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看板的自転車
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わざわざ視線をくれたお2人

都営新宿線馬喰横山駅A1徒歩数秒の立地にオープンした美容室。
内装を請け負ったTKG氏と魔王がカットをしてもらっていたが、2人とも大分若返った印象をもった。

一枚目の写真右手の自転車のレストア調整を請け負ったこともあり、内装作業中に何度かお邪魔したが、かなり異色な天低物件なのに、窮屈間を感じさせない不思議なお店。
本日初日だったのだが、さっそく美容室の臭いがして、新鮮だった(内装中は木屑などの埃臭さが漂っていた)。



Barba HAIR
馬喰横山4-10大原第五ビル2F(階段を登って左手)
03-3669-1177
http://barba-hair.com/
PR
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この男と共に過ごしていたら、癌にはならなそう
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その弟のファンキーな自転車
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時系列が逆
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目線のようにハイハット
気の利いたことをしてくれとは言わないから、せめてお願いしたことはやって欲しい。
誰かにものを頼んだということは、その誰かの信用の元に事が動いているのだということを知って欲しい。
このままの状態であるなら、もう一緒に1つ事をやろうとは思えない。

良い勉強にはなったけれど、規模を過小評価しているのではなかろうか。
東京。

何かしらを広げて生きたいという、普段の行動に相反していると思う人もいるかもしれないが、俺は嬉しく思った。
開催の趣旨は好ましいものだと思うし、陸上を齧った人間として世界を生で見ることの出来るチャンスがあることは素晴らしく、絡みのある新島にてビーチボールが行われるというのも興味をそそりはした。

しかし、テロの危険性や、感染病の可能性、交通渋滞や、生活のイレギュラーは全く喜ばしくない。
そして、国や自治体の予算などを考えた際にも、良い事ばかりではない気がしていた。
ビジネスチャンスと考える人が多いようだが、俺にはそんなに関係なさそうだ。

自分勝手な言い方になるが、ブラジルで良かったと思った。
MTBに乗らなければという強迫観念にも似た、欲求がフツフツと沸いてはいるが、来週の新島行きの調整やら、展示会やら、REW10さんやら、12やら、松尾倶楽部の打ち合わせやらで、結局今日もMTBには乗れず。
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A&Fはというか、Rockyはというか、何だか感心してしまうモノを作っていた。
面白いけれど、実用的な気はしなかったので、詳細は聞きはぐったけれど、31.8のまま前に伸びたブルホーンは、迫力とカラーリングが凄かった。
フォークの肩下も、完全にトリックを狙っているような寸法で、ガチガチな感じのフレーム。
スローピングにはなっていなかったが、サイズも大きく、存在感のある自転車だった。

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暗くなってからお邪魔したREW10さんの自転車。
HPで見知っていたフレームだったが、色々と解説をお聞きするにしたがって、写真を見ているだけでは気が付かない凄さが判明した。
この自転車、サイズ的には530位なんだけど、視覚的効果でかなり大きく見えてしまう。
シートピラーの出具合等も勘案して、実際に人が跨った時の姿まで想像をして作り上げた代物。
マジックの種明かしはここには書かないけれど、兎に角存在感があった。

人の手によって作り上げられる作品というのは、やはり工場で大量生産される製品とは違う。

KWKM氏、IKD氏ありがとうございましたな1日。
明日は、TKI号とNGT号とMK号のBBと格闘しなければ。
今晩は、4件。
それぞれに用事があった。

3件目のスタッフの一人が「日記(当Blog)を見ました」と言ってくれた。
空港にて/村上龍のエントリーを見て、その本を読んでみたいと思ってくれたらしい。

非常に嬉しい一言だった。
名前も今日覚えた。

一日に40件程度のアクセス数のBlogだ。
そういった声はなかなか聞こえてこない。

コメントを残してくれるという行為は、とてつもない行動力を要する行為だと認識している。
文章を読んで、文章を書き残すという行為は、読書感想文に近い。

読書感想文。
大人になって書いたことがない、というか、中学か高校で書いたのが最後という人が多いと思う。
それをWeb上でしてくれるというのは、ありがたい話だと思う。

日頃顔をあわせる間柄だから、書かなかった(直接言えば良いやと思った)のかもしれない。
なんにしても、書いていることが無価値ではないと思える瞬間に今日遭遇できた。

見返りを求めるわけではないが、見返りがあると嬉しい。
作品に価格がつくかつかないかというのに似ている。
そう思った。

Thanks MK.
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屋上BAR
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カレー&ライブ

形のあるものを作る仕事をしている人が、形のないものを作っていた二晩。
九月も末だ。
抵抗できるところはとことん抵抗して、次のステップを睨む。

今晩はTT氏とフクモる。
「大人ってなに」が興味深い話題。
大人と言われる年齢でありながら、その自覚がない男が2人。
年長者にそういった話を出来る環境というのが、実は非常に重要なのだとずっと思っていた。
それが最近は触れられるところにある。
でも良い。
俺は行くところがない。
君はそうじゃない。
そう思う。

俺の居場所はない。
君はそうじゃない。
そう思う。

君は柔らか。
俺はまだまだ。

頭が割れるように痛くても、割れたりなんてそんなにしない。
期待をしないけど、支配もしない。
未開の地からxx。



俺はここにいるよ君はどこ
言葉じゃなく心に心を
いつも投げてやるよ
器用に今日も
Let’s Get ILLな乱暴者ののRoad
~ROCKY ROAD/YOU THE ROCK★~

