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~青二才徒然~コメント時PASSは空欄でOK
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気分が良い。

何も変わらぬ電車内。
むしろ隣の人間は日頃よりも大きく座席を陣取り、甚だ苛立たしいが、気分は良好。

それは11/30だからだ、などとは思わない。
同じ穴の狢ということかもしれないし、アルコールの効能かもしれない。

何にしても気分が良い。

今朝は、強烈過ぎる朝日に顔をしかめ、パンタグラフに絡んだビニルのせいで大幅な遅刻をし、嫌な女を思い出し、とある乗客から目を背け眠りに落ちた。

帰路は良好。
勝手な話をし、支離滅裂をどうにかこじつけ形にし、無事別れたというだけなのだが、それが殊恋愛であれば、天にも昇る気分だろうと思う。
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夢は、建設後だいぶ月日の経った建物から脱出を試みるというストーリーが多い。

現実とのリンク。
無くもないかな。
いつかのアジア大会。
炎天下での一人旅。
その時あなたを克明に記憶した。
それ以来、いつ見ても走っているあなたは美しかった。

お疲れさま。
ありがとう。

これからもあなたが輝いていられるような仕事をしてくれることを、切に願う。
列を守らない。
降りるのが先を守らない。
何がなんでも自分が一番乗りを目指す。
座席は1.5人分を占領。

貴様みたいのが居るから、貴様みたいのが年寄りだから、世の中おかしいんだ。
なんで貴様みたいのを若年層が支えなければならないのか謎。

シネマは「死ね」マを想像させるからキネマと言う。
体がわめく。
体調の良くない日に飲んで寝た朝は顕著。
口の中はべたつき、口内炎を噛み千切る。
昨日、帰宅してから寝るまでの記憶が曖昧。
なのに当Blogは更新されている。

そんな朝は一本遅れの電車に乗る羽目になる。
家を出、階段を降りるとキンモクセイが香る。
細かい雨が鼻の頭に降りる。

三越で地上へ這上がると、雨は上がっていた。

これから六本木の坂を漕ぎ上がり、渋谷へ。

下りでなくて良かった。

帰りの下りは、運を天に任せる。
大寝坊をしてみた。
よく寝た。
カナシバリ2回。
特に驚きはしない。
疲れがたまるとカナシバリに見舞われる。
その間は必ず「体が動かない設定の夢」を見ているが、大抵はホラーっぽい内容。
婆に殴られたり、フランス人形が飛び交ったりと大分嫌な感じ。
好みの女性に会って緊張するとか、納得のいくライブを出来たとかで動けない夢なら良いのにな、といつも思うが、そんなカナシバリには出会ったことがない。
花の様な人工的な臭い。
心地よい日もあれば、堪え切れない日もある。
今晩は後者。
何度となく洗浄されてまで、なぜ落ちないのか、いらつく。

電話。
黒がなければ白は引き立たないし、コントラストのないノッペリが生まれる。
白黒はっきりつけたいけれど、腹黒くはなりたくないから、俺は黒い汗を流すんだ、と思った。

ドラマは自分達で作って楽しんだら良い。
作り事のお芝居は、やはり他人事。
asa.jpg
歩く2-4ライブラリー
迷わずフリーパーフェクトピース
地球お大事にっつーシリーズ
考えんな
Feel 
~ALKMAN/SUIKEN~

酔い覚ましと頭と心の整理のためもあって、三越から浅草橋、浅草と歩いた。
歩いている間は、昨日の出来事と、今日のことを考えた。

今日は見たいものがあるから渋谷へ行こうか迷ったけどやめた。
上野公園で我慢しようとも思ったけど、そんなのは「帯に短し襷に長し」となるに決まっているからやめた。
昨日の夜はあんなに簡単に行けたところがすごく遠いということもある。

眠い。
今浅草を出た。

座席二つ隣は綺麗な人。
が言った。
私が長生きをしてるのは「人を食って生きているからだ(これほど栄養のある食べ物は他にない)」と。
雨の落ちる中、歩く帰り道、たった今欅通りの欅に車が突っ込んだ。
倍速で脈打つハザード、点灯するブレーキランプ。
「石井さん大丈夫っすか?」と後部座席に尋ねる運転手。
キレイな事を言いつつも、俺も人の不幸を食って生きているのだと実感する。
星のように、「いきなり一番明るい」というのもあるし、「一番だと思ったら違った」というのもあるのだな。
夢の中で絵を描いた。
凄い絵。
全て思い通りになる筆だった。
一本の線の終点を「人間の掌の様にしたい」と願ったら勝手にそうなる筆。
「掌になれ」と強く望んでるわけではないのに、頭の中のイメージが筆先にほとばしる感覚。
色彩も自由。
と言っても、夢の中までモノクロの絵だったからグレースケールの中で自在だった。

そんな筆、あったら引きこもり決定だな。
あ。
そういえば、夢の中ではテンションはライブペイントに近かったけど、独りで狭くもない空間で描いていた気がする。
正夢になったら恐い。

それにしても、見たことない絵だったな。
「念写」とか出来たら良いんだけどな、と不気味な考えにいきついた。
また見たい夢。
を手に入れている人の話と、手に入れようという人の話を聞いた日。
それは多分「幸せ」と言うのだと思う。

あなたは「誰かを幸せにすることが、自分に出来るのだろうか」と言っていた。
それを読んだ俺は、俺のことを幸せにすることは出来ると思った。
と同時に、俺も「誰かを幸せにすることが出来るのだろうか」という思いに恐怖した。

友達の様な先輩と、友達の様な後輩の話を聞き、姿を見、とにかく前を向くしかないなと思った。

社会でも、男としても大分生きずらいのは承知してるけれど、それでも前を向いていたいと思わされた日。
Thanks n&t.
最初の朝の暗がりは、何かを示唆していたのか。

すごく残酷にはなりたくないんだ。
良かった。

自分がやられて嫌なことは他人にするな。
母の言葉。
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