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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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台詞吐く自分に吐き気。

思ったことは言いたくて、なるべく言ってしまう方。
我慢は俺の体に悪いから。

しかし、四六時中小言を言っていては、それはそれで精神がまいる。

だから、その場では何もなかったかのように振る舞い、後で愚痴を言う。
愚痴というのは、漏らす方も相槌を打つ方もそれ程気持ちのよいことではない。

それは、つまり俗物化。

嫌な現象。

自らは行動せず、世の中の不条理を嘆き、自分を哀れむ人種。

サラリーマン化。

嫌な現象。
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世の中色んな奴が居るなと。
改めて思った。

今年は何度も何度もそう思わされている。
人との出逢いに。

それでも物足りなくて、愛を知りたくて、本を読んだりしてしまうのだろうな。

何かを知る機会や、出逢いを多く求め続けたい。
といっても体は一つで、天気や何かもいつも言うことを聞いてくれるわけではない。
即物的な俺は、本を手に取る。

潰せる時間はだれかと埋めてく
何かに遭えるまで
誰かに逢えるまで
期待に少し位応えてくれるの
Happening
~Take a Picture on My Mind/Globe~
3日振りの飲酒。

彼が言うのだ。
「社会人として、大人としていかがなものか」と。

俺もそう思うのだ。
「お前、異常」と。

再三再四「普通はない」と言ってはいるものの、常識位は持っているつもり。
こちらが常識としてとらえていることがここまで伝わらないのは、前職最後に出会った新人以来。

20や23で25でこちらの未だ見ぬ琴線に触れる奴もいれば、21でも27でも30後半でも屁たれもいるという事実。

巧拙は年齢には無関係とはよく言ったもの。
ある程度の年齢が必要となる部分も確かにあるし、年を重ねても感覚が若いことが利になることもある。
しかし、あれは認められない。
果たして直るのか、はたまた治るのか、甚だ疑問。
というのを持って、それを表に出せなければ損するぜと、そういうこと。
わかってるのか、と疑問に思う人種の急増。
目に余る。

自分で考えられないのならば、せめて盗め。

隣の国はそういうのが得意だなと思い当たる。

というような話を有識者(あくまで俺目線)相手にすると、戦後復興から高度経済成長期の日本もそうだったという。
アメリカ大陸の開拓時代、西洋諸国から見たアメリカも同じようなものだったのだろうと思う。

当時の日本・当時のアメリカと、現代において損する日本人の若者との温度差を感じる。
一度上り詰めてしまった国の国民は、温度が低いのか。

そういうの詰まらないから止めた方が良いんじゃないのか、とよく思う。
生命の誕生があった昨日。
新たな出会いがあった今日。

あ。
もう空けて22日か。

夜は長く、空気は澄み切り、貰った肉を路上に落としたので、それを拾いに駅まで疾駆する。
見事に発見したが、運動したら気分が悪くなったので、落ち着くために深呼吸。
ストックだったKiniption24x2.3タイヤ、ASIXに履かせる。

プシューーーーーーっと空気を抜いて、タイヤレバーは一本で充分。
さらりとタイヤ交換。
装着して車体を持ち上げると予想外に重い。
ここ数日ピストしかいじってなかったからだと思い当たる。

ASIX:13kg位
T.K.I:9.12kg

4kgの違いはデカイ。

俺は生まれたとき3600gだった。
Toolは4000g台。
大体その位の重さを腹んなかに抱えてるなんて大変だろうな。
妊婦。
ご苦労様。

さて、一つ一つの出会いを大切にしつつ、これからを考えて、酒が抜けきる前に眠るとしよう。
テロリズム【terrorism】
政治的目的を達成するために、暗殺・暴行・粛清・破壊活動など直接的な暴力やその脅威に訴える主義。テロ。

