ。

は素敵な言葉。
母がよく言ってた。

大丈夫って言われると落ち着くと。

俺一番/お前ら糞
酒/狂気/暴力/性交
足の引っ張り合い/成功
暴言/暴挙
そんなモノに対する興味が消えうせて、休憩に入った。

皆苦しいけど頑張ってるって。
苦しさを受け入れるくらいなら、突っ張ってればいいじゃない。
と思っていたけど、突っ張ってるのも苦しいんだ。
あるいは空虚だ。

今出来ることは。
今やりたいことは。
投げても誰も返してはくれない。
それが今の俺。
それを受け入れなければならない時がきた。
誤魔化しは、良くない。

嗚呼。
そう言うことか。
でもどうして大切という字は
大きく切ないのかな
~淡い心だって言ってたよ/The Yellow Monkey~

さよならから始まることがたくさんあるんだよ
本当の事が見えてるならその思いを捨てないで
~サヨナラColor/Super Better Dog~

星の数ほどある音楽。
言葉の壁に阻まれたとしても、その数はたいして減らない。
そして、それらはほとんどの場合自分とは合致しない。
曲全体としては更に合致する確立は下がる。
それでも、それをフレーズに託して作る。

人工単位の神経衰弱。

日本語が好きなわけではない。
他の言葉は知らない。
それでも、ここで出来る事がなくなっていなかぎり、新たに仕入れるつもりはそんなにない。

「大きく切ない」
「大きく」「切迫する」という見方もあるらしい。
つまり「大きく」「迫ってくる」=「大切」。

始める。
尖りそう。
それはそれで当然。

大波の後には揺り返しがあって、それも一回や二回ではない。
何処へ落ち着くのか、何処へ落ち着きたいのかが重要だと思う夜。

温かい所への恐怖があるのだ。
何も生み出せなくなるのではないかという。
これは何年も何年も変わらない。

変わるのは素敵だけど、唯この一点に置いてのみ恐いのだ。
言葉を放って。
全然ずるくないし、当面受け取ってしまうと思う。
きっといつか、あなたの言葉が俺にとって不要になる日がくると思うけど、それでも俺が見つづけてしまうようなら―。
と思いを巡らせる。

俺も書くけど、受け取るのも、無視するのも自由って所は同じ。

朝、5時頃一度目が覚める習慣。
何のためかはここには書かない。
今朝も起きてしまった。

そして少し泣いた。
本当に久しぶり。
悲しいんじゃないし、辛いんじゃない。
嬉しかった。

少し前に「ウサギな犬に共感」なんてコメントを貰った。
全く、その通りだけど、寂しくて泣くことって小学生以来ない。

わかりたいけど、それが叶わないのは確かに寂しい。
けれど、そこに思いが至って涙したわけではない。

あなたは終始、というか今になっても、大きな波を立ててくれる。
7日の様な穏やかさがあるから、波の大きさが身に染みて、それは変な意味でなく愛しい。
それは、俺が流れに逆らう岩の様に地面に突き刺さっている事が原因だと思う。
あなたはそれ要らなかったんだよね。
少なくとも今は。

とにかく、ありがとうが溢れる。
うだうだ言うの終わり。
今日は結局昼食を摂らずにいたが、夕食を食べたら回復した。

この気分のまま今日は早く寝て、明日からまた仕事。
ルーティーンを抜け出すための仕事。
取材と、雑誌掲載のプッシュが待っている。
創造。

Liveはどうしようか。
14日出たいのは出たいが、やはり既存曲でやることに若干の迷いがある。
しかし、3曲も作るのはまず不可能。
どうしたものか。
想像。
気付くべきことを教えてくれたんだな。

夕立で気温が下がり、秋な雰囲気。
そして気分。
今年の秋はきつそうだ。
なんて嘘。
結局自分次第だってわかってる。

弱い弱い。
嫌だ嫌だ。
餓鬼餓鬼。
醜い醜い。
ズルイズルイ。

嗚呼。
どんどん、ますます、わからなくなってきた。



守りたい
壊したい
左さ
右だぜ
大人さ
子供さ
I Love You
IHate You
お前が俺の中で狂う
~創生児/The Yellow Monkey~



嗚呼。
気持ち悪い。
しない。
のではなく、しようがないのかも知れない。
今はまだ失ったと思えない。

あ。
自分に腹が立ってきた。

感情が忙しい。

手紙の便利さと不便さを実感。
CDR
が入っていた。
再生ボタンを押す。
52:02の旅。
あっという間。

CDRが新しくなくて驚いた。
貰ってしまっていいのだろうかと、気が差す。



あなたは薬。
俺は毒。

即効性があったってことか。
お互いに。

効いた。
薬。
は溶かしたが、膿が残っていたらしい。
それがあることが当たり前になっていて、今の今まで気付かなかった。

8/13のあなたが寝ていた所で、同じ形で眠っていたら、そのうちに膿が摘出されたみたいだ。

それで、初めて気が付いた。

そして、我が家にパワーゾーンを発見。

なんだか少しづつだけど、すっきりしてきた。

伝えたいことが沢山あるけど、今すぐには伝えない。
俺の口から伝えられるべきことなら、多分その内に時が来るはず。
それは来ないかもしれないけど、悲しいことではない。



「ね、いつかは終わるんだってことは君もよく知っているだろう?」と彼は言った。
「半年か一年もしたら、君はこのことについて冗談を言うよ」
『私嫌だわ、それは単に自分を守るというだけではなくて、それは私たちが一緒だったすべてのものなの、あのカンヌ、私たちの笑い、私たちの仲の良さ……』
「けれども、それがいつかは君にとってもう何でもなくなるのだ、とういうことを君が知る妨げにはならないよ」
『それはよく判っているわ、でも、私には考えられないのよ。私には同じことなの。今は、今は、それだけしかないのよ』
~ある微笑/サガン~



と、感傷的になってみる。
ドミニックは女になり、小説は終わる。
その意味において、俺の元にまだエンディングは訪れない。
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