~未開の地から'97/山嵐~
今更云うまでもないが、非常に物覚えが悪い。
今、久々にPCからBlogを更新しようと思い立ったのは、書いておかねばと思っていたのにすっかり忘れていたことを書こうと思ったから。

「なんでもない日おめでとう」

とある友人の口から聞いた言葉。
良い言葉だと思った。

俺の最近の生活は、良いか悪いかは知らないが、バタバタしすぎていて上記のようなことを思いつく隙間はない。
「なんでもない日なんてなんで祝うんだ」とすら思ってしまいそうな日々。
日々の半分は何かがある。
気がする。

というか、その言葉を聞いた時というのも、俺にとっては所謂「なんでもない日」ではないのだ。

しかし、「なんでもない日おめでとう」という言葉は、とてもセンスが良い感じがした。
おそらく、その友人は俺なんかよりも、1日1日を大切に生きているのだと思う。
それは、言葉からの想像ではなく、友人の様々から俺が想像した印象。

以前お邪魔した長野の有機農家の家や、最近だと新島の「島時間(ベロンベロンに酔っ払っても0時前、けだるく起きると朝8時という不思議な生活のリズム)」など、ゆったりとした時間の流れが「なんでもない日」な気がする。
ゆったりとと言うと、社会的に見れば効率の悪い生活のように聞こえるかもしれないが、決してそうではない。
バタバタと日常を過ごしていては見失ってしまう細やかなことを、しっかりと心に留めるには、そうした生活こそが必要なのだと思う。

それが、「なんでもない日」なんじゃないのかなと思った。

そこへきて、「おめでとう」だ。
友人は「なんでもない日」を祝うことで、それを共有したいという意思表示をし、更には共有させてくれるという大きな仕事をしていた。

上手く文章にまとまっているかどうか定かではないが、兎に角俺は
「なんでもない日おめでとう」
を素晴らしい言葉、フレーズだと思った。

詩集でも作れば良いのに、とすら思った。
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note at Shibuya Take off7
MSTのバンド。
そろそろ何度目かわからないくらい観ているバンド。
奴は「俺はアーティストだ」と言って怒るかもしれないが、ある意味「エンターティナー」に見えてきた。
今晩のセットは非常に良かった。
俺はそう思った。
不完全燃焼なアレンジや、不和には目を瞑ろう。
その位良かった。
「次に期待」ということも含めて良かった。
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その後、久し振りにfamilyへ。
近況報告プラス、スタッフ各々と自転車話。
「familyの名は伊達じゃない」行く度にそう思い知らされる。
Ryowさんの頃からの客だが、TKYM体制になってからの方が遥かに入り込んでいる。

あなた方は凄い。
Respect.
俺は数えで28の男だが、俺自身の事を大人だとは思っていない。
確かな線引きでないのは承知しているが、年上の人間は大人だと思うことにしている。

その、大人2人にタイミング良く出会えた日だった。

1人はアメリカ行きに向けて忙しそうにしていた。
もう1人は珍しく酔っていなかった。

2人共に「あ。これ伝えなきゃ」ということがあり、それらがスムースに伝えられた。
店は混み気味で大変だったが、その出来事だけで充分な充実に値した。

それだけでいいのかもしれないが、やはりお金という奴は厄介で、資本というのは大切だ。

「疲れた。忙しい」というのは癪だが、最近は自然とその言葉が吐き出される。
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動くと暑くて、アスファルトが冷たい季節になった。

頑張ると、やはり想像以上に疲れるので、当分あちらは頑張らないことにする。
また、この季節になって冷却期間が訪れた格好。
去年も一昨年も、もう忘れたけれど、ずっとそうなのかもしれない。

どうでも良くはないのだけれど、どうでも良い気もしてくる。
一人、独り、またヒトリ。

「だから嫌なんだ」というのは言い訳にしかならなくて、何だか女々しいが、仕方がない。

色々面倒くさい。
早く冬よ来い。
凍らせて凍らせて、復活できなくてもそれはそれで良い。

今はそんな気分。



久し振りに4時まで飲んでいたら、体がきつかった。
今日は早く寝たい。
全くよくわからない夜であった。

屁たれに逆戻り。
か。

なんだかな。
はっきりしない。
結局は切れなかった。
それだけが非常に嬉しい。

今はそれだけで良い。

ありがとうが溢れる。



俺のポケットのありがとうは一杯に…
Boss/ILL BEATNIC in NAEBA
「それはない」って。

なくはないと思ったが、心の振り子は揺れた。
「a」はありだが、「T」はどうかということが引っ掛かった。
締め切りに追われた仕事になった。

仕事とは、俺が生きてきて得たものを人に伝えること。
俺が感じたことを目に見えるようにすること。
理解できるようにすること。

好きなことに追われる仕事は嫌だ、と今も考えてはいる。

しかし、結果としてただ1つだけそういう結果になった作品がある。

それでも、顧客は満足してくれた。
だから良しとしていた。

詳細について、ここで語る必要はない。
このBlogは俺自身の覚書きのために書いている。

ここで語らずとも、内容を忘れることはないであろうことはここにも書かない。

その内容は彼に会った時にゆっくりと話し伝えれば良いと考えている。
お互いいつ死ぬかはわからないけれど。
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