年金云々の殺人事件がテロと騒がれている。
「可哀想にね」と言われたので「まぁ、しょうがないんじゃない」と応えた。
転じて「死ね」の意。

オウムには、政治的目的というのがあったのだろうか、と疑問に思った。

人の死の瞬間については、よく報道されるが、生を受けた瞬間というのはあまり報道されない。

ついさっき知人の元に新たな産声があがったという連絡があった。
こんなBlogで取り上げるのはあまり好ましいことではないのかもしれないし、普段は今の世の中に子を産むということに無条件で肯定的とは言い難いけれど、一報を受けたとき単純に嬉しい気持ちになったので記そうと決意させられた。

TKI夫妻おめでとうございます。
健やかな成長を。
20081120165137.jpg
部屋から一枚。

休日。
布団の中でまどろみ、昨日・一昨日の130kmの疲労感を心地よく感じ、予定もバレたので、昼起床。
今日もT.K.I.で外出。
2番街で買い物。
掘り出し物を手に入れる。
BGMはDUB、頭の中は考え事。

芸術と言うもの。
目に見えないものを見えるようにする作業。
普段気付かないことを気付かせること。

芸術家。
それに長けた者。

醜い者と自分を思ってみる。
そう思わせるのが嫌か否かを問いただす。
問いただしたい。
解無し。

自然の中の物理法則に則った事象を、比喩として使う文章は果たして芸術か。
解無し。

風呂に浸かる。
目を醒ましビール。
Fixでクランクの回転を止め、後輪を引きずって車体を止めること。

一度進み出せば、乗り手の意思とは無関係に回転し続けるもの。
そういう物体を静止させるには、それなりの努力が必要で、慣れない者は痛手を負う。

対価。
ある行動は、それに見合うだけの価値のあるものを差し出す必要があることが多い。

クラブ明けは眠い頭で仕事をしなければならないし、無茶な恋愛は心を抉る。
そうとわかっていても止められないものがある。
止められないことがある。

「だって、人は前に進まなければならない。」

止まりたい、止めたいなら、転んでも、車や人にぶつかってでも止めてやれば良い。
時間は止まらないで流れてるんだな、と実感。
桜が散って、梅雨がきて、向日葵が種を実らせ、雷が通り過ぎた。
百日紅なんて漢字を知って、もう銀杏が臭くて黄色。
今月も半分過ぎた。

光陰矢のごとしなんて、もっと長い期間に使いたい言葉。
1000年単位とか、少なくとも世紀の移り変わりぐらいのスパンで使いたい。
兵どもが夢の跡位。

嗚呼。
意味不明。

時間なんて人間が勝手に作った基準で、全く気にしたくないけれど、それじゃ生活が滞るしな。
困ったもんだ。
脳内。
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おそらくは、鏡がなければ生きていけない。
そういう人種。

自分が今、どんな顔(表情)をしているのか、どんな身なりをしているのか、そういったものを手に取るように見られなければ落ち着かない。

自信がないのなら自信のない顔をしていてもかまわないし、傷ついたのなら悲しい顔をしていてもかまわないが、それを自分の目で確認していたいという欲求が強い。

鏡を見る前、あるいはガラスに映る自分を確認する前、どんな自分が映るのかを想像する。
その頭の中で思い描いた像と、実際に物に映る像とのギャップが大きな時、不安が襲う。
俺は誰だ。
何をしているんだ。
という不安。

それと似た現象は、ガラスが嵌っていると思って覘いた窓にガラスが嵌っていなかった時や、当然鏡があるだろうと予想した洗面台に鏡がなかった時にも起こる。
俺は今どんなだ。
という不安。

外見には内面が滲み出るものだと信じて疑わないが、自らが自分の内面を見誤っている時、鏡に映りこむ俺の外見は、俺を現実に引き戻してくれる。

そう。
それは写真も同じこと。
とか、大きい家だねとか、すごい坂だねとか、これ安くねぇとか、これかっこいいとか、言って歩いて、酒が進んで、時間も進んで、だんだんと気温が下がって、家に着いたらクッタクタ。
飯って時間でもないし、食欲も気力もない。
グダーっとして、明日も休みならいいのにな、って一日はつくづく貴重だと思う。

嗚呼。
昨夜から今日の出来事が、頭の中でまとまりきらない。

Thanks GF,Sosso,Takee&Wataru.

今日も行ってきたというわけではない。
思い出したので書いている。

確立されて、誰かが認めて、権威を得て、こういう見方をすると趣がある。
というような作品の見方を好まないので、作者の意向が反映されない注釈は、あまり読みたくない。
読みたいときも少なからずあるが、それは、作者を知りたいと思った場合のみ。

尖ったところや丸いところを、感じたままに持ち帰るにはもってこいの展示だと思った。

出来れば来年も足を運びたい。

「この部屋、霊感強いとヤバイよ」
などと、住人に脅されながらも、酒と疲れの為に泥のように眠りに就く。

私学の林間学校なんかで使いそうな、大きなロッジに泊まりに来ている。
人数はざっと20数名。
全てが友人かその友人だ。
そこを訪れるのは初めてではない。
トイレのレイアウトが変わっていると感じたので、少なくとも2度は来たことがある建物のようだ。
トイレには、小便器が5つ、洋式便器が2つ並んでいるが、衝立らしきものが一切ない。
それでも、誰一人としてそれを不思議に思うものは居ないようだった。
俺は「女子トイレはどうなっているのだろうか」と思いながらも用を足した。

すると、音もなく建物が揺れだす。
皆「地震だ」と口々に叫びながら、外へ出て行く。

俺はGFと逃げた。
まるで、主人公がヒロインを助けて逃げ出す場面の様に駆けた。

少し大きめのミニ四駆のようなバギーに2人で乗り込み、ロッジを離れる。
ロッジを振り返ると他の友人知人もなんとかかんとか脱出に成功したようだった。
ロッジの基礎部分には、巨大なボーリング工作機の一撃が突き刺さって、建物は大きく傾いていた。
理不尽な、と思いながら、マニュアルのバギーを走らせた。

そこで目が覚めた。

メガネをかけて天井に目をやると、職工のものと思われる(思いたい)手形が無数に浮かび上がっていた。
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休日は異空間へのトリップ。
酒。
友。
やってることはいつもと同じなのに、異なる感覚。

一言で言い表すならば、「言葉では表現し難い」という感覚。

なんという矛盾した回答だろう。

団欒とか、冗談とか、本気とか、大人とか、憂愁とか、自由とか、そういったものが丸められてゴロンと転がっている家。
池上。

このBlogは、複雑そうな言い回しの文章が羅列されているけれど、根っこは単純だ。
彼らの家は、単純そうに見えて実は複雑な感じがする。
そういう、似て非なるものはとても貴重で、会うたびに感謝の念を確認する。
個が個として存在している空間。
20081113113207.jpg
GF’s Jaguar
22038894_759447715.jpg
AはBに恋しているが、実らないという状況。
要するにBがつれない。

その時のBの行動として、大別して2つあると思う。

一つはあなたの気持ちには応えられないから、会わないでいよう。
一つはあなたの気持ちには応えられないけれど、友達として付き合っていこう。

実体験も含めて、ここ数ヶ月の間に、前者の選択を少なくとも2度目の当たりにした。

それ、自分がAとしてそういう状況に陥ったと思ったら、Bの選択は素晴らしいものに見える。
いや、正確には見えた。
過去形。

さて、自分がBの立場になったとすると、俺は後者を採る。
恋をしているのを知っていて、その気がないのに会うのは果たして残酷か。
もちろん恋人同士みたいにして会うのは残酷だと思うけれど、本当に友人として会うことが出来る可能性はどれほど少なくとも、必ずあると思う。
あるんなら、そこへ賭けてみたくなる。

恋は変化もするし、全ては流動的。

人付き合いの今後が読めず、怯えがちな俺は、こうして自分を正当化して、冷却期間なんて持ってしまって、その間に事故かなにかで死んじまったらどうするのさ、と思ってしまう。

Like a loset , but don't lose my heart
すれ違うパラシュート コミュニケーション
Like a loset , but don't lose my heart
味のないガム まだ口の中
Like a loset , but don't lose my heart
少しだけ 捻じれているだけさ
Like a loset , but don't lose my heart
味のないガム まだ口の中
~Sunshine Feaver/The Fantastic Designes~
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